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ビジネス

山崎元「あなたは(その投資で)バカのコストをこれだけ取られるよ」ってどうかな
山崎元「あなたは(その投資で)バカのコストをこれだけ取られるよ」ってどうかな 忖度なしに経済、資産運用に関し「本当のこと」を言う、経済評論家の山崎 元さんが、新NISAやご自身の病気について、遠慮ゼロで語った。アエラ増刊「AERA Money 2023秋冬号」のインタビュー6ページから抜粋してお届けする。
「インボイス導入は消費税率引き上げの布石」と税の専門家 潤うのは輸出企業ばかり
「インボイス導入は消費税率引き上げの布石」と税の専門家 潤うのは輸出企業ばかり 10月1日に導入予定のインボイス(適格請求書)制度に対し、中小・零細企業や個人事業主らの不安が高まっている。対応次第で新たに納税の義務が生じたり、取引相手から取引を打ち切られたりする恐れがあるためだ。元静岡大教授で税理士の湖東京至さんは「企業や消費者に何のメリットもない」として、導入の中止を訴えている。

この人と一緒に考える

「二重課税」批判はなぜ収まらない? 行政の「理屈」を消費者政策の専門家が読み解く
「二重課税」批判はなぜ収まらない? 行政の「理屈」を消費者政策の専門家が読み解く ガソリン価格の高騰が続き、消費者の目が向けられているのが「二重課税」の問題だ。ガソリンは、本体価格だけでなく、ガソリン税に消費税がさらに課せられる仕組みだ。そのため家計の負担をより重くしているように映る。消費者政策や関連の法制度に詳しい日本女子大の細川幸一教授は「モノにかかる課税のあり方全体を見直すべきだ」と訴える。
感じのいい人の会話に「何度も出てくる言葉」って何?
感じのいい人の会話に「何度も出てくる言葉」って何? 職場で困っている人を見かけても、「おせっかいだったらどうしよう…」と躊躇したり、「たぶん大丈夫だろう…!」と自分に言い訳したり……。 気づかいをするときには、つい「心の壁」が現れてしまい、なかなか一歩が踏み出せないことが、あなたにもあるのではないでしょうか? この連載では、「顧客ロイヤルティ(お客さまとの信頼関係づくり)」をベースに、ビジネスセミナーへの登壇やコミュニケーションスキルの研修講師を通して、全国200社・2万人以上のビジネスパーソンに向けて教えてきた『気づかいの壁』の著者、川原礼子さんが、「気がつくだけの人」で終わらず、「気がきく人」に変われる、とっておきのコツをご紹介します。
生成AIに「奪ってほしい仕事」と「そうでない仕事」 人間に向く仕事は何が違うのか
生成AIに「奪ってほしい仕事」と「そうでない仕事」 人間に向く仕事は何が違うのか OpenAI社のChatGPTが公開されて以来、生成AIに注目が集まっている。それまで知られていたAIと違い、文章のみならず、さまざまなコンテンツを作り出す機能をもっている。あたかも人間の代わりに何でもできて、人間にとって代わられるのではないか、という意見も聞く。しかしITジャーナリストの西田宗千佳氏は「生成AIが得意とする領域と、人間が得意とする領域は結構異なっている」という。生成AIとは何なのか、西田氏の新著『生成AIの核心 「新しい知」といかに向き合うか』(NHK出版新書)から一部抜粋して解説する。

特集special feature

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    「行動を管理される」イメージを払しょく? 高齢者施設でApple Watch装着のメリット Apple Watchに代表される「スマートウォッチ」は、単に時間を見るだけでなく、スケジュール管理やメールなどの通知機能、電子マネーでの支払いなど多彩な機能を持っている。中でも注目されるのがヘルスケアの機能だ。その機能を活用する老人ホームがあると聞いて、その使われ方を見に行ってみた。
    スポーツ4WDは“ 令和のラストサムライ”山本シンヤが語る競争と進化
    スポーツ4WDは“ 令和のラストサムライ”山本シンヤが語る競争と進化 隔週刊「トミカ 歴代名車COLLECTION」は、タカラトミーが厳選した歴代名車60台を、その詳細を解説したマガジンとともにお届けするシリーズ。スポーツカーからはたらく車まで、毎号付いてくるトミカはオリジナルデザインで、これを集めると、唯一無二のトミカ・コレクションが完成する。

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