あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
闇営業騒動から5年 カラテカ入江が明かす、どん底のときに救ってくれた「メディアでは報じられていない人」とは お笑いコンビ・カラテカの入江慎也さん(47)が「闇営業騒動」で芸能界を離れたのは5年前の2019年。現在は清掃会社「ピカピカ」を立ち上げて事業を拡大しているが、自身のX(旧ツイッター)で「本日2024年6月4日は吉本興業契約解除になってから丸五年の日です。自分にとっては一生忘れられない日」と綴るなど、自責の念を持ち続けて生活を送っている。インタビューの【前編】では、コンプレックスを武器に人脈を広げた過去、どん底で悩んでいたときに救ってくれた先輩のことなどについて語ってくれた。 カラテカ入江闇営業騒動インタビュー dot. 11/20
〈あのときの話題を「再生」〉加藤綾菜が一度だけ切り出した夫への「離婚」 加トちゃんが返した「意外な言葉」とは あんな出来事があった、こんな話題があった…と記事で振り返る「あのとき」。昨年の11月ごろに、多く読まれていた記事を紹介します(この記事は2023年11月18日に「AERA dot.」で掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 加藤綾菜加藤茶ザ・ドリフターズ減塩 dot. 11/20
〈今年の「紅白」出場歌手発表〉元NHK武内陶子さんが今でも忘れられない「紅白総合司会」でのハプニング 現場は「なんとかしろ!」の怒号 今年の大みそかに放送される「第75回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が19日、発表された。毎年、多くのアーティストが出演して生放送されるが、その「裏側」で起こっていたハプニングとは……。元NHKアナウンサーの武内陶子さんの記事を、あらためて紹介する(この記事は2023年12月3日に「AERA dot.」に掲載された記事の再掲載です。年齢や肩書などは当時のもの)。 紅白歌合戦武内陶子NHK dot. 11/19
佐野玲於が語る中村海人との“一触即発”ダンスバトルの裏側 「あの場で本気のケンカなんて…」 今、ダンス&ボーカルグループは“戦国時代”とも呼ばれている。そんななかで注目されているグループの一つ、GENERATIONSのメンバー佐野玲於さん(28)は、ダンスパフォーマーとしてだけでなく、役者としても存在感を放っている。グループは今年6月からメンバー編成が変わり、新たなフェーズに突入。役者としても、先週から放映開始のドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(ABEMA)に出演し、1作目に続き主要な役をこなしている。海外ロケで得た知見や、ダンスパフォーマーとしての自身の立ち位置、方向性などについて30歳という節目を前に聞いた。 佐野玲於GENERATIONSインフォーマインタビュー dot. 11/15
桐谷健太「20年以上、傍から主演の人たちを見てきた」 44歳の現在が「めちゃめちゃ前向き」なわけ 俳優デビューしてから20年以上、ドラマや映画の第一線で活躍している桐谷健太さん。意外にも連続ドラマでの単独主演は昨年が初めてだという。44歳となった今も「これからもガンガンいく」と現状に落ち着かず、かといって気負いも感じられない。あるのは、子どものころから変わらない「ワクワク」感だという。「俳優」への飽くなきモチベーションはどこからくるのか。持ち前の“桐谷節”で語ってくれた。 桐谷健太インフォーマインタビュー dot. 11/3
元ジャリズム山下が「かなわない」と感じた芸人と、刺激を受けた意外な元スポーツ選手とは お笑いコンビ「ジャリズム」は、山下しげのりさん(55)と渡辺あつむさん(55)によって1991年に結成された。デビュー直後から奇抜な世界観のコントや漫才を披露し、大阪を中心に関西で絶大な人気を誇った。しかし、97年に東京進出した後はメディアの露出が少なくなり、2度目の解散後は、相方の渡辺さんが落語家に転身して桂三度に改名。山下さんは芸人の道を一時引退するも2021年より再開、ライター、実業家、投資家と多角的に活動している。インタビューの【後編】では、紆余曲折を経たジャリズムでの活動、芸人を引退していたのに21年、22年のM―1グランプリに出場した理由――などについて語ってもらった。 ジャリズム山下山下本気うどんインタビュー dot. 10/5
元ジャリズム山下が今田耕司ら先輩に計1千万円の借金をして開いたうどん店がすごいことに 元ジャリズムの山下しげのりさん(55)は多才だ。2011年に人気お笑いコンビ「ジャリズム」を解散後、「山下本気うどん」を都内に開店すると全国チェーンの人気店に。「インタビューマン山下」としてライターでも活動している。また、2年前から始めた株式投資の今年の実益が2500万円以上に。【前編】のインタビューではうどん店を開業し、芸人引退宣言をしてライターに転身したいきさつ、株式投資、結婚願望などについて語ってくれた。 ジャリズム山下山下本気うどん店インタビュー dot. 10/5
前園真聖さんが明かす「マイアミの奇跡」からW杯代表漏れ 23歳で「サッカーが楽しくなかった」 サッカー解説やタレントとして活躍する前園真聖(まさきよ)さん(50)。現役時代には、1996年の米アトランタ五輪に日本代表(U-23)の主将として出場し、ブラジルを破る快挙を成し遂げ、世界に大きな衝撃を与えた。当時22歳の前園さんには、サッカー選手としての輝かしい未来が開けたかに見えたが、その後のW杯で代表に名を連ねることはなかった。今回のインタビュー【前編】では、サッカー人生の大きな転機、紆余曲折を経たキャリアについて語ってもらった 前園真聖ラモス瑠偉インタビュー dot. 9/28
前園真聖さん、暴行事件から11年経って思うこと 「ワイドナショーの出演がなかったら今の自分はない」 サッカー選手の現役時代は、切れ味鋭いドリブルと卓越したパスセンスを武器に、日本を代表するMFとして活躍した前園真聖さん(50)。現在はサッカー解説者、タレントとしてテレビ、YouTubeなどで多忙な日々を送っている。【後編】のインタビューでは現役引退後、飲酒による暴行事件を起こした際に手を差し伸べてくれたラモス瑠偉さんや、鹿児島実業高校時代のサッカー部監督で恩師の故・松沢隆司さんから伝えられたメッセージ、仕事に向き合う姿勢が変化したことなどについて語ってくれた。 前園真聖インタビュー dot. 9/28
元モー娘。市井紗耶香が「心の支えだった」メンバーは矢口真里と保田圭 今も連絡を取っているのは? アイドルグループ「モーニング娘。」で活躍し、現在は4人の子どもを育てながら、芸能界で活動している市井紗耶香さん(40)。【前編】のインタビューは子育てについて語ってもらったが、【後編】ではモーニング娘。で髪型をベリーショートに変えて人気が爆発したときの思い、人気絶頂期にグループ卒業を決断した理由、今後の活動などについて語ってもらった。 市井紗耶香モーニング娘。インタビュー dot. 9/22
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本