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「プロ野球」に関する記事一覧

【ドラフトまであと2カ月】各球団の1位入札をガチンコ予想 創価大の立石に8球団競合…指名回避が考えられるチームは?
【ドラフトまであと2カ月】各球団の1位入札をガチンコ予想 創価大の立石に8球団競合…指名回避が考えられるチームは? 8月21日、NPBは2025年の新人選択会議(ドラフト会議)を10月23日に開催すると発表した。あと2カ月で各球団候補選手を絞り込んでいくこととなるが、果たして真っ先に指名するのは誰になるのか。現時点での情報やチーム事情などから12球団が最初に入札する選手を探ってみたいと思う。
巨人→近鉄移籍で「2年連続V戦士」に シーズン途中補強でハマった選手列伝
巨人→近鉄移籍で「2年連続V戦士」に シーズン途中補強でハマった選手列伝 7月末でトレード期間も終了。DeNA・藤浪晋太郎、ヤクルト・青柳晃洋ら期限ギリギリの駆け込み補強も含めて、シーズン途中に移籍した選手たちが新天地でどんな働きを見せるか、優勝やクライマックスシリーズ(CS)進出がかかるこれからが正念場だ。そして、過去にもシーズン途中の補強がピタリとハマり、優勝に貢献した選手が存在する。
DeNA、オースティン×フォード×ビシエド同時起用が起爆剤に!? 他球団の見立ては
DeNA、オースティン×フォード×ビシエド同時起用が起爆剤に!? 他球団の見立ては DeNAが外国人枠を“贅沢”に活用している。タイラー・オースティンに加え、昨年まで在籍したマイク・フォードと中日で長年活躍したダヤン・ビシエドを相次いで獲得。ビシエドは外国人枠を外れ日本人選手扱いになるとはいえ、「一塁手のポジションが重なる3人を、どう起用していくか?」にも注目が集まっている。

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投打両輪の1年生デビュー、超特大170m場外弾…電撃引退の中田翔、いま振り返っても凄すぎる高校時代の驚愕エピソード
投打両輪の1年生デビュー、超特大170m場外弾…電撃引退の中田翔、いま振り返っても凄すぎる高校時代の驚愕エピソード 8月15日、プロ野球界に大きなニュースが飛び込んできた。中田翔(中日)が今シーズン限りでの引退を発表したのだ。中田は2023年オフに自らの意思で巨人を自由契約となり中日に移籍。今年が2年契約の2年目ながら、ここまで一軍で10安打、2本塁打、打率.161と低迷し、その去就が注目されていたが、このタイミングでの引退発表には驚いたファンも多かったのではないだろうか。
NPB復帰で“勝ち組”に入った藤浪晋太郎 アンチも気になるスター性、阪神OBの肩書もあれば引退後も困ることはない?
NPB復帰で“勝ち組”に入った藤浪晋太郎 アンチも気になるスター性、阪神OBの肩書もあれば引退後も困ることはない? 藤浪晋太郎はプロ野球選手としての“勝ち組”になりつつある。成績は超一流とまでは言えないまでも、阪神、MLBでプレーしたことで抜群の知名度を得た。そして今回のNPB復帰により、引退後まで困ることはなさそうだ。
セ初のMLB契約も1年でクビ、そして巨人の中継ぎエースへ…日本球界出戻りで再逆転人生をつかんだ元メジャーリーガーたち
セ初のMLB契約も1年でクビ、そして巨人の中継ぎエースへ…日本球界出戻りで再逆転人生をつかんだ元メジャーリーガーたち 元阪神の藤浪晋太郎と青柳晃洋が米球界挑戦を経て、出戻りの形でDeNA、ヤクルトに入団した。藤浪はメジャー移籍1年目の2023年に2球団で通算64試合登板も、この2シーズンは制球難を克服できず、3A止まり。青柳もメジャー登板ゼロといずれも微妙な成績ながら、勝手を知る日本球界復帰後、どこまでやれるか注目されている。そして、過去にもメジャーで微妙な成績を残したあと、日本で再び存在をアピールした選手が存在する。
中田翔は大幅減量に成功も寂しい数字に…「崖っぷちベテラン選手」の現状を探る
中田翔は大幅減量に成功も寂しい数字に…「崖っぷちベテラン選手」の現状を探る プロ野球のペナントレースも終盤に差し掛かり、優勝争い、Aクラス争い、個人タイトル争いも佳境を迎えている。その一方で徐々に来季に向けての話も出てくる時期となったが、気になるのが結果を残すことができていないベテラン選手の去就である。いくら実績はあっても、戦力として見込めないと判断されれば早々に来季の契約を結ばないと通達されるケースも少なくない。そんな崖っぷちのベテラン選手の現状を探ってみた。
新人王レースに異変あり? セは盗塁阻止率トップのルーキー捕手が急浮上、パは2年目以降の選手に候補者ズラリ
新人王レースに異変あり? セは盗塁阻止率トップのルーキー捕手が急浮上、パは2年目以降の選手に候補者ズラリ プロ野球のペナントレースも残り約40試合となり、個人タイトルの行方も徐々に気になる時期となってきた。中でも注目度が高いのが一度しか受賞することができない新人王だ。今年はセ・リーグでは伊原陵人(阪神)、パ・リーグでは宗山塁(楽天)と渡部聖弥(西武)というドラフト上位で入団したルーキーが開幕から成績を残してリードしてきたが、ここへ来て他にも候補となる選手が浮上し、混戦模様となってきた印象だ。

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    インバウンド客が埋める東京ドーム巨人戦 球界再編から20年、NPBが学んだ“負けても儲かる”仕組み作り
    インバウンド客が埋める東京ドーム巨人戦 球界再編から20年、NPBが学んだ“負けても儲かる”仕組み作り NPB各球団のビジネスモデルが変化している。グラウンド上の結果と集客数の関係性が薄まっているのだ。中でも巨人(東京ドーム)、DeNA(横浜)、ロッテ(ZOZOマリン)に関しては、「勝敗」と関係なく多くの観客が球場へ足を運んでいる。
    メジャーの評価が大変動 高橋光成、辰己涼介は下落だが… 急上昇中の「育成出身左腕」は
    メジャーの評価が大変動 高橋光成、辰己涼介は下落だが… 急上昇中の「育成出身左腕」は プロ野球の試合中、球場のバックネット裏にメジャー球団のスカウトが集結する光景が、珍しくなくなっている。特に熱視線を送られているのが、高橋宏斗(中日)、今井達也(西武)、平良海馬(同)、伊藤大海(日本ハム)、宮城大弥(オリックス)、才木浩人(阪神)など、球界を代表する投手たちだ。野手では今オフにポスティングシステムでメジャー挑戦の可能性がある村上宗隆(ヤクルト)、故障から1軍復帰を目指す岡本和真(巨人)の注目度が高い。
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