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山田真哉「本は165万部売れたのにYouTubeは200人」 お金に目覚めた原体験とは
山田真哉「本は165万部売れたのにYouTubeは200人」 お金に目覚めた原体験とは 公認会計士の山田真哉さんが著した『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(光文社新書)は会計学のエッセンスを平易に説明した名著。2005年2月の初版からビジネス書としては異例の165万部を売り上げた。山田さんはその後、執筆活動を減らしはじめた。現在は完全にネットへ軸足を移している。

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コロナ禍、ウクライナ侵攻で世界が激変した今こそ重視すべき、マーケティングが目指す方向性【コトラーの最新提言】
コロナ禍、ウクライナ侵攻で世界が激変した今こそ重視すべき、マーケティングが目指す方向性【コトラーの最新提言】 “マーケティング界の神様”と呼ばれるフィリップ・コトラー氏の最新刊『コトラーのマーケティング5.0 デジタル・テクノロジー時代の革新戦略』が4月20日に発売になった。マーケティング3.0、4.0に続くシリーズ第3弾となる本書で、コトラー氏は何を語っているのか。本書の監訳を務める早稲田大学商学学術院の恩藏直人教授に読みどころについて聞いた。

特集special feature

    「堅あげポテト」や「ピザポテト」を開発したカルビーの“神”が「かなわない」ともらした“国民的おやつ”とは
    「堅あげポテト」や「ピザポテト」を開発したカルビーの“神”が「かなわない」ともらした“国民的おやつ”とは 人気ポテトチップスを次々と開発した“神”と呼ばれる人がいる。カルビーの遠藤英三郎品質保証本部長だ。遠藤氏は、過去に「ピザポテト」や「堅あげポテト」、「ア・ラ・ポテト」など人気ポテトチップスを多数開発。SNSでは遠藤氏のことを「神」「創造神」などと称える声もある。ヒット商品はどのように開発されたのか、なぜ“ヒットメーカー”になれたのか、など本人に話を聞いた。
    高齢者の人生が変わる「リモート」活用 野口悠紀雄が力説、格差解消も
    高齢者の人生が変わる「リモート」活用 野口悠紀雄が力説、格差解消も コロナ禍は私たちの生活を大きく変えた。とりわけ変化したのはコミュニケーションのあり方だ。リモート、つまりオンラインによるコミュニケーションが急速に普及した。『リモート経済の衝撃』を最近著した一橋大学名誉教授の野口悠紀雄さん(81)は、「高齢者こそリモート化の恩恵を最も受ける」と力説する。

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