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池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

新型コロナウイルスが家賃減額の対象か見解分かれ「紛争必至」
新型コロナウイルスが家賃減額の対象か見解分かれ「紛争必至」 新型コロナウイルスの影響で売り上げが減った飲食店や中小企業への家賃支援策が急務になっている。だが、休業中の家賃の支払いを巡って、コロナが家賃減額を求める根拠になるかどうか専門家の間で意見が分かれている。今後、オーナーとテナントの間で交渉が難航したり、紛争が増えたりする恐れがある。
雇用保険がなくてもあきらめるな 新型コロナの「家計防衛策」
雇用保険がなくてもあきらめるな 新型コロナの「家計防衛策」 新型コロナウイルスの感染拡大で激変した暮らし。相次ぐ休業要請や経済活動の停滞は、家計にも影を落とし始めた。安倍政権は低所得者向けに30万円を支給するとぶち上げて迷走し、国民1人あたり一律10万円の特別定額給付金(仮称)を支給するという。だが、「コロナ・ショック」でもらえるお金は他にもある。知らないまま損をせず、制度を活用して自ら家計を守ろう。
危機に備えるマネー術 株、投信…「コロナ乗り切る10カ条」
危機に備えるマネー術 株、投信…「コロナ乗り切る10カ条」 コロナショックはどこまで深刻化するのか。東京五輪が延期になり、緊急事態宣言も出た。株や原油が暴落し、外国為替市場も乱高下している。金融商品の価値が下がって、大事なお金が“溶けた”と感じる人も多いはずだ。いまは資産をできるだけ減らさず耐え忍ぶ時期だ。危機に備えるマネー術を紹介しよう。

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