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「阪神」に関する記事一覧

阪神・藤川球児監督が見せる高い「コミュ力」 ベテラン選手からは「聞く力がすごい」の声
阪神・藤川球児監督が見せる高い「コミュ力」 ベテラン選手からは「聞く力がすごい」の声 阪神の春季キャンプが昨年までと大きく変わった。岡田彰布前監督はメディアを通じて、歯に衣を着せぬ発言で選手にハッパをかけていたが、今年から就任した藤川球児監督は囲み取材でも苦言を呈することは少なく、選手を評価するコメントが目立つ。なにより、村上頌樹、佐藤輝明、大山悠輔らと座って、マンツーマンで話し込む姿が目に付いた。
阪神・佐藤輝明メジャー挑戦直訴も「夢と現実の差」指摘する声 “実際の評価”、克服すべき課題は
阪神・佐藤輝明メジャー挑戦直訴も「夢と現実の差」指摘する声 “実際の評価”、克服すべき課題は 阪神・佐藤輝明がメジャーリーグ挑戦を球団に直訴したことが話題だ。人気球団の中心選手だけに渡米を望んでいることには驚きの声も多いが、持ち前の長打力は米国で通用するのか。またメジャー側からの需要と評価はどの程度なのだろうか……。
巨人ファンのSNSが影響した? 巨人入り確実視された大山が「阪神残留」を決断した裏事情
巨人ファンのSNSが影響した? 巨人入り確実視された大山が「阪神残留」を決断した裏事情 今オフ、「FA市場の目玉」として注目されていた阪神・大山悠輔が残留を決断した。巨人が獲得に乗り出しており、一時は移籍を有力視する報道も出ていた。大山は11月29日に兵庫県西宮市内で行われた記者会見で、「仲間やスタッフ、裏方さんとも話して、今日決めました。(2023年の日本シリーズで)地鳴りのような歓声を受けた、あの感動が忘れられない」と残留を決断した理由を語った。
阪神・大山はFA宣言するのか 移籍決断すれば争奪戦必至、「広島が有力候補」の声も
阪神・大山はFA宣言するのか 移籍決断すれば争奪戦必至、「広島が有力候補」の声も 2年連続のリーグ制覇を目指したがCSファーストステージで敗れた阪神。藤川球児新監督が就任して、新しい体制作りが始まった。注目されるのは今季中に国内FA権を取得した選手たちの去就だ。大山悠輔、坂本誠志郎、原口文仁、糸原健斗といずれも主力選手ばかり。特に大山は替えが利かない存在だけに、野球人生の岐路でどのような決断を下すか注目される。

この人と一緒に考える

阪神の新監督に当確 “火の玉ストレート”藤川球児氏が岡田監督の後任として「適任」の理由
阪神の新監督に当確 “火の玉ストレート”藤川球児氏が岡田監督の後任として「適任」の理由 リーグ連覇を逃した阪神は岡田彰布監督が今季限りで退任することが決定。今月12日から開催されるCSファーストステージで下克上を目指す。最後の戦いが注目される一方、次期監督の最有力候補と目されるのが、球団OBで野球評論家の藤川球児氏だ。
「東京生まれなのになぜ阪神ファン?」「読売社内の阪神ファンは秘密結社」甲子園球場100周年を機に語る
「東京生まれなのになぜ阪神ファン?」「読売社内の阪神ファンは秘密結社」甲子園球場100周年を機に語る 今年100周年を迎えた阪神甲子園球場。これを機に『100年の甲子園』を刊行した作家の中川右介さんと、『阪神タイガースの正体』という著書もある井上章一さん。ともに阪神ファンであるふたりが、甲子園を語り合った。AERA 2024年9月23日号より。

特集special feature

    阪神“次期監督”に抜擢も? 藤川球児氏、指導者として資質あり 波乱万丈の野球人生も生きる予感
    阪神“次期監督”に抜擢も? 藤川球児氏、指導者として資質あり 波乱万丈の野球人生も生きる予感 近い将来、阪神の監督に就任することが熱望されているのが、チームのOBであり現在は球団本部付スペシャルアシスタントを務める藤川球児氏だ。実績、経験、人間性といったプロ野球の指揮官に求められる資質を兼ね備えており、次期監督も含め、いずれ伝統球団を率いる可能性は高いと見られている。
    阪神・岡田監督の“苦言連発”は是が非か 連覇へ向けチーム苦戦、指揮官に感じる“思い”とは
    阪神・岡田監督の“苦言連発”は是が非か 連覇へ向けチーム苦戦、指揮官に感じる“思い”とは 日本一になった昨年のような強さが感じられない阪神(7月17日終了時点で首位・巨人から2.5ゲーム差の4位)。その影響もあり岡田彰布監督に対して“厳しい声”も多くなってきている。連覇が期待されるチームが調子に乗れないことでファンや関係者の間でフラストレーションが溜まっているようだが、これは阪神球団の歴史上、何度も繰り返されてきた光景でもある。
    〈2024年上半期ランキング スポーツ編7位〉大山、佐藤輝不振で、阪神に「緊急補強」の可能性 ささやかれる清宮幸太郎、安田尚憲の名前
    〈2024年上半期ランキング スポーツ編7位〉大山、佐藤輝不振で、阪神に「緊急補強」の可能性 ささやかれる清宮幸太郎、安田尚憲の名前 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の7位は「大山、佐藤輝不振で、阪神に『緊急補強』の可能性 ささやかれる清宮幸太郎、安田尚憲の名前」でした(この記事は6月14日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
    巨人には“起爆剤”になれる存在、阪神にも試したい若手3人 後半戦に「積極起用」したい選手たち
    巨人には“起爆剤”になれる存在、阪神にも試したい若手3人 後半戦に「積極起用」したい選手たち シーズン143試合の約半分を消化したプロ野球。セ・リーグは上位から下位までのゲーム差がまだまだ小さく、パ・リーグもソフトバンクの独走と西武の低迷は目立つものの、それ以外の4チームは団子状態だけにクライマックスシリーズ進出争いは終盤までもつれ込む可能性が高そうだ。トレードや新外国人の獲得など補強が可能な期間は7月末まで残されており、ここから積極的に動く球団が出てくることも考えられるだろう。
    交流戦が終了、"動くチーム"は…トレードが「最もありそうな球団」は阪神? 狙う選手は誰か
    交流戦が終了、"動くチーム"は…トレードが「最もありそうな球団」は阪神? 狙う選手は誰か シーズン開幕から約2カ月半が経ち、各チームに“穴”となるポジションが生まれつつある。今季は「飛ばなくなった」と言われるボールの影響もあり、想定外の苦しい戦いを余儀なくされている球団も多く、これから夏場へ向けてチーム力をアップすべくトレードを視野に入れているチームも少なくないだろう。
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