AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
あの日を忘れない
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。
黒田勇樹さん「息子と血がつながってなくてもいい」 子どものDNA鑑定できず離婚 「本当の理由」とは
黒田勇樹さん「息子と血がつながってなくてもいい」 子どものDNA鑑定できず離婚 「本当の理由」とは 1980~90年代に天才子役として活躍した黒田勇樹さん(42)。現在は俳優業のほか映画監督、舞台制作・演出など多角的に活動している。思わぬ形で注目されたのは2度目の離婚を発表した今年7月だった。以前に「結局、俺の子ではなかったということなのかな」とSNS上でつぶやいていたことから、「托卵」が離婚原因ではないかと話題に。托卵とは、妻が夫以外の男性との間にできた子どもを夫の実子として出産し、夫の子どもと信じ込ませて養育させることを指す。黒田さんにインタビューすると、離婚に至った理由、元妻や子どもに抱く思いを明かしてくれた。
堀ちえみが舌がんから復帰したことに「しぶとい」「消えろ」の誹謗中傷 「親しい人も信じられなくなっていた」
堀ちえみが舌がんから復帰したことに「しぶとい」「消えろ」の誹謗中傷 「親しい人も信じられなくなっていた」 タレントで歌手の堀ちえみさんは、2019年2月にステージ4の口腔がん(舌がん)と診断された。闘病生活とリハビリを経て20年9月に芸能界に復帰し、今年4月にがんの完治を公表した。友人や芸能界の大切な人たち、ファンに支えられた一方で、SNS上では大量の誹謗中傷を受けて精神的に追い込まれたという。インタビュー中、時折、声を詰まらせて涙を流す場面もあった。誹謗中傷で受けた想像を絶する被害の実態について語ってくれた。
堀ちえみ、がんで舌の6割以上を切除で「『イス』の2文字がうまく言えなかった」 苦悶のリハビリに涙
堀ちえみ、がんで舌の6割以上を切除で「『イス』の2文字がうまく言えなかった」 苦悶のリハビリに涙 ステージ4の口腔がん(舌がん)から闘病生活を経て、2020年9月に芸能界に復帰した、歌手でタレントの堀ちえみさん(57)。メディア出演や講演活動、書籍を通してがんの実体験を伝えているほか、昨年は本業の歌手で芸能活動40周年記念のライブを開催。今年も10月に「CHIEMI STYLE 2024 Autumn」を渋谷で行うなど精力的に活動している。がんにより、見える景色が手術前とまったく変わったという堀ちえみさんが、壮絶な闘病生活、芸能界に復帰した理由などを語ってくれた。
闇営業騒動から5年 カラテカ入江が明かす、どん底のときに救ってくれた「メディアでは報じられていない人」とは
闇営業騒動から5年 カラテカ入江が明かす、どん底のときに救ってくれた「メディアでは報じられていない人」とは お笑いコンビ・カラテカの入江慎也さん(47)が「闇営業騒動」で芸能界を離れたのは5年前の2019年。現在は清掃会社「ピカピカ」を立ち上げて事業を拡大しているが、自身のX(旧ツイッター)で「本日2024年6月4日は吉本興業契約解除になってから丸五年の日です。自分にとっては一生忘れられない日」と綴るなど、自責の念を持ち続けて生活を送っている。インタビューの【前編】では、コンプレックスを武器に人脈を広げた過去、どん底で悩んでいたときに救ってくれた先輩のことなどについて語ってくれた。
佐野玲於が語る中村海人との“一触即発”ダンスバトルの裏側 「あの場で本気のケンカなんて…」
佐野玲於が語る中村海人との“一触即発”ダンスバトルの裏側 「あの場で本気のケンカなんて…」 今、ダンス&ボーカルグループは“戦国時代”とも呼ばれている。そんななかで注目されているグループの一つ、GENERATIONSのメンバー佐野玲於さん(28)は、ダンスパフォーマーとしてだけでなく、役者としても存在感を放っている。グループは今年6月からメンバー編成が変わり、新たなフェーズに突入。役者としても、先週から放映開始のドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(ABEMA)に出演し、1作目に続き主要な役をこなしている。海外ロケで得た知見や、ダンスパフォーマーとしての自身の立ち位置、方向性などについて30歳という節目を前に聞いた。
桐谷健太「20年以上、傍から主演の人たちを見てきた」 44歳の現在が「めちゃめちゃ前向き」なわけ
桐谷健太「20年以上、傍から主演の人たちを見てきた」 44歳の現在が「めちゃめちゃ前向き」なわけ 俳優デビューしてから20年以上、ドラマや映画の第一線で活躍している桐谷健太さん。意外にも連続ドラマでの単独主演は昨年が初めてだという。44歳となった今も「これからもガンガンいく」と現状に落ち着かず、かといって気負いも感じられない。あるのは、子どものころから変わらない「ワクワク」感だという。「俳優」への飽くなきモチベーションはどこからくるのか。持ち前の“桐谷節”で語ってくれた。
元ジャリズム山下が「かなわない」と感じた芸人と、刺激を受けた意外な元スポーツ選手とは
元ジャリズム山下が「かなわない」と感じた芸人と、刺激を受けた意外な元スポーツ選手とは お笑いコンビ「ジャリズム」は、山下しげのりさん(55)と渡辺あつむさん(55)によって1991年に結成された。デビュー直後から奇抜な世界観のコントや漫才を披露し、大阪を中心に関西で絶大な人気を誇った。しかし、97年に東京進出した後はメディアの露出が少なくなり、2度目の解散後は、相方の渡辺さんが落語家に転身して桂三度に改名。山下さんは芸人の道を一時引退するも2021年より再開、ライター、実業家、投資家と多角的に活動している。インタビューの【後編】では、紆余曲折を経たジャリズムでの活動、芸人を引退していたのに21年、22年のM―1グランプリに出場した理由――などについて語ってもらった。
元ジャリズム山下が今田耕司ら先輩に計1千万円の借金をして開いたうどん店がすごいことに
元ジャリズム山下が今田耕司ら先輩に計1千万円の借金をして開いたうどん店がすごいことに 元ジャリズムの山下しげのりさん(55)は多才だ。2011年に人気お笑いコンビ「ジャリズム」を解散後、「山下本気うどん」を都内に開店すると全国チェーンの人気店に。「インタビューマン山下」としてライターでも活動している。また、2年前から始めた株式投資の今年の実益が2500万円以上に。【前編】のインタビューではうどん店を開業し、芸人引退宣言をしてライターに転身したいきさつ、株式投資、結婚願望などについて語ってくれた。
前園真聖さんが明かす「マイアミの奇跡」からW杯代表漏れ 23歳で「サッカーが楽しくなかった」
前園真聖さんが明かす「マイアミの奇跡」からW杯代表漏れ 23歳で「サッカーが楽しくなかった」 サッカー解説やタレントとして活躍する前園真聖(まさきよ)さん(50)。現役時代には、1996年の米アトランタ五輪に日本代表(U-23)の主将として出場し、ブラジルを破る快挙を成し遂げ、世界に大きな衝撃を与えた。当時22歳の前園さんには、サッカー選手としての輝かしい未来が開けたかに見えたが、その後のW杯で代表に名を連ねることはなかった。今回のインタビュー【前編】では、サッカー人生の大きな転機、紆余曲折を経たキャリアについて語ってもらった
前園真聖さん、暴行事件から11年経って思うこと 「ワイドナショーの出演がなかったら今の自分はない」
前園真聖さん、暴行事件から11年経って思うこと 「ワイドナショーの出演がなかったら今の自分はない」 サッカー選手の現役時代は、切れ味鋭いドリブルと卓越したパスセンスを武器に、日本を代表するMFとして活躍した前園真聖さん(50)。現在はサッカー解説者、タレントとしてテレビ、YouTubeなどで多忙な日々を送っている。【後編】のインタビューでは現役引退後、飲酒による暴行事件を起こした際に手を差し伸べてくれたラモス瑠偉さんや、鹿児島実業高校時代のサッカー部監督で恩師の故・松沢隆司さんから伝えられたメッセージ、仕事に向き合う姿勢が変化したことなどについて語ってくれた。
1 2 3 4 5

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す