NEW 102歳現役美容部員の“お茶のひと工夫” 急須いらずで簡単おいしく、日々の時間を特別に 「やっぱり日本茶がいちばん落ち着くのよ」。102歳の現役美容部員、堀野智子さんが日々愛飲しているのは、手間をかけすぎず、でも丁寧に淹れた「堀野流ブレンド茶」。急須を使わず、お茶パックとちょっとしたコツで仕上げるそのスタイルは、毎日飲み続けられる手軽さと、「やっぱりおいしい」と感じる確かなおいしさを両立しています。 煎茶と玉露を絶妙に合わせたオリジナルの一杯に詰まった、堀野さんの長寿と元気を支える「お茶の時間」の知恵を『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。 102歳、今より元気に美しく堀野智子長生き美容朝日新聞出版の本 1時間前
千田嘉博 〈土曜プレミアム映画「信長協奏曲」きょう〉実は多くの謎に包まれている織田信長の奇襲「桶狭間合戦」。家康伝説の真偽と今の史料からわかる真実とは?<千田嘉博×平山優> 戦国エンターテインメント映画「信長協奏曲」が7日、土曜プレミアム(フジテレビ系)で放送される。織田信長が現代からタイムスリップした高校生だったら…という奇想天外な設定のストーリー。さすがにこの映画ような「史実」は考えられないものの、織田信長の人生にはいまだ解釈が分かれる部分も多い。考古学者と歴史学者の2人の大家の対談をあらためてを紹介する(この記事は、1月23日に配信した内容の再掲載です。すべて配信時の情報のままです)。 織田信長朝日新聞出版の本朝日新書千田嘉博平山優戦国時代を変えた合戦と城 14時間前
「少数精鋭しか生き残れない」能力主義に未来はあるのか? 鈴木大介さん+勅使川原真衣さん スペシャル対談 昨年11月に刊行された『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』(幻冬舎)、今年1月刊行された『格差の“格”ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性』(朝日新聞出版)。 それぞれの著者、勅使川原真衣さんと鈴木大介さんが「働く」を軸に、「能力が評価されるということ」「働きたくても働けない人の能力をどう評価するか」について忌憚なく語り合ったスペシャル対談(4月18日、三省堂書店神保町本店にて開催)。その後編をお届けする。 勅使川原真衣鈴木大介格差の核って何ですか?対談朝日新聞出版の本働く 6/7
“学校の成績が悪い=「誰にでもできる簡単な仕事」しかできない”の構造は本当なのか? 勅使川原真衣さん+鈴木大介さんスペシャル対談 今年1月刊行された『格差の“格”ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性』(朝日新聞出版)。昨年11月に刊行された『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』(幻冬舎)。ともに「働くこと」をテーマにしながら、前者はモチベーションや自立、成長、ひいては『能力主義』の是非を論じ、後者は能力主義の労働市場から脱落することによる『貧困』について迫った本だ。 それぞれの著者、勅使川原真衣さんと鈴木大介さんが、三省堂書店神保町本店で刊行を記念しての対談を4月18日、三省堂神保町本店で実現。労働観から、より良い社会への展望まで、忌憚なく語り合った。 格差の“格”ってなんですか?勅使川原真衣鈴木大介対談貧困シングルマザー朝日新聞出版の本 6/7
102歳現役美容部員が愛する“甘じょっぱい味” イワシのゴマ漬けを自分流にアレンジする理由 「甘じょっぱい味が、やっぱり好きなのよね」。そう語るのは、ギネス認定・102歳の現役美容部員、堀野智子さん。毎日の食卓に並ぶ常備菜の中でも、とりわけお気に入りなのが「イワシのゴマ漬け」。妹が送ってくれるこの一品に、堀野さんがひと工夫を加えることで、ただの保存食が“お茶うけ”にも“おやつ”にも変身します。 そんな堀野流アレンジの秘密と、「人に喜んでもらえるのがうれしい」という姿勢に、長寿と元気の秘訣が見えてきます。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。 102歳、今より元気に美しく堀野智子長生き美容朝日新聞出版の本 6/7
空を飛んだ? 細川政元に「魔法の術」を授けた師匠・司箭の正体 室町末期の覇者はなぜ“弟子入り”したのか 室町末期に明応の政変を起こし、戦国時代を始動させたと言われる細川政元。彼は足利将軍を傀儡化するほどの覇者となったが、魔法習得のために「弟子入り」していた。 『オカルト武将・細川政元』朝日新聞出版の本 6/7
「マーケティングの科学」は新たなバイブル マーケター足立光氏が見たバイロン・シャープ、そしてこれからのマーケターに求められる資質と仕事 P&G、日本マクドナルドなどを経て、現在ファミリーマートのエグゼクティブ・ディレクターとして、CMO 兼 マーケティング本部長、CCRO 兼 デジタル事業本部長を務める足立光さん。 ロングセラーとなっているバイロン・シャープの『ブランディングの科学』発売時から注目し、2025年4月に発売された新刊『マーケティングの科学 セオリー・エビデンス・実践で学ぶ世界標準の技術』もいち早くレビュー。伝説のマーケターがおすすめする同書のポイント、そして現代のマーケターに求められる「資質」を解説する。 マーケティングの科学バイロン・シャープ足立光ファミリーマートマーケティングマーケター朝日新聞出版の本 6/6
102歳現役美容部員の「人と比べない」習慣 「人は人、自分は自分」と割り切れば心も健康に 「誰かの幸せが、自分を不幸にすることなんてないのよ」。102歳の現役美容部員、堀野智子さんが語るのは、人と比べずに自分の人生を歩むための“心の整え方”。華やかな人がうらやましく見えることもある。けれど、他人の本当の事情はわからないもの。 堀野さん自身も、実は「誰にも話していなかった苦労」があったといいます。だからこそ「外から見える幸せに惑わされないことが大事」と語る堀野さんの真意を、堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。 102歳、今より元気に美しく堀野智子長生き美容朝日新聞出版の本 6/6
“戦国三大愚人”細川政元が武器にした「キツネの妖術」の正体は? 透視・飛翔…‥身に付けたかった天狗の実技(オカルト武将) 空中飛行に、狐の妖術。室町末期を生きた細川政元は、足利将軍を追放するなど戦国時代の引き金を引いたキーパーソンでありながら、魔法習得の修行に没頭した、史上稀に見る権力者だ。 オカルト武将・細川政元朝日新聞出版の本 6/5
102歳現役美容部員「脳と指先の元気が一番」 編み物は健康長寿の役に立つ!? 「編み物が、私の脳と心と指先を元気にしてくれるんです」──ギネス認定・102歳の現役美容部員、堀野智子さんの“手仕事ライフ”に密着! 日々の空き時間に、するすると編み棒が動く。細かい透かし模様を自由自在に生み出し、完成すれば惜しげもなく誰かに譲る。「何を作るか考えて、編んで、仕上げる」そのプロセスが、堀野さんにとって最高の脳トレであり、幸せな時間です。 ストッキングで編んだペンケースや、レースのようなニットの数々。 “編むことそのもの”に喜びを見出す堀野さんの言葉には、歳を重ねても夢中になれることの大切さが詰まっています。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。 102歳、今より元気に美しく堀野 智子長生き美容朝日新聞出版の本 6/5
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「朝から餃子はへっちゃら」 元気に長生きするための食事方法を聞いてみた 先週に多く読まれた記事の「見逃し配信」です。ぜひ御覧ください(この記事は「AERA DIGITAL」で2025年5月29日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)。 ポーラ美容部員100歳堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/5
私たちは本当に客観的だろうか 信じたいものを信じる状況、「ポスト・トゥルース」をドナルド・トランプから考える 終戦交渉、相互関税、報道規制。現在も話題に事欠かないドナルド・トランプ。 不思議に思ったことはないだろうか。なぜ、事実無根の発言を繰り返す大統領が民衆の支持を集めるのか。その疑問に戸谷 洋志さんの著書『詭弁と論破 対立を生みだす仕組みを哲学する』(朝日新書)が応える。本書では客観性を軽視し、信じたいものを信じる状況を指す言葉、「ポスト・トゥルース」を詳しく紹介している。 トランプを非難する人々もまた、本当に客観性を保てているのだろうか? 無自覚な油断の危険性を本書から抜粋・再編集して掲載する。 詭弁と論破 対立を生みだす仕組みを哲学する戸谷洋志朝日新書トランプ朝日新聞出版の本 6/4
102歳現役美容部員が「やってもらって当たり前と思ってはいけない」というポリシーを大切にする理由 「“当たり前”と思わない。それが、人との関係を温かく保つ秘訣です」。年を重ねれば重ねるほど、周囲の人に助けてもらう機会は増えていきます。そんな中で堀野さんが大切にしているのが、「感謝を忘れないこと」。小さな「ありがとう」やちょっとした「お返し」――それが人との関係を長く穏やかに続ける力になるといいます。 白いごはんをおすそ分けする心、80年以上続く妹との絆。その生き方には、今の時代にこそ学びたい「思いやり”のかたち」がありました。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。 102歳、今より元気に美しく堀野智子長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/4
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉足利将軍を操り、室町末期の覇者にのぼりつめた武将は? 「半将軍」と呼ばれた理由は何だったのか 先週に多く読まれた記事の「見逃し配信」です。ぜひ御覧ください(この記事は「AERA DIGITAL」で2025年5月21日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)。 『オカルト武将・細川政元』朝日新聞出版の本 6/4
ひろゆきはなぜ論破王と呼ばれるのか 彼が振るう「論破力」 その力の正体を徹底追及 「ちょっと男子! ちゃんと掃除してよ」「それってあなたの感想ですよね」 小学生までもが虜になるひろゆきの論破力。その凄まじい威力を称え、彼を論破王と呼ぶ者も……。戸谷洋志さんの著書『詭弁と論破 対立を生みだす仕組みを哲学する』(朝日新書)は、「論破力」を徹底的に分析し、その危険を論じている。 今回は、ひろゆきを王たらしめる論破力の正体について、本作から抜粋・再編集して掲載する。 詭弁と論破 対立を生みだす仕組みを哲学するひろゆき朝日新書戸谷洋志朝日新聞出版の本 6/3
102歳現役美容部員「テレビは気が済むまでOK」 ボケないためには、知らないことを知って楽しむべし 「テレビは“気が済むまで”観ていいのよ」と語る102歳現役美容部員・堀野智子さんが実践する“テレビ健康法”とは? 時代劇でスカッとし、徹子の部屋でほっこりし、報道番組で世界を知る。 堀野さんにとって、テレビはただの娯楽ではなく、感情を動かし、知識を深め、日々のリズムを整える大切なパートナー。「知らないことを知るのは楽しい」「スカッとすることは心の栄養」――そんな言葉からは、年齢にとらわれず“今”を楽しむ堀野さんらしい前向きさがにじみます。 ギネスが認めた102歳の元気の裏側には、意外にも“テレビとの上手な付き合い方”がありました。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。 102歳、今より元気に美しく堀野智子長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/3
102歳現役美容部員「お庭の植物で料理をしています」 自生する笹で作った郷土料理が絶品だった 「ミョウガは買うものじゃなく、摘むものだと思ってました」――102歳現役美容部員・堀野智子さんが教える、“庭から始まるごちそう時間”。朝摘みのミョウガで味噌汁を、笹の葉でちまきを。季節の恵みを料理に変える堀野さんの暮らしには、年齢を感じさせない「今を楽しむ工夫」があふれています。 福島の伝統ちまきレシピや、薬味として万能なミョウガの使い方も紹介。「毎日の中に、ちょっとしたスペシャルを取り入れる」堀野さん流の“植物クッキング”に、元気とヒントをもらえること間違いなしです。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。 ポーラ美容部員100歳メイク102歳、今より元気に美しく堀野智子長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/2
1995年、日本社会は世界の最先端だった 社会学者が読み解く、「トランプ現象」と「オウム真理教事件」の奇妙な共通点 「トランプ現象」の読み解きでも評判の社会学者・大澤真幸氏の近著『西洋近代の罪──自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』(朝日新書)。その論考をさらに進めて、1995年に起きたオウム真理教事件とトランプ現象の奇妙な共通点を探る特別公開版の後編。1995年の30年後に「現象が回帰」したように見えることは、何を意味するのか。共通点を探ることで、どのような「本質」が見えてくるのか。さらに論考を進める。(前編はこちら)。 大澤真幸トランプ宗教西洋近代の罪──自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか朝日新書朝日新聞出版の本 6/2
社会学者が読み解く、「トランプ現象」と「オウム真理教事件」の奇妙な共通点 ~二つの現象のどこに既視感を覚えるのか~ 民主主義と資本主義の関係や、ガザ戦争、そして「トランプ現象」を社会学的に読み解いて好評な、社会学者・大澤真幸氏の近著『西洋近代の罪──自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』(朝日新書)。その論考の続きであり、トランプ現象をオウム真理教事件との共通点から探る新たな論考を、特別にAERA DIGITALで公開する。(後編「1995年、日本社会は世界の最先端だった 社会学者が読み解く、「トランプ現象」と「オウム真理教事件」の奇妙な共通点」はこちら) 西洋近代の罪──自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか大澤真幸トランプ宗教朝日新聞出版の本朝日新書 6/2
NEW 「ビジネスのプロじゃないのにね」 社内でアパレルブランドを立ち上げた日本テレビアナウンサー・郡司恭子さんを奮起させたひとこと 郡司恭子日本テレビアナウンサーアパレルAERA Woman 1時間前