AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

クルーズ船でついに死者2人 厚労省は対応失敗認めず、イベント自粛呼びかけ
クルーズ船でついに死者2人 厚労省は対応失敗認めず、イベント自粛呼びかけ 新型コロナウイルスを巡って、横浜港に停泊している大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で集団感染が起きている。2月20日、乗客のうち2人が亡くなったことや、対応にあたった厚生労働省職員らの新たな感染がわかった。政府の受け入れ対応が失敗し、感染が拡大したのではないかとの批判が高まっている。
3閣僚がコロナ対策会議より私的会合優先 岩田健太郎医師の告発に副大臣が反発ツイート
3閣僚がコロナ対策会議より私的会合優先 岩田健太郎医師の告発に副大臣が反発ツイート 新型コロナウイルスへの政府の対応を巡り批判が相次いでいる。小泉進次郎環境相と森雅子法相、萩生田光一文部科学相が、対策会議より私的な会合を優先させていたことが、国会の審議で発覚。多数の乗客が感染した大型クルーズ船についても、専門家が問題点をネットで告発した。
「日産幹部と検察にハメられた」 ゴーン被告、逃亡先会見で幹部実名を公表
「日産幹部と検察にハメられた」 ゴーン被告、逃亡先会見で幹部実名を公表 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)は、逃亡先のレバノンで無実を主張する会見を開いた。日本の司法制度や一部の日産経営陣を名指しで批判し、国際世論に訴えかける戦略だ。東京地検はすぐに反論を公表したが、国際的にはゴーンを支持する声もあり、日本政府は対応に苦慮している。
100人の顔)グレイステクノロジーの松村幸治会長(64)「究極のマニュアルで社会を変える」
100人の顔)グレイステクノロジーの松村幸治会長(64)「究極のマニュアルで社会を変える」 一般の消費者にはあまり知られていないが、技術力がある企業は多い。機械などのマニュアルをつくるグレイステクノロジー(東京)もその一つ。扱う製品は産業用装置から建設機械まで幅広く、日本のものづくりや建設現場を支える。目指すのは誰でもすぐに理解できるマニュアルだ。

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す