ダルトンの株主提案は何故、フジ・メディア・ホールディングスに排除されたのか? 2025年6月、フジ・メディア・ホールディングスの株主総会が行われ、投資ファンドの米ダルトン・インベストメンツ(以下、ダルトン)が提案した12人の取締役候補者は、いずれも受け入れられることはありませんでした。フジテレビの諸問題による業績悪化を踏まえると、株主はフジテレビの抜本的な改革を期待していたと思われますが、なぜこのような結果になったのでしょうか。ダルトン社が株主提案した取締役候補のひとり、北谷賢司さんの寄稿をお届けします。 フジテレビ 7/17
中島晶子 大西洋平 「S&P500より儲けたい」ナスダック100と全世界株式はどうか【過去20年元本割れは】新NISA応援 米国株が好調だった2024年、「S&P500」のパフォーマンスでは物足りなくなり「ナスダック100」など「より濃い米国株の投資信託」が売れた。どれくらい儲かった?【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2025夏号」から抜粋しています】 AERA MoneyS&P500全世界株式新NISAアエラマネー 7/16
参議院選を控え今一度考える「国債とは何か」 長期的通貨安や物価高にどう対応するかの視点が重要 田内学 物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2025年7月21日号より。 田内学の経済のミカタ2025参院選 7/16
会社のロゴTシャツを着る人たちの「意外な強さ」の正体は 新ビジネスを推進させる「献身」 「カルト」と聞くとちょっと身構えてしまうかもしれない。ただ、Uber、アップル、Amazon、Nike、TikTok、コカ・コーラなど世界を創り変える覇者達からマーケティングを任されるイギリスの起業家、スティーブン・バートレット氏は「最も優れたスタートアップは、わずかに控えめなカルト」と指摘する。バートレット氏が直接体得した仕事と人生に効く33の重要原則をまとめた『執行長日記 THE DIARY OF A CEO』(サンマーク出版)から、「カルト的精神を培え」を紹介する。 7/16
「読み書きも数学も苦手」は「重要なことではない」と言ってのけた 年商3兆円企業を作り上げた男に学ぶ逆転の発想 すばらしい会社、プロジェクト、組織をつくる方法。Uber、アップル、Amazon、Nike、TikTok、コカ・コーラなど世界を創り変える覇者達からマーケティングを任されるイギリスの起業家、スティーブン・バートレット氏は、「何も学ばなくても、特別なことをしなくても、簡単につくることができる」と説く。バートレット氏が直接体得した仕事と人生に効く33の重要原則をまとめた『執行長日記 THE DIARY OF A CEO』(サンマーク出版)から、「方法よりも人」を紹介する。 7/15
中島晶子 安住拓哉 テスタさん&学べるラブリー武藤正樹さん「投資家のタテ関係って年齢? 投資成績?」新NISA応援 ユーチューブ動画「資産運用! 学べるラブリー」をご存じだろうか? 松井証券公式チャンネルの人気コンテンツだ。その動画に出演しているのが総利益100億円のカリスマトレーダー、テスタさん。仕掛け人である松井証券投資メディア部シニアプロフェッショナルの武藤正樹さんと動画制作の舞台裏について語り合った。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2025夏号」から抜粋しています】 AERA Moneyテスタ学べるラブリー新NISAアエラマネー 7/14
竹増貞信 「暑い夏を乗りきローソン! 50円引クーポンなどさまざまなサービスを展開」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、ローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 7/14
一流になるための法則「口が避けても反論しない」 相手の意見を変えたい人がやってはいけないこと コミュニケーション、交渉、問題解決、議論――。こうした場で自分の話を聞かせ、相手の考えを変えるためにはどうすればいいか。Uber、アップル、Amazon、Nike、TikTok、コカ・コーラなど世界を創り変える覇者達からマーケティングを任されるイギリスの起業家、スティーブン・バートレット氏が達人の技を伝授。バートレット氏が直接体得した仕事と人生に効く33の重要原則をまとめた『執行長日記 THE DIARY OF A CEO』(サンマーク出版)から、「口が避けても反論しない」を紹介する。 7/14
古寺雄大 【役員報酬ランキング】1億円以上は880人と過去最多 日立は2年連続で「1億円プレーヤー」が30人超え 東京商工リサーチは、2025年3月期の有価証券報告書を提出した上場企業2326社(6月30日までに株主総会を終えた企業)を対象に調査を実施した。 役員報酬ランキング役員報酬 7/14
「客」は何を喜んでくれるのか学んだ立山の山小屋 すかいらーくホールディングス・谷真会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2025年7月14日号では、前号に引き続きすかいらーくホールディングス・谷真会長が登場し、「源流」である富山市を訪れた。 トップの源流すかいらーく 7/14
大川恵実 米国で進む「DE&I」見直し、日本企業はどうする? ローソン、資生堂、JALが示した「変わらない」姿勢 様々な社会課題を議論する「AERAラウンドテーブル」。第1回のテーマは、世界的に逆風も吹く「DE&I」。各企業や省庁の責任者に、海外の視点も加え、対話を繰り広げ、多様性を認め合う価値観が、ビジネス上も必須なことを改めて確認した。参加者は、資生堂DE&I戦略推進部長・山本真希さん、日本航空人財本部副本部長・江尻祐子さん、ローソン人事企画部長・岩田泰典さん、経済産業省・経済社会政策室長・相馬知子さん、フィンランド大使館上席商務官・渥美栄司さん。AERA 2025年7月14日号より。 AERAラウンドテーブルwomanDE&I 7/12
大川恵実 ローソン、資生堂、JAL「DE&I」の現在地と課題 「キャリアが不連続でも活躍」フィンランドにヒントも 様々な社会課題を議論する「AERAラウンドテーブル」がスタート。第1回のテーマは、「DE&I」だ。各企業や省庁の責任者に、海外の視点も加え、対話を繰り広げた。参加者は、資生堂DE&I戦略推進部長・山本真希さん、日本航空人財本部副本部長・江尻祐子さん、ローソン人事企画部長・岩田泰典さん、経済産業省・経済社会政策室長・相馬知子さん、フィンランド大使館上席商務官・渥美栄司さん。AERA 2025年7月14日号より。 AERAラウンドテーブルwomanDE&I 7/12
中島晶子 安住拓哉 【利回り4%ゴロゴロ】配当性向+DOE安定の高配当株30ランキング/新NISA応援 高配当株を探すときによく聞く言葉が「配当性向」。配当性向は何%以上がいいのか。最近は「DOE(株主資本配当率)」を重視する傾向も強い。配当性向とDOEを組み合わせて30銘柄を選んだ。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2025夏号」から抜粋しています】 AERA Money高配当株ランキング新NISAアエラマネー 7/11
大卒初任給5%増の23.9万円、高卒19.8万円でいずれも過去最高 「引き上げた」企業72% 激しい人材獲得競争が背景 2025年4月入社の新入社員の初任給は大卒23万9280円、高卒19万8173円で、いずれも前年より約5%増加し過去最高を更新――。産労総合研究所の調査でこんな結果が出た。いい人材を獲得しようと、初任給を引き上げる企業が多いようだ。 初任給新入社員 7/10
作家の平野啓一郎さんが提唱する「分人主義」に共感 対立と分断は“多層的な自己”で乗り越えられる 田内学 物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2025年7月14日号より。 田内学の経済のミカタ 7/10
【2025年上半期ランキング ライフ・経済編2位】アパホテル・元谷芙美子社長はミニスカート姿で現れ、驚きの貯蓄額を明かす 「宵越しの金は持たない」主義の理由 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。ライフ・経済関係の記事の2位は「アパホテル・元谷芙美子社長はミニスカート姿で現れ、驚きの貯蓄額を明かす 『宵越しの金は持たない』主義の理由」でした(この記事は2月24日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。 アパホテル元谷芙美子社長私とお金インフレ2025年上半期に読まれた記事 7/10
中島晶子 大西洋平 「米国株は一生安泰か?」ブラックロック地口ストラテジストの見解/GAFAMの明暗【新NISA応援】 ここ数年は特に好調だった米国の株価指数S&P500。トランプ大統領の再選後は過激な政策に市場が翻弄(ほんろう)されている。荒れ相場は一過性のものなのか、長く続くのか。米国株は大丈夫なのだろうか。ストラテジスト、アナリストに聞く。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2025夏号」から抜粋しています】 AERA MoneyS&P500全世界株式新NISAアエラマネー 7/9
中島晶子 安住拓哉 【2025年上半期ランキング ライフ・経済編3位】配当利回り4~5%「PBR1倍割れ高配当株ベスト30」値上がり狙える割安株を絞るとこうなった 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。ライフ・経済関係の記事の3位は「配当利回り4~5%『PBR1倍割れ高配当株ベスト30』値上がり狙える割安株を絞るとこうなった」でした(この記事は1月2日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。 AERA Money新NISA高配当株日本株アエラマネーランキング2025年上半期に読まれた記事 7/9
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30