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「プロ野球」に関する記事一覧

今年もAクラス入りが厳しい状況の中日、長年の低迷の原因はどこにある? 2000年以降のドラフト、チーム編成を分析
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今年もAクラス入りが厳しい状況の中日、長年の低迷の原因はどこにある? 2000年以降のドラフト、チーム編成を分析 レギュラーシーズンも折り返しを過ぎた今年のプロ野球。セ・リーグではヤクルト、パ・リーグではロッテが最下位に沈んで苦しんでいるが、過去10年という単位で見て最も低迷しているチームと言えばやはり中日になるだろう。昨年までは3年連続で最下位。過去10年で見てもAクラス入りは2020年(3位)だけで、それ以外は5位が5回、6位が4回と最下位争いの常連となっているのだ。
【2025年上半期ランキング スポーツ編2位】「つば九郎の中の人でしょ?」と言われても頑なに否定 ちびっこに優しい人柄と「夜の顔」【追悼】
【2025年上半期ランキング スポーツ編2位】「つば九郎の中の人でしょ?」と言われても頑なに否定 ちびっこに優しい人柄と「夜の顔」【追悼】 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の2位は「『つば九郎の中の人でしょ?』と言われても頑なに否定 ちびっこに優しい人柄と『夜の顔』【追悼】」でした(この記事は2月22日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。
ソフトバンクの35歳・元エースに復活の兆し FA権行使なら「ほしい」と他球団が熱視線
ソフトバンクの35歳・元エースに復活の兆し FA権行使なら「ほしい」と他球団が熱視線 春先は出遅れたが、5月以降は白星を重ねて優勝争いに絡んできたソフトバンク。強さの源は選手層の厚さだ。主力に故障者が出ても、別の選手がその穴を補って余りある活躍を見せる。投手陣も球界屈指の陣容で、先発はモイネロ、有原航平、大関友久、上沢直之、松本晴の5投手が中心。その中で、少ないチャンスを生かそうと必死なベテランがいる。チーム投手陣で最年長の右腕、35歳の東浜巨だ。
楽天は今オフも大揺れ? 5位低迷で監督交代説が急浮上 「三木監督の去就」「次期監督候補」は
楽天は今オフも大揺れ? 5位低迷で監督交代説が急浮上 「三木監督の去就」「次期監督候補」は 楽天が苦しい戦いを強いられている。得点力アップのためにシーズン途中にオスカー・ゴンザレス、ルーク・ボイトの両助っ人外国人を獲得して打線強化を図ったが、投打がかみ合わない。優勝争いから取り残され、CS進出すら厳しい状況だ。さらにチームの精神的支柱で今年、2000本安打を達成した浅村栄斗の登録抹消も今月7日に決まるなど明るい話題がない。
“どん底”最下位ヤクルト 次期監督に古田敦也氏の再登板あるか 球団OBは「絶対に強くしてくれる」
“どん底”最下位ヤクルト 次期監督に古田敦也氏の再登板あるか 球団OBは「絶対に強くしてくれる」 最下位に低迷するヤクルト。首位・阪神とは20ゲーム差近く離れ、CS圏内の3位以内にも10ゲーム以上の差をつけられて、すでに優勝争いから脱落した。6月下旬に都内で開催されたヤクルトの株主総会では、株主から高津臣吾監督の責任を問い、休養を求める声が出たが、林田哲哉球団社長は「高津監督には最後まで歯を食いしばって頑張って欲しいと伝えてあります」とシーズン途中での解任、休養がないことを明言した。

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今思うと、長嶋一茂が「はしり」だった? 球史に残る“ロマン砲”列伝
今思うと、長嶋一茂が「はしり」だった? 球史に残る“ロマン砲”列伝 5月に巨人とソフトバンクの間で行われた秋広優人とリチャードの電撃トレードは、“ロマン砲同士のトレード”として話題を集めた。ロマン砲とは、長距離打者としての潜在能力がありながら、確実性に乏しく、まだ開花しきっていない将来の主砲候補や“未完の大砲”のまま終わった選手を指すことが多い。過去にロマン砲と呼ばれた男たちを振り返ってみよう。
【2025年上半期ランキング スポーツ編6位】村上宗隆を超える長距離砲に? メジャーが熱視線を送る意外な「日本人スラッガー」の名前
【2025年上半期ランキング スポーツ編6位】村上宗隆を超える長距離砲に? メジャーが熱視線を送る意外な「日本人スラッガー」の名前 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の6位は「村上宗隆を超える長距離砲に? メジャーが熱視線を送る意外な『日本人スラッガー』の名前」でした(この記事は1月15日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。
【2025年上半期ランキング スポーツ編7位】巨人・坂本勇人はなぜ急激に輝きを失ったのか 他球団スタッフが感じた「明らかな異変」とは
【2025年上半期ランキング スポーツ編7位】巨人・坂本勇人はなぜ急激に輝きを失ったのか 他球団スタッフが感じた「明らかな異変」とは 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の7位は「巨人・坂本勇人はなぜ急激に輝きを失ったのか 他球団スタッフが感じた『明らかな異変』とは」でした(この記事は5月17日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。
【2025年上半期ランキング スポーツ編8位】もう絶対的ではない…実績十分も、今季“定位置”を失う危険性ある「スター選手5人」
【2025年上半期ランキング スポーツ編8位】もう絶対的ではない…実績十分も、今季“定位置”を失う危険性ある「スター選手5人」 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の8位は「もう絶対的ではない…実績十分も、今季“定位置”を失う危険性ある『スター選手5人』」でした(この記事は1月16日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。
【2025年上半期ランキング スポーツ編9位】大谷翔平、佐々木朗希と「25歳ルール」も阻めぬメジャー挑戦 ドジャースが次に狙う22歳の日本人投手
【2025年上半期ランキング スポーツ編9位】大谷翔平、佐々木朗希と「25歳ルール」も阻めぬメジャー挑戦 ドジャースが次に狙う22歳の日本人投手 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の9位は「大谷翔平、佐々木朗希と『25歳ルール』も阻めぬメジャー挑戦 ドジャースが次に狙う22歳の日本人投手」でした(この記事は2月18日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。

特集special feature

    補強可能期間はあとわずか 緊急補強に動きそうな球団は…巨人、日本ハム、ソフトバンクに動きはあるか?
    補強可能期間はあとわずか 緊急補強に動きそうな球団は…巨人、日本ハム、ソフトバンクに動きはあるか? レギュラーシーズンも約半分の試合を消化した今年のプロ野球。セ・リーグ最下位のヤクルト、パ・リーグ最下位のロッテは他の5球団と大差をつけられて苦しい状況だが、他の球団については優勝、Aクラス入りに向けてまだまだチャンスがあると言えるだろう。そんな中でポイントの一つとなるのがここからの補強だ。トレード、新外国人の獲得、育成選手の支配下昇格が可能となるのは7月末までだが、果たしてここから緊急補強に動きそうな球団はどこになるのだろうか。これまでの動きやチーム状況などから探ってみたいと思う(成績は7月1日終了時点)。
    優勝争いする西武の天敵は本拠地ベルーナドームの“暑さ” 「ホーム球場がアドバンテージにならない」と悲鳴
    優勝争いする西武の天敵は本拠地ベルーナドームの“暑さ” 「ホーム球場がアドバンテージにならない」と悲鳴 今年のパ・リーグで、「台風の目」になっているのが昨年最下位に沈んだ西武だ。今井達也、隅田知一郎の左右の両エースを筆頭に強力な投手陣で守り勝つ野球が徹底している。1点差ゲームは6月末まで17勝9敗と大きく勝ち越し。野手陣も西川愛也、滝澤夏央、長谷川信哉、ドラフト2位の渡部聖弥と若手たちが頭角を現し、白星を重ねることで自信をつけているように感じる。ただ、心配な材料がある。本拠地・ベルーナドームの“暑さ”だ。
    プロ野球観戦の“立ち応援”は是か非か、各球場でトラブル頻発も…「ファン同士、気を遣って」の性善説が唯一の解決策?
    プロ野球観戦の“立ち応援”は是か非か、各球場でトラブル頻発も…「ファン同士、気を遣って」の性善説が唯一の解決策? プロ野球観戦における“立ち応援”の是非が議論され始めている。各球場ごとに応援に関するローカルルールは定められている。しかし交流戦で普段と異なった球場へ足を運んだ際も“通常運転”を行うファンが多く、トラブルも頻発しているという。
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