クルーズ船でついに死者2人 厚労省は対応失敗認めず、イベント自粛呼びかけ 新型コロナウイルスを巡って、横浜港に停泊している大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で集団感染が起きている。2月20日、乗客のうち2人が亡くなったことや、対応にあたった厚生労働省職員らの新たな感染がわかった。政府の受け入れ対応が失敗し、感染が拡大したのではないかとの批判が高まっている。 2/20 週刊朝日
3閣僚がコロナ対策会議より私的会合優先 岩田健太郎医師の告発に副大臣が反発ツイート 新型コロナウイルスへの政府の対応を巡り批判が相次いでいる。小泉進次郎環境相と森雅子法相、萩生田光一文部科学相が、対策会議より私的な会合を優先させていたことが、国会の審議で発覚。多数の乗客が感染した大型クルーズ船についても、専門家が問題点をネットで告発した。 2/19 週刊朝日
政治利用される新型ウイルス 得するのはだれか 新型コロナウイルスの感染拡大が政治問題になっている。初動が遅れたのではないかという見方があり、政府は流行地に滞在歴のある外国人らの入国拒否を1月31日になって表明。指定感染症に関する政令も2月1日から施行した。 2/3 週刊朝日
新型コロナウイルスで米株安 マスク高騰 ネットでデマ拡散するも慌てない鉄則 新型コロナウイルスへの不安が急速に高まっている。国連の専門機関である世界保健機関(WHO)は1月31日(日本時間)に緊急事態を宣言した。 2/1 週刊朝日
自虐トークもNG? 「同窓会」でやってはいけない七カ条とは? 年末年始に同窓会に参加した人は多いはず。なかには、自慢話ばかりで行きたくないという人もいる。でも、うまく活用すれば、人脈が広がり心も若返る。楽しむための「べからず集」を守れば大丈夫。 1/19 週刊朝日
箱根駅伝プロジェクトも…「慶應三田会」強さの秘密 慶應義塾大の同窓会「慶應三田会」。他大にはないネットワークの広さと結び付きの強さはよく知られているが、その全貌はあまり知られていない。三田会はどのように機能し、なぜOB・OGにとって魅力的なのだろうか。 1/18 週刊朝日
【2020年大予測】タダだったものが有料に “節約術”を知るべし 給料や年金はあまり増えないのに、消費増税もあって生活は苦しい。私たちは節約術で対抗するしかなさそうだが、見逃せないのがポイント還元だ。 お金 1/9 週刊朝日
「日産幹部と検察にハメられた」 ゴーン被告、逃亡先会見で幹部実名を公表 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)は、逃亡先のレバノンで無実を主張する会見を開いた。日本の司法制度や一部の日産経営陣を名指しで批判し、国際世論に訴えかける戦略だ。東京地検はすぐに反論を公表したが、国際的にはゴーンを支持する声もあり、日本政府は対応に苦慮している。 1/9 週刊朝日
100人の顔)グレイステクノロジーの松村幸治会長(64)「究極のマニュアルで社会を変える」 一般の消費者にはあまり知られていないが、技術力がある企業は多い。機械などのマニュアルをつくるグレイステクノロジー(東京)もその一つ。扱う製品は産業用装置から建設機械まで幅広く、日本のものづくりや建設現場を支える。目指すのは誰でもすぐに理解できるマニュアルだ。 1/2 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12