6月18日のソフトバンク戦は0対9の大敗で4カード連続負け越し、交流戦を7勝10敗1分けで終えた。今季最多4万2,640人の観衆は試合終盤に早々と家路につき大量の空席が目立つなど、今季は見られない風景が広がった。
「数年前の甲子園のようだった。トラウマを感じた人たちもいたかもしれない。こんな思いをさせないように、負けるにしても最後まで食らいついて欲しい。試合後は勝っても負けても、尼崎で美味しいお酒を楽しんで欲しい」(商店街関係者)
多くの人々が心から望んでいる「アレ(優勝)」。梅雨が明けて夏を迎えれば高校野球も始まり、阪神にとっては「死のロード」も待っている。今後も気を抜くことはできず、大事な戦いは続いていく。甲子園にトンボが舞い始めた頃にどうなっているのか、今年ほど興味が湧くシーズンはない。