ジダン、グアルディオラ、日本では森保か…名選手名監督の王道を往く 名選手、名監督にあらず――。これはサッカー界に限らず、多くのスポーツで言われるフレーズだが、そんなものはどこ吹く風とタイトルを重ねるスターもいる。近年では、レアル・マドリードの監督を辞任すると発表して世界中を驚かせたジネディーヌ・ジダン氏や、プレミアリーグを独走優勝に導いたマンチェスター・シティーのジョゼップ・グアルディオラ監督の名前が頭に浮かぶだろう。 6/2
西武山川だけじゃない!球界を沸かせた巨漢スラッガー まもなく交流戦を迎えようとするプロ野球だが、開幕からパ・リーグを大いに盛り上げているのが西武の強力打線である。すでに「山賊打線」、「獅子舞打線」、「ネオ野武士打線」などの名称とともに騒がれているが、その中心にいるのが4番の山川穂高だ。 5/25
広島「首位快走」は本物か…3連覇への死角は? 球団初のリーグ3連覇を目指す広島。開幕4連勝スタートの後、4月中旬まではなかなか貯金を増やせなかったが、4月24日からの5連勝で首位に立つと、5月は雨天中止3試合と天候に行く手を阻まれながらも5月20日時点で8勝4敗1分けと貯金を4つ増やし、今季通算では40試合で25勝14敗1分けの勝率.641。2位に4.5ゲーム差をつけて首位を“快走”している。 5/21
“最活躍”はオリックスの技巧派左腕!<新外国人通信簿 パ・リーグ編> 熱戦が続くプロ野球ペナントレース。その中で毎年、チームの戦いに大きく影響してくるのが助っ人たちの働きである。シーズンの約4分の1を終えた5月中旬の段階で、各チームの新外国人の働きを振り返りたい。今回はパ・リーグ編だ。 5/19
中日はアルモンテらが“大当たり” 阪神の大砲候補は…<新外国人通信簿 セ・リーグ編> 熱戦が続くプロ野球ペナントレース。その中で毎年、チームの戦いに大きく影響してくるのが助っ人たちの働きである。シーズンの約4分の1を終えた5月中旬の段階で、各チームの新外国人の働きを振り返りたい。今回はセ・リーグ編だ。 5/18
ルーキー田嶋大樹は早くも実力発揮…清宮ら“和製大砲”誕生の予感【パ・リーグ編】 開幕から1カ月半、シーズンの約4分の1の試合数を終えた中、今年のルーキーたちはどのような活躍をしているのか。ここまでの働きを、セ・パのリーグ別に振り返りたい。今回はパ・リーグ編だ。 5/17
開幕ローテに中継ぎエース…今年のルーキーは「当たり年」?【セ・リーグ編】 開幕から1カ月半、シーズンの約4分の1の試合数を終えた中、今年のルーキーたちはどのような活躍をしているのか。新人たちのここまでの働きを、セ・パのリーグ別に振り返りたい。今回はセ・リーグ編だ。 5/16
弱い、弱すぎる…楽天、投打が完全崩壊 史上最多「110敗」ペースの悪夢 無残だった。リーグ最下位に沈む楽天が、6日の西武戦に0対11と大敗。首位・西武と16ゲーム差となり、112試合を残して早くも自力Vの可能性が消滅した。 5/8
独走西武も油断大敵 96年広島、08年阪神…悔しすぎる「大逆転V逸」 西武の勢いが止まらない。3・4月を19勝5敗の勝率.792で終えると、5月も連敗スタート後に4連勝して白星先行。5月6日終了時点で2位の日本ハムに早くも6ゲーム差をつけて首位独走態勢に入ろうとしている。 5/7
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30