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現役証券マンは波乱の日本株をどう見る? 「岸田首相が最大の株安要因」
現役証券マンは波乱の日本株をどう見る? 「岸田首相が最大の株安要因」 3月上旬、日経平均株価は1年4カ月ぶりに2万5千円を割った。その後は一気に2万6500円台を回復するなど、波乱の展開だ。ウクライナ侵攻で世界経済の先行き不透明感が高まるなか、日本株はどうなるのか? 国内証券プロップトレーダー・A氏、国内運用会社アナリスト・B氏、サラリーマン投資家・C氏、外資系証券セールストレーダー・D氏に聞いた。

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中小企業を下請け搾取から解放、ネット検索にはない事業者が見つかる 「見積もりテクノロジー」がもたらす可能性
中小企業を下請け搾取から解放、ネット検索にはない事業者が見つかる 「見積もりテクノロジー」がもたらす可能性 短期集中連載「起業は巡る」。第3シーズンに登場するのは、新たな技術で日本の改革を目指す若者たち。第4回は、仕事版の価格比較サイトをつくった「ミツモア」創業者で代表取締役CEOの石川彩子氏だ。AERA 2022年3月14日号の記事の2回目。
宇宙が「たった一つの数式」で表わせる理由 ニュートンとアインシュタインが書き下した数式
宇宙が「たった一つの数式」で表わせる理由 ニュートンとアインシュタインが書き下した数式 「宇宙の原理は数学という言語で記述されている」。地動説を唱えた天才物理学者、ガリレオ・ガリレイが残した言葉だ。なぜ宇宙をはじめとする森羅万象は、数式によって厳密に書き下せるのか? 物理法則を探求し続けた科学者たちの歩みを 『宇宙は数式でできている』(須藤靖著、朝日新書)から抜粋して紹介する。
「いきなり海外起業」で世界を狙う! 30代エンジニア起業家の市場規模130兆円「ソフトウェアのテスト自動化」への道のり
「いきなり海外起業」で世界を狙う! 30代エンジニア起業家の市場規模130兆円「ソフトウェアのテスト自動化」への道のり 短期集中連載「起業は巡る」。第3シーズンに登場するのは、新たな技術で日本の改革を目指す若者たち。第3回は、ソフトウェアのテストを自動化させた「オーティファイ」CEO・共同創業者の近澤良氏だ。AERA 2022年3月7日号の記事の1回目。

特集special feature

    「我々はブラックホールの中に住んでいる?」宇宙物理学者が明かすブラックホールの謎
    「我々はブラックホールの中に住んでいる?」宇宙物理学者が明かすブラックホールの謎 ブラックホールと聞くと、暗く渦巻いた恐ろしい天体というイメージはないだろうか? 2019年に史上初めて撮影が成功するまで、我々はブラックホールを見たことはなかったのだ。今や天文学の主役と言われるほど重要な存在となっているブラックホールの謎を、東京大学教授で、宇宙物理学者の須藤靖氏が、著書『宇宙は数式でできている』(朝日新書)で解説している。
    「グノシー」「スマートニュース」よりビジネス特化 10億円超調達のベンチャー発AIサービス 最初に評価したのは投資家ではなかった
    「グノシー」「スマートニュース」よりビジネス特化 10億円超調達のベンチャー発AIサービス 最初に評価したのは投資家ではなかった 短期集中連載「起業は巡る」。第3シーズンに登場するのは、新たな技術で日本の改革を目指す若者たち。第2回は、膨大なニュースや社内データの中から興味・関心に合うものをAIが選び出して配信する「ストックマーク」社長の林達氏だ。AERA 2022年2月28日号の記事の2回目。
    日経平均「4万円超え」で日本人は豊かになるのか 不動産コンサルタントが予測する“令和バブル”の行く末
    日経平均「4万円超え」で日本人は豊かになるのか 不動産コンサルタントが予測する“令和バブル”の行く末 チャンスなのか、ピンチなのか。コロナ禍、史上空前の財政出動と金融緩和によって日米欧で刷り散らかされたマネーの総額は約1600兆円にも上る。あり余るマネーはどこを目指すのか。不動産コンサルタントの長嶋修さんは『バブル再び 日経平均株価が4万円を超える日』(小学館新書)で、市場にあふれたマネーが日本に流入、不動産などが高騰する「資産バブル」が起きる可能性が高いと指摘する。長嶋さんにその根拠を聞いた。
    東大在学中にバイト感覚で「年1千万円」稼いだ過去も 30代起業家がAIで「情報の海に溺れた人々」を救うまで
    東大在学中にバイト感覚で「年1千万円」稼いだ過去も 30代起業家がAIで「情報の海に溺れた人々」を救うまで 短期集中連載「起業は巡る」。第3シーズンに登場するのは、新たな技術で日本の改革を目指す若者たち。第2回は、膨大なニュースや社内データの中から興味・関心に合うものをAIが選び出して配信する「ストックマーク」社長の林達氏だ。AERA 2022年2月28日号の記事の1回目。

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