大西洋平 インフレから資産を守る 日本株でプロ注目のセクターは「自動車」「DX・IOT推進」 デフレ時代は預貯金一辺倒でもよかったが、インフレが進むとまったく反対の対応が必要になる。物価上昇とともにキャッシュの実質価値が目減りしてしまうため、預貯金に偏重せず資産を守る投資先を見つけておきたい。AERA 2022年5月23日号から。 5/22
中島晶子 山田真哉「本は165万部売れたのにYouTubeは200人」 お金に目覚めた原体験とは 公認会計士の山田真哉さんが著した『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(光文社新書)は会計学のエッセンスを平易に説明した名著。2005年2月の初版からビジネス書としては異例の165万部を売り上げた。山田さんはその後、執筆活動を減らしはじめた。現在は完全にネットへ軸足を移している。 AERAマネー 5/22
なぜ暗号資産は「長期投資」向きなのか? 手を出す前に知っておきたい基礎知識 ビットコインにイーサリアム。どこかで聞いたことはあるけど、実のところはよくわからない。長期投資の選択肢として暗号資産を選ぶ人が増えています。始める前に、最低限のことは理解しよう。AERA 2022年5月23日号の「資産防衛」特集から紹介。 5/22
大西洋平 インフレに強い資産を検証 「米国リート」が最も安定的、ゴールドは“ダークホース” キャッシュが強いデフレ時代は預貯金一辺倒でもよかったが、インフレが進むと実質価値が目減りしてしまう。資産を守る投資先を分析した。AERA 2022年5月23日号の「資産防衛」特集から紹介する。 5/21
大西洋平 高校で「資産形成」授業スタート 受講生徒の大半がデフレは「×」と回答も 高校の家庭科で「資産形成」の授業が4月から始まった。高校生の時からお金や投資の知識を身につける目的の授業だが、どのような内容なのだろうか。3月に先行して開かれた講義を振り返る。AERA 2022年5月23日号の記事から。 5/21
「優待利回り」が高い銘柄は? 証券のプロがお得な優待株を探す方法を伝授 株式投資の楽しさに目覚めるきっかけといえば、企業からもらえる株主優待。ネット証券の検索ツールで有望な優待株を探し、安全重視で投資するコツは? AERAマネー 5/20
大西洋平 日本で進む「脱デフレ」は“悪いインフレ” 景気悪化にインフレが重なる“スタグフレーション”の危機も 歴史的な円安に、ロシアのウクライナ侵攻に端を発するエネルギーや資源の高騰。物価はどんどん上がるけど収入は増えない。インフレ時代に備えるために、まずは“相手”を知ろう。AERA 2022年5月23日号の特集「資産防衛」から紹介する。 5/20
中島晶子 投資力が上がるアプリBEST7! 無料で使えて「儲かり体質」になれるのは? スマホのアプリやアップルウォッチをはじめとするウェアラブルデバイスで投資情報を得る人は多い。アエラ増刊「AERA Money2022夏号」で<おすすめ>を調査した。あなたがまだ知らないアプリがあるかも!? AERAマネー 5/19
“宇宙ビジネス”今世紀半ばに100兆円超へ 建設、保険業界が注目 宇宙旅行だけではない。衛星を使った建築現場の事故防止、災害時の保険金支払いの迅速化など、宇宙ビジネスの裾野は大きく広がりつつある。今世紀半ばまでには100兆円規模に達するという。 5/19 週刊朝日
大西洋平 止まらない生活必需品の値上げラッシュ 秋には小麦急騰の“第2ステージ”へ 食糧品からエネルギーに至るまで、生活日需品の値上げラッシュが相次いでいる。その流れはとどまることなく、10月にも値上げが控えている。値上げが続いている要因は何か。AERA 2022年5月23日号の記事から紹介する。 5/19
タダで投資! 最新調査でわかった、つみたてNISA、株式投資向けの金融機関は? 投資をはじめるならNISA。今や資産運用ビギナーの合言葉だ。では、どの金融機関で始めるか? もしNISA以外で個別株なども買うなら、お得になるネット証券は微妙に違う。 AERAマネー 5/18
コロナ禍、ウクライナ侵攻で世界が激変した今こそ重視すべき、マーケティングが目指す方向性【コトラーの最新提言】 “マーケティング界の神様”と呼ばれるフィリップ・コトラー氏の最新刊『コトラーのマーケティング5.0 デジタル・テクノロジー時代の革新戦略』が4月20日に発売になった。マーケティング3.0、4.0に続くシリーズ第3弾となる本書で、コトラー氏は何を語っているのか。本書の監訳を務める早稲田大学商学学術院の恩藏直人教授に読みどころについて聞いた。 仕事書籍朝日新聞出版の本読書 5/18
“歩くだけで稼げるゲーム”って本当?話題の「STEPN」の仕組みを調べてみた 歩くだけでお金が稼げるゲームがあると小耳に挟んだ。「STEPN」(ステップン)というもので、最近とみに盛り上がりを見せているようである。はたして、そんなうまい話があるのであろうか。(フリーライター 武藤弘樹) 5/17 ダイヤモンド・オンライン
<NISAの出口>60歳で相場暴落なら、積み立てた投資信託どうする? つみたてNISA、iDeCoなどで投資信託を積み立てる人が激増している。見よう見まねで資産運用を始めたはいいが、「出口問題」についてしっかり考えているだろうか。 AERAマネー 5/16
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「“葱”の字を選んだ新入社員 そのココロは?」 「コンビニ百里の道をゆく」は、52歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 5/16
長野美穂 イーロン・マスク氏がツイッターを買収で「言論の自由」はどうなる? 危惧される差別や中傷の拡大 テスラやスペースXを率いるイーロン・マスク氏がツイッターを手に入れた。「言論の自由を拡大するため」というが、社会を揺るがす危険をはらむ。AERA 2022年5月16日号より記事を紹介する。 5/14
吉崎洋夫 「堅あげポテト」や「ピザポテト」を開発したカルビーの“神”が「かなわない」ともらした“国民的おやつ”とは 人気ポテトチップスを次々と開発した“神”と呼ばれる人がいる。カルビーの遠藤英三郎品質保証本部長だ。遠藤氏は、過去に「ピザポテト」や「堅あげポテト」、「ア・ラ・ポテト」など人気ポテトチップスを多数開発。SNSでは遠藤氏のことを「神」「創造神」などと称える声もある。ヒット商品はどのように開発されたのか、なぜ“ヒットメーカー”になれたのか、など本人に話を聞いた。 5/12
高齢者の人生が変わる「リモート」活用 野口悠紀雄が力説、格差解消も コロナ禍は私たちの生活を大きく変えた。とりわけ変化したのはコミュニケーションのあり方だ。リモート、つまりオンラインによるコミュニケーションが急速に普及した。『リモート経済の衝撃』を最近著した一橋大学名誉教授の野口悠紀雄さん(81)は、「高齢者こそリモート化の恩恵を最も受ける」と力説する。 5/10 週刊朝日