「原発」に関する記事一覧
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田原総一朗
田原総一朗「東日本大震災から11年も廃炉作業の非現実的な工程」
原発事故から11年。ジャーナリストの田原総一朗氏は、廃炉への道筋がいかにあやふやかを指摘する。* * * 東日本大震災で東京電力福島第一原発が大事故を起こしてから、今年の3月11日で12年目に入
週刊朝日
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古賀茂明
笑止千万! 自民の原発再稼働論 古賀茂明
ロシアのプーチン大統領が常軌を逸した行動に出た。核兵器使用の可能性をちらつかせ、チェルノブイリ原子力発電所を占拠。さらには、欧州最大のザポロジエ原発への攻撃で火災を起こし、世界中を震え上がらせた。
週刊朝日
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原発にテロリストが侵入すれば桁違いの被害に…「突破後10分で事態は決する」と専門家
ロシア軍がウクライナ侵攻の過程で、核関連施設を次々標的としている。日本にも原発や再処理施設がある。どんなリスクがあるのか専門家に聞いた。AERA2022年3月21日号の記事から。* * * テロ
AERA
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福島第一原発「デブリ取り出しは不可能」と専門家 廃炉できないなら「『石棺』で封じ込めるしかない」
東京電力福島第一原発事故からまもなく11年。国と東電は30~40年後の廃炉完了を目指すロードマップに基づき、作業を進めている。だが、相次ぐトラブルから廃炉作業の計画は大幅に遅れている。廃炉は本当に可
AERA
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福島第一原発「廃炉」の現場ルポ デブリ取り出し、容器の劣化…廃炉を阻む難題
未曽有の原発事故から11年。廃炉に向けた作業は続くが、見えてくるのは、 過酷な現実だ。そもそも廃炉は可能なのか。福島第一原発でみた実情は。AERA 2022年3月7日号から。* * * ひしゃげ
AERA
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「我欲のせいだよ」と石原慎太郎氏 生前、亀井静香氏と原発めぐって大激論【追悼】
元東京都知事で、作家の石原慎太郎氏が亡くなった。89歳だった。石原氏の自民党時代からの盟友といえば、亀井静香氏。2人は原発への考え方は対極的だった。故人を偲び、週刊朝日に2015年に掲載された2人の
週刊朝日
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この人と一緒に考える
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古賀茂明
動かせと言って原発を止める方法 古賀茂明
自民党の新総裁が9月29日で決まる。その結果によって大きく影響を受けるものがある。それは、原発政策だ。 今回の総裁選では河野太郎氏の脱原発政策が揺らいだと話題になった。 河野氏は、再生可能エネルギー
週刊朝日
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古賀茂明
秋の選挙後に怒涛の展開か 原発新増設を巡る菅総理の「策略」 古賀茂明
5月28日、非常に重要な記事が、小さく報じられた。 公明党の石井啓一幹事長が、加藤勝信官房長官に再生可能エネルギーの導入促進などを求める提言を手渡したというのだ。「今さら当たり前のことを」と思うかも
週刊朝日
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田原総一朗
田原総一朗「原発は“トイレなきマンション”。新増設は認められない」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、原発の新増設を目指す動きに警鐘を鳴らす。* * * 今や、世界中で「サステナビリティー(持続可能性)」が、主たる共通目標となっている。 そして、地球環境を世界のト
週刊朝日
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「最悪のタイミング」 原発処理水放出決定に「福島を支える知恵もっと絞るべき」と批判集中
原発事故から10年。ついに、処理水の海洋放出が決定した。だが、この時期の決定は正しかったのか。国内外への「風評」の影響も大きい。AERA2021年4月26日号に掲載された記事で、福島のリアルな声を聞
AERA
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白血病になった元原発作業員 「労災認定されても被曝との因果関係は証明されない」…怒りの訴訟
あの未曽有の事故のあと、福島第一原発で働き、白血病になった。労災認定は受けたが、被曝が原因なのか証明は難しく、裁判が続く。命をも顧みず力を尽くした作業員たちへの補償を、東電は、この国は、どう考えてい
AERA
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震災後10年は「ほぼ原発なし」 「50年温室効果ガス実質ゼロ」も脱原発で
2月13日の深夜に福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が起きた。津波は来なかったが、10年前の記憶が頭をよぎった人も多くいただろう。10年前の東日本大震災では、福島第一原子力発電所の施設が壊れて爆
AERA
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この話題を考える
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震災10年の福島に迫る汚染水放出で「生きるか死ぬか」と悲鳴 消えない風評被害と闘う地元漁師の苦悩
福島第一原発から出る汚染水の海洋放出が現実味を帯びてきた。だが、風評被害を心配する声は多く、専門家も時期尚早と警鐘を鳴らす。国や東電に、漁師たちの声は届いているのか。AERA 2021年1月11日号
AERA
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小島慶子
小島慶子「核のない世界を実現するには 核兵器禁止条約不参加に緒方貞子さんの言葉を思う」
タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの
AERA
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津波リスク「計算して大騒ぎするのを避ける」とのメモも 原発事故で国が隠し続けた真実
東京電力福島第一原発の事故について、9月30日、仙台高裁は「国にも責任がある」とする判決を出した。東電に津波対策をとらせる立場にあった、経済産業省の旧原子力安全・保安院が全くその役割を果たしていなか
AERA
10/11
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津波の計算求められ「40分抵抗」、逃げ切った東電…保安院も機能せず 原発事故「衝撃」の事実
国が隠し続けた原発事故の「真実」が、時が経つにつれてあぶり出されている。東日本大震災から来年で10年。司法が下した判決は、「国にも責任がある」だった。AERA 2020年10月12日号の記事を紹介す
AERA
10/10
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福島県飯舘村で「移住者101人」 避難指示解除から3年余り、戻らない住民も多い一方で
原発事故で、村の全域が計画的避難区域となった福島県飯舘村。避難指示が解除されても 戻らない住民も多い中、移住者が101人となり、村の担当者を驚かせている。 AERA 2020年10月5日号から。*
AERA
10/5
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東浩紀
東浩紀「伝承館だからこそ国や東電への批判を排除してはいけない」
批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。* * * 福島県双葉町に「東日本大震災・原子力災害伝承館」が9月20日に開館
AERA
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