松居一代・船越英一郎は何を間違えたのか? 夫婦全面戦争にしないための5つの方法 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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松居一代・船越英一郎は何を間違えたのか? 夫婦全面戦争にしないための5つの方法

松居一代さんと船越英一郎さん (c)朝日新聞社

松居一代さんと船越英一郎さん (c)朝日新聞社

(5)人格否定はしない
 モラハラなんてもってのほかです。

(6)勝ち負けはないことを知る
 実は一番大事なのがこれです。現代人は仕事で白か黒かはっきりさせることに慣れているので「グレーの解決方法」を好まない傾向があるように思えますが、人間関係にはよくあること。まして夫婦はグレーだらけ。勝負がつかない事柄を「グレーでいいかも」と思えるためにも夫婦のスキンシップは必要だと私は思います。

 どんな時も男性側が謝ってケンカを終えるというルールを決めているいい関係のご夫婦もいます。答えは「グレー」でいいのですから、ケンカのルールを決めておけば必然的に答えに白黒つきません。

 怒る、という感情は自己防衛のための脳のシステムです。じぶんが尊重されていないと思うと、悲しくなったり悔しくなったりして、その感情を隠すために怒るのです。喜怒哀楽と言う言葉の中で、その下に別の感情が潜んでいるのは「怒」という感情だけです。

 怒ると何がおきるでしょうか。怒られた相手は、反論したくなり、自己防衛のために、じぶんを正当化します。それを聞くとさらに怒りが増すことも……。怒りの下に隠れているネガティブな感情が増すからです。ここは、怒って相手を責めるよりも、隠しておきたかった感情を素直に出してみませんか?怒りを感じた時は一呼吸おいて「この怒りの下の感情は何だろう?」と考えてみましょう。あなたが素直に「寂しかった」と言うほうが、何倍も相手の心に届くはずです。


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