打率4割の絶好調ルーキー 西武・渡部聖弥が「ドラ1指名」されなかった理由 昨年と見違える戦いぶりを見せているのが、西武だ。4月26日のオリックス戦から6連勝して、いったんは2位に浮上。5月4日の日本ハム戦に敗れて連勝は止まったが、貯金2と奮闘している。(5月4日終了時) プロ野球渡部聖弥 18時間前
西尾典文 2025ドラフト「注目の3人」が最も必要な球団は? 目玉の立石正広は楽天か プロ野球も開幕から1カ月が経過したが、アマチュア野球も高校野球は春季大会、大学野球は春季リーグ戦、社会人野球はJABA大会と各カテゴリーで熱戦が繰り広げられている。やはり気になるのはドラフト候補となる選手だが、現時点で1位指名の可能性が高い3人の選手について、どの球団が狙うべきなのか。プレーの特長とチーム事情などから探ってみたいと思う。 プロ野球ドラフト 5/4
dot.sports ホームで苦戦「外弁慶」のなぜ…阪神・日本ハム「心配なし」、ソフトバンクは空席も目立つ悪循環に 阪神、日本ハム、ソフトバンクの3球団がホームで苦戦している。地域密着のお手本のような3球団だが、今季はロードで強い「外弁慶」状態が続いているのは何故なのだろうか。 プロ野球 5/3
西尾典文 〈ついに覚醒?根尾くん初登板〉「根尾世代」高校時代に高評価の選手が苦戦 大卒組に“ブレイク候補”多数、序列が大きく変わるか プロ野球5月3日の広島対中日戦は、2-0で広島が連敗を7で止めた。一方の中日は敗れたものの、根尾昂が今季1軍初登板。広島小園海斗から奪三振と‟同級生対決”を制し、 「ついに覚醒か」とファンの期待が高まった。高校からプロ入りした根尾世代の選手について、その後の活躍を振り返る(この記事は2024年3月7日に配信した内容の再掲載です。記録や所属の球団名は配信時のままです)。 根尾昂中日ドラゴンズ小園海斗プロ野球根尾世代根尾くん 5/3
今川秀悟 「なぜあの打ち方?」巨人・浅野翔吾、3軍降格で広がる懸念 「高校時代の良さが消えている」 巨人・浅野翔吾が、1軍でプレーした支配下の選手では異例となる3軍でプレーしている。 巨人浅野翔吾プロ野球 5/3
西尾典文 ヤクルト、ソフトバンクで主力が大量離脱 ペナントを左右する故障者の状況は? セ・リーグ、パ・リーグともに大きく抜け出すチームがなく、混戦となっている今年のプロ野球。今後の展開を考えるうえで重要になってくるのは故障者の動向ではないだろうか。開幕前から出遅れている選手もいれば、開幕後に離脱した選手もいるが、チームの成績に大きな影響を与える主力で、現在離脱している選手について改めてまとめてみたいと思う(成績などは5月1日終了時点)。 プロ野球 5/2
dot.sports プロ野球の「ダイナミックプライシング」に疑問の声続出 あまりの高騰ぶりに条件の詳細説明が必要か なぜここまで高額になるか理由も教えて欲しい。プロ野球のダイナミックプライシング(価格変動制)導入球団は、価格決定の根拠も公表すべきではないか。同制度の仕組みは理解していても、納得できない価格設定が多過ぎるからだ。 プロ野球 5/1
今川秀悟 かつての「佐々木朗希の相棒」松川虎生の厳しい現在地 ロッテに居場所なく「トレード要員」の声も ロッテの正捕手争いで評価が急騰している選手がいる。高卒2年目の寺地隆成(19)だ。他球団のスコアラーは「日本球界を代表する捕手にもなれる」と評する。 プロ野球松川虎生 5/1
今川秀悟 巨人戦に強い阪神・大山 幻に終わった「巨人へのFA移籍」、阪神残留が正解だった理由 首位を走る阪神の和製クリーンアップが頼もしい。3番・森下翔太は打率.313、2本塁打、12打点。4番・佐藤輝明は打率.250だが、いずれもリーグトップの9本塁打、23打点をマークしている。そして、5番に座るのが昨年まで4番を打っていた大山悠輔だ。打率.245、1本塁打、11打点という数字だけを見ると物足りなく感じるが、得点圏打率.409と勝負強い。(記録は4月29日終了時) プロ野球大山悠輔 4/30
西尾典文 日本ハム・吉田賢吾にブレイクの予感、かつてのドラ1勢は苦戦も…現役ドラフト組のここまでは? 2022年オフにスタートした現役ドラフト。一昨年は細川成也(DeNA→中日)、大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)、昨年は水谷瞬(ソフトバンク→日本ハム)などが大きく成績を伸ばしてチームに欠かせない戦力となった。昨年オフに移籍した選手についてはどうなのか。ここまでのプレーぶりから目立つ選手をピックアップしてみたいと思う(成績は4月27日終了時点)。 プロ野球現役ドラフト 4/30
NPBファーム参戦2年目・くふうハヤテの手ごたえと課題 池田球団社長に聞いてみた くふうハヤテベンチャーズ静岡──。NPB(日本プロフェッショナル野球組織)、いわゆるプロ野球のファーム・リーグ拡大に伴い、昨年から二軍のウエスタン・リーグに参戦したこの新球団の名前を耳にしたことのある野球ファンは、決して少なくないだろう。 プロ野球 4/29
今川秀悟 中日・柳が今オフ「FA市場の目玉」に 低迷続くチームから「優勝争いできる環境」を求めて飛び出るか 中日ファンの誰もが早期復帰を願っているだろう。今季マウンドで抜群の安定感を誇っていた柳裕也が、4月24日に故障で登録抹消された。 プロ野球中日柳裕也 4/28
西尾典文 セは阪神ドラ1が好調、パは宗山以上の選手も? 開幕から1カ月、新人王の有力候補を探る 連日熱戦が続いているプロ野球のペナントレース。今年も多くの新星が活躍しているが、注目度が高いのはやはり新人王争いではないだろうか。開幕から1カ月が経過した現時点での有力候補と、ここからの浮上が期待できそうな選手について探ってみたいと思う(成績は4月26日終了時点)。 プロ野球 4/28
dot.sports 昨年日本一・DeNAの調子が上がらず 「緩い」雰囲気を危惧…エンタメと勝利の二軸は成立するか DeNAは日本一となった昨年同様のスロースタートとなった。「実力者が揃っているから大丈夫」と言われる一方、今まで以上の「緩い」雰囲気を危惧する声もある。 プロ野球DeNA 4/27
久保田龍雄 本塁打王・ホージーは翌年もそのまま… 1年目に大爆発もその後サッパリだった助っ人列伝 プロ野球開幕から1カ月。巨人の新外国人、トレイ・キャベッジが故障離脱こそしたものの、打率.309、3本塁打、8打点(4月24日現在)とまずまずの結果を出している。 プロ野球 4/26
今川秀悟 巨人・田中将大は広島戦が厳しい正念場に 「まだ2軍でフォーム固めが必要」と指摘する声 昨年限りで楽天を退団し、新天地の巨人で復活を目指す田中将大だが、現在はファームで再調整を行っている。4月25日には2軍の日本ハム戦で登板し、2回をパーフェクトで抑えた。次回の1軍登板は5月1日の広島戦(東京ドーム)の予定で、日米通算199勝目を目指すが、その難易度は高い。 プロ野球田中将大 4/26
dot.sports NPBは放送局・スポンサーを向き過ぎている? 一方的な「SNS投稿規制」に疑問の声続出 日本プロ野球の未来は大丈夫なのだろうか。NPBが2月1日から導入した「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」が大きな波紋を呼んでいる。選手会からの申し出などもあり議論はされているようだが、変化の兆しは見えない。今後へ向けて最も注力せねばならない問題のはずだが……。 プロ野球 4/25
今川秀悟 西武のエース今井達也にメジャーが「山本由伸に匹敵する逸材」と熱視線 メジャー挑戦すれば争奪戦必至に 西武・今井達也が開幕から圧巻の投球を続けている。4試合登板で2勝1敗、防御率0.84。他球団のスコアラーはこう評する。 プロ野球今井達也 4/25
今川秀悟 ヤクルト・村上宗隆にメジャーとの大型契約の予測もあるが… 「吉田正尚の二の舞」を懸念する声 ヤクルトの不動の4番、村上宗隆が試練を迎えている。3月中旬に上半身のコンディション不良を訴えて出遅れていたが、4月17日の阪神戦に今季初出場。だが、9回の打席で左腕・岩崎優の2球目、高めの速球をフルスイングで空振りした後に表情をゆがませた。打席に再び立とうとしたが断念。途中交代を申し出て、翌18日に登録抹消された。再び上半身の同じ場所を痛めたと見られている。 プロ野球村上宗隆 4/25
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