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【厳選】書籍ダイジェスト
【厳選】書籍ダイジェスト AERA DIGITAL編集部が厳選した一般書、ビジネス書、新書、文芸書などの「ダイジェスト版」「関連記事」をご提供します。
プーチンは大阪の地下鉄を使っていた? 無名時代の“暴君”が日本で見せていた素顔 
プーチンは大阪の地下鉄を使っていた? 無名時代の“暴君”が日本で見せていた素顔  プーチン大統領はどんな人物で、何を考えているのか。今、世界中の人がそんな疑問を抱いているはずだ。ウクライナ侵攻からほぼ1カ月が経過し、プーチン氏の冷酷さが際立つ場面も増えている。だが、若き日のプーチン氏は国外に窓を開こうとしていた人物で、日本を訪問した際には意外な素顔を見せていたという。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。駒木氏が知るプーチンの素顔とは。
「アイツはいじめてもいい」と犬笛を吹く存在とは? 社会から「いじめ」がなくならないこれだけの理由 <内田樹×岩田健太郎>
「アイツはいじめてもいい」と犬笛を吹く存在とは? 社会から「いじめ」がなくならないこれだけの理由 <内田樹×岩田健太郎> なぜ、いじめはなくならないのか。最新共著作『リスクを生きる』(朝日新書)で哲学者・内田樹さんと医者・岩田健太郎さんは「アイツはいじめてもいい」と犬笛を吹く存在を鋭く指摘する。リスク社会を生き抜くための視点を本書から抜粋してご紹介する。
「第二次世界大戦」中の和平交渉から学ぶ ロシアとウクライナの“妥結点”
「第二次世界大戦」中の和平交渉から学ぶ ロシアとウクライナの“妥結点” ウクライナへのロシア軍侵攻で、欧州は第二次世界大戦以来の危機的な状況となっています。ヨーロッパの地域紛争の大本を探ると、ほとんどが第二次大戦に起因します。戦史・現代史研究家の山崎雅弘さんは近著『第二次世界大戦秘史』(朝日新書)で、独ソ英仏に翻弄された周辺国の視点で大戦の核心を多面的・重層的に描いています。今回のロシア・ウクライナ戦争について、山崎さんに歴史的な背景と構図を読み解いてもらいました。
「プーチンはこれでは終わらない。さらに先に進む」 元側近が証言した“暴君”の実像とは
「プーチンはこれでは終わらない。さらに先に進む」 元側近が証言した“暴君”の実像とは ロシアのウクライナ侵攻が始まってから2週間以上が経過した。停戦協議はいまだ進まず、戦闘の長期化が懸念されているが、世界が注目するのはプーチン大統領が何を考え、これからどのような動きをするかということだろう。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。ウクライナ侵攻前、駒木氏が取材した元側近は、今回の事態を予測するかのような証言をしていたという。駒木氏が緊急寄稿した。
川田裕美が「また一緒に仕事をしたい」と思われる最大の理由
川田裕美が「また一緒に仕事をしたい」と思われる最大の理由 「また一緒に仕事をしたい」ーーひとつの仕事が終わったときそう言われるのは、誰にとってもうれしいことで、次の仕事への意欲にもつながる。読売テレビ在籍中から、フリーになって東京を拠点に活躍する現在に至るまで、そう言われつづけているアナウンサーが、川田裕美さんだ。
川田裕美最大の魅力はギャップ!「ほんわか」だけでないストイックな素顔
川田裕美最大の魅力はギャップ!「ほんわか」だけでないストイックな素顔 一線で活躍するタレント、キャスターがMCを務める情報番組やバラエティ番組。ときに絶妙なアドリブが飛び交い、ときに他の出演者と丁々発止のやり取りを展開する。最新のニュースをつたえる生放送なら、緊張感は尚のこと高まる。けれど何が起きても、彼女が受け止め、番組を前に進めてくれると信じられるーー共演者、制作陣、そして視聴者にもそう思わせるのが、川田裕美というアナウンサーだ。

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