偏差値70の頭脳を持つ東大生が信じてしまう「怪奇現象」とは一体何なのか。そんな風変わりなテーマの本を書いたのは、『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』などを手がけた東大出身の映画監督・豊島圭介氏(50)。東大出身者11人から実体験に基づく怪談を聞き出し、取材結果を著書『東大怪談』(サイゾー)にまとめた。論理的&科学的思考が身についている東大生の頭脳でも説明がつかない不思議な事象の数々は、これまでの怪談集とは一線を画す。東大生ならではの「怪奇の物語」を豊島氏に聞いた。
偏差値70超の頭脳で語る「東大生の怪談」特有の怖さ 語り手に「文科三類」が多い理由
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