大西洋平 ウクライナ侵攻で勢いづく金価格 インフレ傾向で上昇傾向にあるも「一気に反落もある」と専門家 上昇が続いていた金価格が、ウクライナ侵攻で勢いを増している。金価格の押し上げた要因は何か、今後の動向はどうなるのか。AERA 2022年3月28日号は専門家に聞いた。 ウクライナ 3/26
大西洋平 ウクライナ侵攻で波乱の株式市場 長期の積立投資にはむしろ増額も視野に 世界の株式市場が揺れている。年初からの下落傾向にロシアのウクライナ侵攻が重なり、主要国の株価が大幅安を記録している。コロナ禍で投資を始めた人は、どう対応すればよいのだろうか。AERA 2022年3月28日号から。 3/25
倒産前の会社の決算書に表れる「2つの異常」 “超速”で安全性を確認するには 会社の業績が気になる決算シーズンの3月。しかし、決算書は読み方がわからない……そんな人でも“超速”で会社の安全性を確認できる方法を『決算書「分析」超入門2022』(朝日新聞出版)から一部紹介します。 決算書 3/25
池田正史 「ポイント制」や生活必需品の特典も 「株主優待」まだ間に合う狙い目 株式相場はウクライナ危機で落ち込んだが、株の魅力は株価だけではない。値動きに関係なく、確実に得られるのが株主優待。物価上昇が予測される中、家計防衛の役に立てたい。3月の権利付き最終日を前に、お得な優待銘柄を専門家に聞いた。 3/24 週刊朝日
現役証券マンは波乱の日本株をどう見る? 「岸田首相が最大の株安要因」 3月上旬、日経平均株価は1年4カ月ぶりに2万5千円を割った。その後は一気に2万6500円台を回復するなど、波乱の展開だ。ウクライナ侵攻で世界経済の先行き不透明感が高まるなか、日本株はどうなるのか? 国内証券プロップトレーダー・A氏、国内運用会社アナリスト・B氏、サラリーマン投資家・C氏、外資系証券セールストレーダー・D氏に聞いた。 3/23 週刊朝日
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「カスタードづくりは原料が決め手」 「コンビニ百里の道をゆく」は、52歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 3/21
中小企業を下請け搾取から解放、ネット検索にはない事業者が見つかる 「見積もりテクノロジー」がもたらす可能性 短期集中連載「起業は巡る」。第3シーズンに登場するのは、新たな技術で日本の改革を目指す若者たち。第4回は、仕事版の価格比較サイトをつくった「ミツモア」創業者で代表取締役CEOの石川彩子氏だ。AERA 2022年3月14日号の記事の2回目。 起業は巡る 3/14
“仕事版”価格比較サイトはいかにして生まれたのか? “官僚志向”から転じて起業家になった女性を突き動かす原動力 短期集中連載「起業は巡る」。第3シーズンに登場するのは、新たな技術で日本の改革を目指す若者たち。第4回は、仕事版の価格比較サイトをつくった「ミツモア」創業者で代表取締役CEOの石川彩子氏だ。AERA 2022年3月14日号の記事の1回目。 3/13
年金生活者にとって受難の時代 物価上昇と年金カットのダブルパンチで 身の回りで値上げが相次ぐなか、公的年金の支給額は下がっている。年金生活者の生活はますます厳しくなるばかりだ。高齢者が生活防衛に走ると、経済の好循環は難しくなるという見方も出ている。 お金シニア 3/11 週刊朝日
宇宙が「たった一つの数式」で表わせる理由 ニュートンとアインシュタインが書き下した数式 「宇宙の原理は数学という言語で記述されている」。地動説を唱えた天才物理学者、ガリレオ・ガリレイが残した言葉だ。なぜ宇宙をはじめとする森羅万象は、数式によって厳密に書き下せるのか? 物理法則を探求し続けた科学者たちの歩みを 『宇宙は数式でできている』(須藤靖著、朝日新書)から抜粋して紹介する。 朝日新聞出版の本 3/10
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「米国でみた新庄剛志監督の真の姿」 「コンビニ百里の道をゆく」は、52歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 3/7
「いきなり海外起業」で世界を狙う! 30代エンジニア起業家の市場規模130兆円「ソフトウェアのテスト自動化」への道のり 短期集中連載「起業は巡る」。第3シーズンに登場するのは、新たな技術で日本の改革を目指す若者たち。第3回は、ソフトウェアのテストを自動化させた「オーティファイ」CEO・共同創業者の近澤良氏だ。AERA 2022年3月7日号の記事の1回目。 起業は巡る 3/3
「我々はブラックホールの中に住んでいる?」宇宙物理学者が明かすブラックホールの謎 ブラックホールと聞くと、暗く渦巻いた恐ろしい天体というイメージはないだろうか? 2019年に史上初めて撮影が成功するまで、我々はブラックホールを見たことはなかったのだ。今や天文学の主役と言われるほど重要な存在となっているブラックホールの謎を、東京大学教授で、宇宙物理学者の須藤靖氏が、著書『宇宙は数式でできている』(朝日新書)で解説している。 朝日新聞出版の本 3/3
「グノシー」「スマートニュース」よりビジネス特化 10億円超調達のベンチャー発AIサービス 最初に評価したのは投資家ではなかった 短期集中連載「起業は巡る」。第3シーズンに登場するのは、新たな技術で日本の改革を目指す若者たち。第2回は、膨大なニュースや社内データの中から興味・関心に合うものをAIが選び出して配信する「ストックマーク」社長の林達氏だ。AERA 2022年2月28日号の記事の2回目。 起業は巡る 2/28
日経平均「4万円超え」で日本人は豊かになるのか 不動産コンサルタントが予測する“令和バブル”の行く末 チャンスなのか、ピンチなのか。コロナ禍、史上空前の財政出動と金融緩和によって日米欧で刷り散らかされたマネーの総額は約1600兆円にも上る。あり余るマネーはどこを目指すのか。不動産コンサルタントの長嶋修さんは『バブル再び 日経平均株価が4万円を超える日』(小学館新書)で、市場にあふれたマネーが日本に流入、不動産などが高騰する「資産バブル」が起きる可能性が高いと指摘する。長嶋さんにその根拠を聞いた。 バブル不動産日経平均長嶋修 2/28
東大在学中にバイト感覚で「年1千万円」稼いだ過去も 30代起業家がAIで「情報の海に溺れた人々」を救うまで 短期集中連載「起業は巡る」。第3シーズンに登場するのは、新たな技術で日本の改革を目指す若者たち。第2回は、膨大なニュースや社内データの中から興味・関心に合うものをAIが選び出して配信する「ストックマーク」社長の林達氏だ。AERA 2022年2月28日号の記事の1回目。 起業は巡る 2/27
アインシュタイン「人生最大の失敗」の驚くべき顛末 誰もが知る天才・アインシュタインには「人生最大の失敗」があったという。彼を長年にわたって悩ませた「失敗」の驚くべき顛末とは――。その逸話を宇宙物理学者・須藤靖(東京大学教授)の著書『宇宙は数式でできている』(朝日新書)より抜粋して紹介する。 朝日新聞出版の本 2/24
池田正史 ガソリン代「高い」街 上位は鹿児島、長崎、高知…関東は給油所激減も影響? ガソリンの値上がりが止まらない。価格を抑えるための政府の対策は小出しで、与党からも不満が噴き出した。そもそも価格には地域差がある。実態を調べてランキングにし、賢い給油法を探ってみた。 2/24 週刊朝日