店長の関谷恵子さんは元々コーヒーが苦手だったが、「『ダークチョコみたいだよ』と勧められて水出しに挑戦してみたら、特有の後味がなく、最後まですっきり飲めたんです」(撮影/写真映像部・東川哲也)
「ブラック珈琲」や「珈琲牛乳」のほか、「ジンジャーソーダ」(右端)も人気。生姜の蒸留水を炭酸水で割ったもので、色も味もないのにパンチの利いた爽やかな香りが直撃する(撮影/写真映像部・東川哲也)
地元住民のほか、近隣の美術館や庭園を目当てにやってきた人も、ふらり。学生時代、理科室で手に取った器具との再会に、「懐かしいー!」という声がよくあがる(撮影/写真映像部・東川哲也)