中島晶子 S&P500や先進国株式のETF分配金「今は安くても良い」理由とは? 東証ETFと海外ETFでは値動きやリターンが違う、いわゆる「価格ズレ」があるって本当? ETFの分配金が「今は」安くていい理由って何? 運用会社がまっすぐ回答。 AERAマネー 6/22
川口穣 古田真梨子 「1ドル150円もあり得ない話ではない」と専門家 伝統的な日本食回帰で生活も「円安シフト」を 円安が止まらない。6月15日には1ドル135円台半ばまで下落し、実に24年ぶりの水準になった。円安はどこまで進むのか。AERA 2022年6月27日号の記事を紹介する。 6/22
浜矩子 浜矩子「唯一流れに逆らう超低金利国の日本 第2のプラザ合意は望めない」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 6/21
川口穣 古田真梨子 止まらない円安の原因は「日米の金利差」 円よりドルを預けた方が得 円安に歯止めがかからない。6月15日には1ドル135円台半ばまで下落し、実に24年ぶりの水準になった。なぜ円安が急速に進んでいるのか。AERA 2022年6月27日号の記事から紹介する。 6/21
「メタバース」って何だ? 「年齢」「性別」から解放された別世界 昨今、にわかに聞こえてくるようになった「メタバース」という言葉。インターネット上の仮想空間では、すでにもう一つの「社会」が生まれつつある。市役所での手続きやお墓参りなど、私たちの日常も仮想空間上に移行する日がくるのか──。 6/21 週刊朝日
日本低迷の元凶「思考停止社会」を変える、日本人の強靭な強みとは 「どの部署で仕事をするか、勤務地をどこにするか」は、場合によっては自分の人生を決定づけてしまうような重大事項です。しかし日本では、それらが自分の意向とは無関係に他の人の判断で決まることが当たり前のように行われてきました。そのような思考停止した日本企業の経営姿勢にこそ、日本低迷の原因が潜んでいると、『日本的「勤勉」のワナ』の著者で、約30年にわたって日本企業の変革の現場に身を置いてきた柴田昌治さんは言います。その真意を本書から一部を抜粋・加筆して解説します。 書籍朝日新聞出版の本読書 6/21
eMAXIS Slim徹底検証! 投信を毎月1万円×20年積み立てたらいくらになるか 毎月1万円を預金でつみたてたら、1年間で12万円、10年で120万円、20年で240万円。メガバンクの定期預金(0.002%)に預け続けても、もらえる金利は20年で1000円以下だ。これが投資信託だと、どうなっていたか? AERAマネー 6/19
最大4%還元も! 投資信託のクレジットカード積立、最高値なのは? 投資信託をつみたてるならポイント還元があるクレジットカード決済で行うのがお得。各社のサービス競争がヒートアップしているが、その現状と「裏話」を調査した。 AERAマネー 6/18
中島晶子 分配金がもらえる「東証ETF」ベスト10、低コスト投信と中身は同じ! 東証に上場する日本籍のETFからS&P500、全世界株式(MSCI ACWI)、先進国株式(MSCIコクサイ・インデックス)を指標とするものを調査し、そのうち10本を掲載。価格は2022年4月18日現在(基準価額ではなく市場価格の終値)、純資産総額は3月31日現在。「iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF」は「MSCIコクサイ・インデックス(国内投信用円建て)」。信託報酬は年率、税込みで、実質的な運用コストの合計 AERAマネー 6/15
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「在宅勤務のオンとオフは、空気を変えればうまくいく」 「コンビニ百里の道をゆく」は、52歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 6/13
投資信託の「取り崩し」の基本、知ってる? 60歳以降の売り方指南 「老後に投資なんて危ない。銀行預金に移すべき」という常識からすれば一括売却。「人生100年、老後といっても40年ある」という新常識なら分割だが、答えは。 AERAマネー 6/12
中島晶子 なぜ億り人は投資信託ではなく「ETF」を買うのか? FIRE達成おけいどんが明かす いわゆる「FIRE(経済的自立と早期退職)」を達成した人が必ずといっていいほど保有している金融商品がETF(上場投資信託)。通常の投資信託との違いは? また、一口にETFと言っても、日本市場に上場する「東証ETF」と、主に米国市場に上場する「海外ETF(米国ETF)」の2種類がある。どちらがいい? AERAマネー 6/11
安井孝之 なぜ「失われた30年」に決別し、賃上げ実現できない? 要因は日本企業の特徴にあり 2022年3月期決算で最高益を更新した上場企業は3割に上った。「失われた30年」から抜け出せるかと思ったら、ウクライナ情勢などで先行きには暗雲が漂う。日本企業が賃上げを実現するには何が必要なのか。AERA 2022年6月13日号の記事から紹介する。 6/10
安井孝之 企業決算最高益も30年増えぬ賃金 「身の丈経営」再びで今後も賃上げは期待薄か 企業決算は4年ぶりの最高益。「失われた30年」から抜け出せるかと思ったら、ウクライナ情勢などで先行きには暗雲が漂う。いつまで賃上げのない生活を強いられるのだろうか。 AERA 2022年6月13日号の記事から紹介する。 6/9
中島晶子 「人間の脳は資産運用に向いていません」 ウェルスナビの“頭脳”が語る投資の真実 通称「ロボアド」。コンピューターが膨大なデータを解析し、最適な資産配分の組み合わせを提案するロボアドバイザーは、つみたて運用の味方だ。ロボアドでは日本最大の預かり残高を誇るウェルスナビの執行役員で、ロボアドのアルゴリズムを開発した牛山史朗さんに資産運用の極意を尋ねるとともに、率直な疑問をぶつけた。投資成果を全力で競ったら、勝つのは人間か、AI(人工知能)か? AERAマネー 6/8
大川恵実 ソニー元社長の出井伸之さん 「日本にチャンスはある」と生前語っていた理由 ソニー(現ソニーグループ)社長を務めた出井伸之さんが2日、肝不全のため死去した。84歳だった。出井さんは、2015年9月28日号のAERAに登場、連載「小島慶子の幸複論」のなかで、エッセイストの小島慶子さんと対談し、これからの日本について何が強みになるのか、独自の分析を語っていた。 ソニー 6/7
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「まさにダイバーシティーを体現 ラグビー・リーグワンに大注目!」 「コンビニ百里の道をゆく」は、52歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 6/6
中島晶子 FIRE派の定説「4%ルール」の大誤解! 60歳以降の運用向け投信ベスト10 日本でも流行しているFIRE(経済的自立を確保して若いうちに早期退職すること)関連で「4%ルール」という言葉がよく出てくる。運用資産を定率4%で取り崩して、その範囲内で生活すれば元本も減りにくく、老後まで乗り切れる。これが「日本で広まっている」4%ルールだろう。 AERAマネー 6/5
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12