「歴史」に関する記事一覧
-
早川智
トランプのような口巧者ではなかったワシントン米初代大統領 理由は歯周病だったから!?
『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析する。今回は米国初代大統領
dot.
11/6
-
謙信ゆかりの名刀5億円で取り戻す 岡山県瀬戸内市がふるさと納税で資金調達
上杉謙信・景勝が愛用した名刀「無銘一文字 山鳥毛(やまとりげ)」に5億円の値が付いた。日本刀は世界的なブーム。金融バブルで美術品が高騰する中で岡山県瀬戸内市が「買い取る」と名乗りをあげた。「地域の誇
週刊朝日
10/25
-
「仁徳天皇陵は誰の墓?」 初の外部調査に期待される“成果”
国内最大級の前方後円墳である大山(だいせん)古墳(仁徳陵古墳)を、宮内庁が自治体と共同での調査に取りかかることになった。 仁徳天皇の陵墓(りょうぼ)として同庁が管理する大山古墳は、「静謐」と「安寧」
週刊朝日
10/24
-
キリストは青森で106歳まで生きた? 奇祭の裏に衝撃の伝説
古くから人々の心を捉えてきた河童や源義経の伝説。青森にキリストの墓、秋田にピラミッド、福島にUFOの聖地――。東北には不思議な伝説が数多く残る。一体なぜ?* * * 浴衣姿の20人ほどの女性たち
AERA
10/21
-
早川智
維新十傑の天才軍師・大村益次郎は、才能豊かな「空気の読めない男」だった!?
『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析する。今回は維新十傑の一人
dot.
10/4
-
早川智
長寿を全うした徳川慶喜 江戸無血開城後の「趣味人」が長命に影響!?
「趣味は何ですか」と聞かれると、古楽(リュート)演奏、天体観測、美術館巡り、登山、水彩画、古カメラ古時計蒐集ときりがない。残念ながらどれもこなすのに一定の時間がかかるので中途半端であり、大学や国、学会
dot.
9/16
この人と一緒に考える
-
西郷隆盛が犬を飼ったワケ。「やばい」から日本史が見えてくる!
日本史のおもしろさは、ずばり「人」にあります。 何か「すごい」ことを成しとげた人は、歴史に名前が残ります。でも「すごい」だけの人なんて、この世にひとりもいません。むしろ、ものすごい失敗をしたり、へん
ダイヤモンド・オンライン
8/21
-
植草信和
大河「毛利元就」脚本家の内館牧子が語る中村芝翫の所作の美しさ
放送評論家の鈴木嘉一氏は「大河ドラマの50年/放送文化の中の歴史ドラマ」(中央公論新社刊)の「毛利元就」の項で、次のように書いている。「大河ドラマで戦国武将を描く際、中央の覇者以外では上杉謙信、伊達
dot.
8/19
-
「かくれキリシタン」とはどんな人なのか? 世界遺産登録されなかった彼らの存在
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産されたことで、「潜伏キリシタン」が注目されているが、その影に「かくれキリシタン」の存在がある。彼らは果たして、どんな人たちなのだろうか? 毎月話題に
AERA
8/18
-
諸河久
東大生からも「勉学の妨げ」と嫌われた? 本郷を走った都電が“気の毒”なワケ
2020年のオリンピックに向けて、東京は変化を続けている。同じく、前回の1964年の東京五輪でも街は大きく変貌し、世界が視線を注ぐTOKYOへと移り変わった。その1960年代、都民の足であった「都電
dot.
7/21
-
早川智
名軍師・黒田官兵衛は天才的な「人たらし」だった?
『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析する。今回は戦国時代の人気
dot.
6/16
-
鈴子
なぜお寺にアジサイが欠かせないのか? 実は「死」のイメージが…
梅雨の季節はうっとうしいものだが、雨に映える花・アジサイが群生する場所ならば雨模様であっても見に行きたいと思う方も多いことだろう。近頃では紫だけではなく、さまざまな色や形のアジサイも登場して、華やか
dot.
6/16
この話題を考える
-
私財10億円を投じて“幻の城”尼崎城を再建! 決断した地元名士の地元愛
阪神電鉄尼崎駅から南東に歩いて約5分。川沿いにある公園で、着々と建設が進むのが「尼崎城」だ。「尼崎城を建てて、市に寄付したい」 2015年、ある人物の申し出をきっかけに、尼崎城再建計画は動き出した。
dot.
4/30
-
鈴子
恋人に会いたくて放火… ほぼフィクションなのに日本に多大な影響を与えた少女
現代では「炎上」は毎日どこかでおこっている日常の風景となったが、江戸時代に火の手が上がることは、歴史的な悲劇につながっていた。このため「火つけ(放火)」という犯罪には、成功・未遂にかかわらず「火あぶ
dot.
4/30
-
大統領も愛した孤独な画家の人生が映画に 製作過程で起こった“奇跡”
ニクソン大統領もお気に入りだったという、カナダの女性画家モード・ルイス(1903-1970)。その驚きの人生をアイルランド人監督が映画化した。* * *1903年、カナダに生まれたモード・ルイス
AERA
3/13
-
経営者は「歴史」に学ぶ! ビジネスに生かせた出来事、人物は?
経営者たちは、企業が対峙する経営的な課題をどう乗り越えてきたのか。その根本を支えていたのは、歴史上の人物や出来事から学びとった考え方だった。社長や会長に歴史にまつわるアンケートを実施した。●アンケー
AERA
3/12
-
「攘夷の精神」復活? 半藤一利が「軍事国家化」を危惧
「明治維新150年」を迎えた今年、そこから得るべき教訓とは何か。『日本のいちばん長い日』『幕末史』などの著書で知られる作家・半藤一利さんが語る。* * * 歴史というのは、勝ったほうが自分を正当化
AERA
3/12
-
経営者に聞いた「歴史書バイブル」 仕事に役立つヒント満載
国際化やIT化など目まぐるしく移り変わるビジネス環境。経営者たちは歴史から学び、時流を読み取り飛躍してきた。そんな彼らはどんな人物や出来事、書物が好きなのかアンケートを実施した。●アンケート設問(1
AERA
3/11
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス