松井稼頭央は復帰したが…主力が次々に流出する西武「憂いのFA史」 日本球界にFA制度が導入されたのは1993年のオフ。以降、幾多の選手が古巣に別れを告げて新天地へと旅立ったが、その中で最も“流出”が多い球団が西武である。改めて、その“憂いのFA史”を振り返ってみたい。 1/31
大谷の同僚となった“凄すぎる男” メジャー最高選手トラウトに要注目! 日本から大谷翔平投手が入団したことで注目度アップ間違いなしのエンゼルス。だが、このチームには大谷をも凌駕するスーパースターが在籍している。それが現役最高のメジャーリーガーとも称されるマイク・トラウト外野手だ。 1/24
「キャプテン翼」が世界で愛されすぎ! メッシのバルサ入団にも一役? 人気サッカー漫画の「キャプテン翼」が、今年の4月からテレビ東京系で新たにアニメ放送されることが発表されている。1981年に週刊少年ジャンプで連載がスタートした作品はサッカー界に大きな影響を与え、サッカー人口の増加に大きく寄与してきた。 1/19
「裏切り者!」「守銭奴!」…サポーターの憎しみ生んだ“禁断の移籍” Jリーグでは、2018シーズンの開幕を前に横浜F・マリノスから川崎フロンターレにFW齋藤学が移籍するというニュースが「禁断の移籍」として衝撃を与えた。 1/15
大乱闘、監督中傷ビラをばらまき…ファンを困惑させた「悪童助っ人」 球春到来が待ち遠しい中、プロ野球各球団の戦力補強は年が明けても続いている。その中でチーム浮沈の大きな鍵を握るのが新外国人選手たち。彼らの活躍を期待する前に、90年代以降に日本球界でプレーした助っ人たちの中で、違った意味でインパクトを残した「悪童」たちを振り返ってみよう。 1/12
聖人エピソード満載…野球ファンに愛された助っ人選手 球春到来が待ち遠しい中、プロ野球各球団の戦力補強は年が明けても続いている。その中でチーム浮沈の大きな鍵を握るのが新外国人選手たち。彼らの活躍を期待する前に、90年代以降に日本球界でプレーした助っ人たちの中での「ナイスガイ」たちを紹介したい。 1/11
球場が“ポケモンGO化” メジャーの新システムは「超未来的」 日本のプロ野球はこれまで、ビデオ判定やコリジョン(衝突)ルールなど、大リーグで導入された新たな仕組みやルールを数年遅れで取り入れてきた。来年からは、これまで審判の判断に実施が委ねられてきたビデオ判定を各チームが要求できる新ルール、「リクエスト(大リーグでの名称はチャレンジ)」を導入する。そうした新たな試みは、大リーグではシーズンオフのオーナー会議やウィンターミーティングで取り入れるかどうか決めるのが通例だ。 12/18
圧倒的だったSB、最下位のロッテは…パ・リーグ球団「今年の漢字」を選んだ! 毎年12月に発表される「今年の漢字」。その年に起きた様々な出来事や世相が反映される。では、プロ野球界ではどうだろうか。セ・パ12球団別に、長かったペナントレースを総括し、印象に残ったシーンなども加味し、あえて「一文字」で表してみよう。今回はパ・リーグ編だ。 12/11
連覇の広島、Bクラスの巨人は…セ・リーグ球団「今年の漢字」を選んだ! 毎年12月に発表される「今年の漢字」。その年に起きた様々な出来事や世相が反映される。では、プロ野球界ではどうだろうか。セ・パ12球団別に、長かったペナントレースを総括し、印象に残ったシーンなども加味し、あえて「一文字」で表してみよう。今回はセ・リーグ編だ。 12/11
「天才司令塔」「和製フリット」も挫折…期待を裏切ったサッカー選手たち Jリーグは今季の日程がすべて終了し、優勝争いや残留争いに決着がついた。来季へ向けてしばしのオフに入るが、この時期には契約満了でチームを離れる選手が次々に発表される。華々しくプロの世界に入ってくる選手がいる一方で、静かに去っていく選手たちとのコントラストはこの世界の厳しさを象徴するものだ。 12/6
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30