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「プロ野球」に関する記事一覧

〈きょうTHE世代感〉江川卓が「僕の高校時代より速い」と評した右腕は? 甲子園で剛腕披露も、プロで苦しんだ「未完の大器」たち
〈きょうTHE世代感〉江川卓が「僕の高校時代より速い」と評した右腕は? 甲子園で剛腕披露も、プロで苦しんだ「未完の大器」たち 2日放送の「THE世代感」(テレ朝系・午後7時)は、特別編・夏の高校野球で起きた歴史的大逆転を特集。今月5日から始まる夏の高校野球に向けて、100年以上の歴史の中から信じられないような“奇跡的な大逆転劇”10試合をピックアップ放送。甲子園に関連する人気記事を紹介(この記事は「AERA dot.」に2023年9月3日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
〈きょうTHE世代感〉夢のプロ野球入りも「たった1年」で退団した男たち 「謎指名」の選手や高校野球の名将も 
〈きょうTHE世代感〉夢のプロ野球入りも「たった1年」で退団した男たち 「謎指名」の選手や高校野球の名将も  2日放送の「THE世代感」(テレ朝系・午後7時)は、特別編・夏の高校野球で起きた歴史的大逆転を特集。今月5日から始まる夏の高校野球に向けて、100年以上の歴史の中から信じられないような“奇跡的な大逆転劇”10試合をピックアップ放送。甲子園に関連する人気記事を紹介(この記事は「AERA dot.」に2023年11月5日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
西武・源田の「特別扱い」にチーム内から不満の声 3軍降格の佐藤龍世と異なり、遅刻でもおとがめなし
西武・源田の「特別扱い」にチーム内から不満の声 3軍降格の佐藤龍世と異なり、遅刻でもおとがめなし 6月中旬に2位に浮上して優勝争いに絡んでいた西武が、大失速している。7月は5勝16敗1分と大きな負け越し。一時は7あった貯金を使い果たし、借金が今季ワーストの6に膨らんで、5位に転落した。3位・オリックスとの差は6.5ゲームに広がり、CS進出への道が険しくなっている。(7月31日終了時)
2025年ドラフト1位候補12人のリスト公開 大学侍4番・立石は不振でも競合必至! 高校NO.1右腕石垣は甲子園でさらなる上昇余地
2025年ドラフト1位候補12人のリスト公開 大学侍4番・立石は不振でも競合必至! 高校NO.1右腕石垣は甲子園でさらなる上昇余地 ドラフト会議まであと3か月を切った。7月は社会人野球の都市対抗予選、大学野球は日米大学野球選手権、そして高校野球は地方大会が行われたが、そこで浮上してきた選手はいたのか。現時点でのドラフト1位候補12人をピックアップしてみたいと思う。
最下位ヤクルトが8連勝でまさかのCS争い参戦へ 村上の復帰、若手台頭でどこまで上がっていけるか
最下位ヤクルトが8連勝でまさかのCS争い参戦へ 村上の復帰、若手台頭でどこまで上がっていけるか どん底の最下位に沈んでいたヤクルトが息を吹き返してきた。7月29日のDeNA戦でコンディション不良から103日ぶりに1軍復帰した村上宗隆が今季初アーチを放ち、5-1で快勝。翌30日の同戦では山田哲人が球団新記録となる通算305本塁打を放ち、2-1で接戦を制して3年ぶりの8連勝となった。一時は借金が26に膨らみ、5位との差は10.5ゲームも離れていたが、あれよあれよと5位・広島が3.5ゲーム差に急接近。3位・DeNAとも6.5ゲーム差で、今後の戦い次第では逆転CS進出に光が見えてきた。(データは7月30日終了時)

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DeNA・藤浪の年俸5000万円は格安か 古巣の阪神戦はメディアも注目、「集客とグッズ収益アップ」も
DeNA・藤浪の年俸5000万円は格安か 古巣の阪神戦はメディアも注目、「集客とグッズ収益アップ」も 3年ぶりに日本球界に復帰し、DeNAに入団した藤浪晋太郎。報道によると、契約期間は今季終了までで、推定年俸5000万円という。同じくシーズン途中の入団が決まったドリス(阪神)は推定年俸1400万円、乙坂智(巨人)は推定年俸420万円と報じられているのに比べると、DeNAの藤浪への期待値の高さがうかがい知れる。
昨年の大失速が再来した広島 ファン離れも深刻 「監督交代よりコーチ陣刷新」が再建のカギか
昨年の大失速が再来した広島 ファン離れも深刻 「監督交代よりコーチ陣刷新」が再建のカギか 広島が大失速している。7月27日の巨人戦で今季3度目の5連敗を喫し、借金は今季ワーストの9に。5月には貯金5で首位に立った時期もあったが、7月に入ると3勝14敗3分と大きく負け越して5位に転落。最下位ヤクルトが5.5ゲーム差まで接近しており、危機的状況だ。
中田翔、島内宏明、長野久義、川端慎吾、美馬学… 前半戦で結果出せず「背水の陣」を迎えたベテランたち
中田翔、島内宏明、長野久義、川端慎吾、美馬学… 前半戦で結果出せず「背水の陣」を迎えたベテランたち プロ野球の世界は厳しい。30代半ばになるとベテランと呼ばれ、ベテランなりの結果を出せないと実績がある選手でも若手に出場機会を奪われる。今季の前半戦で思うような活躍ができなかったベテランたちが、来年の現役続行へ正念場を迎えている。

特集special feature

    世界的俳優が「遊びが目に余る」と言及 花試合と化したNPBオールスター、解決方法は『リアル野球盤』か?
    世界的俳優が「遊びが目に余る」と言及 花試合と化したNPBオールスター、解決方法は『リアル野球盤』か? NPBオールスターゲームはバラエティ色が強い、文字通りの“花試合”(※)になってしまった。選手達にとっては「プレーや服装、発言などで周囲の笑いを取ること」が主目的のように見えてしまう。(※勝ち負けにこだわらない顔見せ興行)
    阪神、「Vやねん!」回避には8月の戦いが重要? 過去の事例から学ぶ
    阪神、「Vやねん!」回避には8月の戦いが重要? 過去の事例から学ぶ セ・リーグは阪神が2位・DeNAに9.5ゲーム差の53勝35敗で前半戦を首位ターン。後半戦もこのペースで勝利を重ねていけば、藤川球児監督就任1年目のVも濃厚だが、よく言われるように、勝負は下駄を履くまでわからない。過去にも前半戦を首位で折り返しながら、後半戦で急失速に泣いたチームが存在した。
    【あれから50年】創設初優勝と赤ヘルブーム、そして「カープ坊や」誕生 1975年はカープにとって重要な1年だった
    【あれから50年】創設初優勝と赤ヘルブーム、そして「カープ坊や」誕生 1975年はカープにとって重要な1年だった 今から50年前の1975年、前年まで3年連続最下位だった広島が“赤ヘル旋風”を起こし、球団創設26年目で悲願の初Vを実現。樽募金の時代からチームを応援しつづけてきたカープファンにとって、終生忘れがたいものになった、あの1年を振り返ってみよう。
    達孝太、細野晴希ら若手投手が続々台頭の日本ハム 金子千尋2軍投手コーチの「育成手腕」が首位快走「陰の原動力」 
    達孝太、細野晴希ら若手投手が続々台頭の日本ハム 金子千尋2軍投手コーチの「育成手腕」が首位快走「陰の原動力」  パ・リーグ首位で後半戦のスタートを切る日本ハム。強さの秘訣が充実した先発陣だ。伊藤大海、山崎福也、加藤貴之、金村尚真、北山亘基に加え、21歳右腕の達孝太、23歳左腕の細野晴希が先発で台頭。21歳右腕の柳川大晟が守護神を務めている。7月26日には昨年のドラフト1位、19歳の柴田獅子も1軍マウンドにデビューする。そんな中で、育成能力の高さが評判の指導者が、金子千尋2軍投手コーチだ。
    CS争いも厳しい…なら若手で盛り上がるしかない! 後半戦で見たい下位チームの新世代スター候補たち4選
    CS争いも厳しい…なら若手で盛り上がるしかない! 後半戦で見たい下位チームの新世代スター候補たち4選 前半戦が終了した今年のプロ野球。徐々に来季に向けての動きも気になる時期となってきたが、特に期待したいのが将来のチームを担う若手選手の抜擢である。先日行われたフレッシュオールスターでも高い将来性を感じさせる選手は多く、また育成選手にとっては7月末に迫った今シーズン中の支配下昇格締め切りに向けて最後のアピールを見せている選手は少なくない。
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