コロナで解雇・雇い止め2万人超え 一方“戻り相場”で資産形成する人も 経済に大きな打撃を与えた新型コロナウイルス。緊急事態宣言が解除されたものの、倒産や失業者が増えるのはむしろこれからだとみられている。景気回復に手間取れば、新たな貧困層を生み、富裕層との「格差」が一段と広がりかねない。 新型コロナウイルス 6/20 週刊朝日
コロナで世界進出した洗浄便座“ウォシュレット” 売り上げ北米で2倍 新型コロナウイルスの影響は、米国人のお尻にも及んでいるようだ。スーパーなど小売店でトイレットペーパーが品不足になったことをきっかけに、洗浄便座への注目度が高まっている。 6/9 週刊朝日
小泉進次郎、石炭火力でも存在感示せず 得意の「進次郎節」も切れ味欠く コロナ禍に隠れてなのか、最近、あの大臣の影が薄い。わかりやすく、小気味よい語り口がトレードマークのはずが、なんとも切れ味が悪い。 小泉進次郎 6/4 週刊朝日
「おくやみコーナー」設置で時間短縮 死後の手続きがラクに 家族が亡くなると、役所でたくさんの手続きをしなければならない。遺族にとって大きな負担だが、専用の窓口で、手続きを一元化する動きが広がる。大きく変貌する役所の窓口のいまに迫った。 6/1 週刊朝日
死後の手続き70書類を一括で 役所の最新「窓口」活用法 家族の死後には、煩雑な手続きを一日がかかり。役所で複数の窓口をたらい回され、重複した内容を記入するなど労力を要する。そんなイメージが、自治体による「専用窓口」導入で変わりつつある。便利で時間の短縮になり、コロナショックで心配な「3密」を避けることにもなる。大きく変わる役所の窓口の活用法を紹介しよう。 6/1 週刊朝日
新型コロナをチャンスに!? 新サービスや受注増めざすポジティブ企業 コロナショックによる経済活動の縮小が、企業の存続を危うくさせている。すでに老舗企業の倒産が相次ぎ、失業者も続出。緊急事態宣言の解除後はさらに影響が広がるとみられる。 新型コロナウイルス 5/31 週刊朝日
夏にコロナ収束でも失業者は160万人? 非正規に広がる「5月危機」 コロナショックは、上場企業の業績もむしばみ始めた。5月15日には、アパレル大手のレナウンが東京地裁から民事再生手続き開始の決定を受けて経営破たんした。負債総額は約138億円。同社は1902年創業の老舗で、紳士服「ダーバン」などの有力ブランドを抱える。中国資本の傘下に入るなど経営難が続いていたが、コロナで休業した百貨店を通じた販売量が減ったことが、だめ押しになった。上場企業としては初めての「コロナ関連倒産」とされる。 新型コロナウイルス 5/28 週刊朝日
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