プーチンは大阪の地下鉄を使っていた? 無名時代の“暴君”が日本で見せていた素顔 プーチン大統領はどんな人物で、何を考えているのか。今、世界中の人がそんな疑問を抱いているはずだ。ウクライナ侵攻からほぼ1カ月が経過し、プーチン氏の冷酷さが際立つ場面も増えている。だが、若き日のプーチン氏は国外に窓を開こうとしていた人物で、日本を訪問した際には意外な素顔を見せていたという。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。駒木氏が知るプーチンの素顔とは。 ウクライナプーチンロシア書籍朝日新聞出版の本読書 3/23
「アイツはいじめてもいい」と犬笛を吹く存在とは? 社会から「いじめ」がなくならないこれだけの理由 <内田樹×岩田健太郎> なぜ、いじめはなくならないのか。最新共著作『リスクを生きる』(朝日新書)で哲学者・内田樹さんと医者・岩田健太郎さんは「アイツはいじめてもいい」と犬笛を吹く存在を鋭く指摘する。リスク社会を生き抜くための視点を本書から抜粋してご紹介する。 書籍朝日新聞出版の本読書 3/21
「第二次世界大戦」中の和平交渉から学ぶ ロシアとウクライナの“妥結点” ウクライナへのロシア軍侵攻で、欧州は第二次世界大戦以来の危機的な状況となっています。ヨーロッパの地域紛争の大本を探ると、ほとんどが第二次大戦に起因します。戦史・現代史研究家の山崎雅弘さんは近著『第二次世界大戦秘史』(朝日新書)で、独ソ英仏に翻弄された周辺国の視点で大戦の核心を多面的・重層的に描いています。今回のロシア・ウクライナ戦争について、山崎さんに歴史的な背景と構図を読み解いてもらいました。 ウクライナロシア書籍朝日新聞出版の本第二次世界大戦 3/10
「プーチンはこれでは終わらない。さらに先に進む」 元側近が証言した“暴君”の実像とは ロシアのウクライナ侵攻が始まってから2週間以上が経過した。停戦協議はいまだ進まず、戦闘の長期化が懸念されているが、世界が注目するのはプーチン大統領が何を考え、これからどのような動きをするかということだろう。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。ウクライナ侵攻前、駒木氏が取材した元側近は、今回の事態を予測するかのような証言をしていたという。駒木氏が緊急寄稿した。 ウクライナプーチンプーチンの実像ロシア書籍朝日新聞出版の本読書 3/8
川田裕美「人から見た自分」と「自分が思う自分」のギャップに悩んだ過去 ビジネス書『ゆるめる準備』ーータイトルだけ見ると、仕事にプライベートにがんばりすぎず、適度に力を抜いて生きることを勧める本だと思われるかもしれない。しかし同書の著者、フリーアナウンサーの川田裕美さんは言う。 仕事働く女性朝日新聞出版の本読書 12/24
川田裕美が「また一緒に仕事をしたい」と思われる最大の理由 「また一緒に仕事をしたい」ーーひとつの仕事が終わったときそう言われるのは、誰にとってもうれしいことで、次の仕事への意欲にもつながる。読売テレビ在籍中から、フリーになって東京を拠点に活躍する現在に至るまで、そう言われつづけているアナウンサーが、川田裕美さんだ。 朝日新聞出版の本読書 12/17
川田裕美最大の魅力はギャップ!「ほんわか」だけでないストイックな素顔 一線で活躍するタレント、キャスターがMCを務める情報番組やバラエティ番組。ときに絶妙なアドリブが飛び交い、ときに他の出演者と丁々発止のやり取りを展開する。最新のニュースをつたえる生放送なら、緊張感は尚のこと高まる。けれど何が起きても、彼女が受け止め、番組を前に進めてくれると信じられるーー共演者、制作陣、そして視聴者にもそう思わせるのが、川田裕美というアナウンサーだ。 朝日新聞出版の本読書 12/10
2100年には日本人が“絶滅危惧種”に!? 人口減少国ニッポンの未来 最新刊『世界100年カレンダー』(朝日新書)で、「人口を追えば、未来は見えてくる」と説くジャーナリスト・河合雅司さんは、「このままいけば、2100年に日本人は“絶滅危惧種”となる」と看破する。そんな日本のリアルな現在地について本書より紹介する。 朝日新聞出版の本読書 9/21
小説界の革命児・垣根涼介、「戦国史上最悪」と言われた異色の武将・宇喜多直家を語る エンタメ・歴史小説界の革命児・垣根涼介の3年ぶりとなるの最新作『涅槃』(朝日新聞出版)が9月17日に発売される。「戦国史上最悪」と言われ、440年間のあいだ徹底的に嫌われてきた宇喜多直家をあえて書いた理由とは。垣根氏に話を聞いた。 朝日新聞出版の本 9/17
「相手に諦められたのではなく、あなたが諦めたのです」作家・森博嗣氏の“諦め”論が深い 「突っ慳貪(つっけんどん)な印象を持たれ、好感度ダウンとなること必至だろう。だが、好感度を上げたいという欲求は僕には皆無なので、まったく影響を受けずに書いた」 朝日新聞出版の本読書 9/8
NEW <最初の読者から> 元週刊朝日の記者・松岡かすみさんが向き合った、切実な声の数々『-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち』を書評家の東えりかさんが読み解く (書評) 書籍紹介朝日新聞出版の本-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち松岡かすみ東えりか卵子凍結妊娠 3時間前