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坂本勇人、山田哲人だけじゃない… “外れ1位”こそ実力者だ!
坂本勇人、山田哲人だけじゃない… “外れ1位”こそ実力者だ! プロ野球開幕まで1カ月を切り、飛躍を狙う若手たちのアピールが続いている。その中でドラフト時に1位くじを外した球団から指名を受けて入団した“外れ1位”と呼ばれる男たちも多くいる。少し前ならば、佐々木主浩(89年、野茂英雄の外れ1位)、荒木雅博(95年、福留孝介、原俊介の外れ外れの1位)などが有名だが、近年、いわゆる逆指名制度が06年を最後に廃止されて以降の“外れ1位”で活躍している選手は誰がいるのだろうか。
村田修一も這い上がれ! 中村紀洋、G.G.佐藤…苦労してNPBに復帰した男
村田修一も這い上がれ! 中村紀洋、G.G.佐藤…苦労してNPBに復帰した男 昨季限りで巨人を自由契約となっていた村田修一が、独立リーグであるBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに入団することが発表された。過去2度の本塁打王の実績を持ち、昨季も14本塁打を放った実力者が目指すのはNPBへの復帰だ。今後の動向が注目されるが、過去には村田と同じく、もしくはそれ以上に苦労してNPBに復帰した選手たちがいる。そんな“いばらの道”を切り拓いた事例を振り返ろう。
「バースの再来」も…オープン戦だけ凄かった選手列伝<外国人編>
「バースの再来」も…オープン戦だけ凄かった選手列伝<外国人編> いよいよオープン戦が開始されたプロ野球。シーズン開幕へ向けて調子を整え、勢いをつけたい選手たちだが、過去にはオープン戦で大活躍しながらも“オープン戦だけ”に終わってしまった選手たちもいる。近年、そんな“肩透かし”に終わってしまった男たちの事例を振り返ってみたい。今回は「外国人選手編」である。
今季不調…高梨沙羅は平昌五輪で金メダルをとれるか?
今季不調…高梨沙羅は平昌五輪で金メダルをとれるか? ぶっちぎりの金メダル本命が一転、五輪シーズンに入って厳しい戦いを強いられているのが女子ジャンプの高梨沙羅だ。今季はワールドカップ(W杯)個人戦10試合を終えて優勝が一度もなく、2位が1度、3位が5度、4位が4度。6連勝を含む7勝を挙げ、W杯ランク首位につけるマーレン・ルンビ(ノルウェー)と、2勝でW杯ランク2位のカタリナ・アルトハウス(ドイツ)の2強に大きく差をつけられている。
松坂大輔も続け! 「奇跡の復活」成し遂げた不屈の男
松坂大輔も続け! 「奇跡の復活」成し遂げた不屈の男 2月1日にプロ野球12球団が一斉にキャンプイン。最初に話題をさらったのは、中日に新加入した“平成の怪物”松坂大輔だった。長引く右肩痛で懐疑的な声も多く上がっていた中、連日のブルペン入りでここまでは予想以上の“盛り上がり”を見せている。果たして復活はあり得るのか――。80年代以降の日本球界において「奇跡の復活」を果たした選手たちを振り返り、「歴史は繰り返す」ことに期待したい。
相手投手は戦々恐々…破壊力抜群の「最強クリーンナップ」は?
相手投手は戦々恐々…破壊力抜群の「最強クリーンナップ」は? 今オフ、MLBでは名門ヤンキースがジャンカルロ・スタントンを獲得し、アーロン・ジャッジとの「両リーグ本塁打王コンビ」が誕生することになった。ここにゲイリー・サンチェスを加えた3人がクリーンナップを組めば、計144発(スタントン59本、ジャッジ52本、サンチェス33本)の超強力トリオが完成する。翻って、日本はどうか。1980年代以降、MLBにも負けない破壊力を誇った最強クリーンナップの候補を挙げてみたい。

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