ゆか「会社や業種にもよるけど、仕事の合間や昼休み、午前休、午後休で時間は作れる。ケースは違うけど、私も20代の時会社を休職したことがあって、同じようにして、会社の近くの病院で診断書を書いてもらったよ」
ひろ「最近って、心療内科は予約とりづらいらしいよ。予約1カ月待ちとか」
ゆか「治療目的ならある程度時間をかけて自分に合う病院を選ぶのが良いけど、今回は診断書をもらう(=ヤバい状態ってことを客観的に証明する材料をgetする)が目的だから、オンライン診療も含めて探せば選択肢多いし、比較的すぐ見つかると思う」
ひろ「オンライン診療はありかもね。診断書取れると説得が楽になるしね」
ゆか「あと、医師の専門的な診断がある場合での旦那さんの反応で、今後も一緒にいていい人かどうかも、ある程度わかる気がするんだよね」
ひろ「それで協力的じゃなかったらヤバいしね」
ゆか「遅くまで飲み歩くことも仕事の一環かも知れないし、女性がいる店に行くのもその延長かもしれない。ただ、助けられない理由がなんであれ、質問者さんが大変なことは変わらないじゃん。楽になる状態にならないと意味がないと思う。
仮に仕事の都合で自分がコミットできなくても、自分の実家なり奥さんの実家に頭下げて頼むなり、お金多めに払って夜間のシッターサポートしてくれるところ探すなり、協力の仕方って色々あると思うんだよね。だから、診断書見てどういう反応を取るのかで、一緒にいて大丈夫な人か、ヤバい奴かも測れると思う」
ひろ「まぁ、ヤバい奴だと割り切って、ATMとして使うというのも選択肢だけどね。『育児に協力してくれる人』という認識をするから、怒りが生まれてくるわけで。『夜中に帰ってきて、朝に出かけていくおじさんが、毎月まとまったお金をくれる』と考えると、あんまり気にならなくなったり」
ゆか「質問者さんが正常な状態で、それを望んでいるのなら異論はないけどさ、本来育児って、母親だけがするものじゃないじゃん。なので、元気だったらまだしも、弱っている状態で色々やらせるのも酷だなと思って『ああしろ、こうしろ』と書かなかった」
ひろ「憎いから離婚するってなると、経済的にはもっと厳しくなるからね」