dot.sports このままでは「不良債権」…もがく山田哲人の今後はどうなる? 復活へ練習量増加も的中してしまった宮本慎也氏の“予言” ヤクルト・山田哲人に復調の気配が見えない。「ミスター・トリプルスリー」の不調はチーム低迷にも直結している。2027年まで契約が残る年俸5億円の33歳は、このまま野球生活晩年を迎えてしまうのだろうか。 プロ野球ヤクルト 23時間前
すでに10完投! 球界の常識くつがえす日本ハムの断トツ完投数 「新庄監督なら佐々木朗希をどう育てたか」 先発、リリーフと投手陣の分業が確立している中、「先発完投志向」で時代を逆行する投手起用を見せている球団が、パ・リーグの首位を走る日本ハムだ。 プロ野球日本ハム 5/28
今川秀悟 外野で強肩見せた阪神・佐藤輝に「センターへコンバート」の声 弱肩の近本が他球団の狙い目に… 阪神の佐藤輝明が5月25日の中日戦(バンテリンドーム)に今季初の左翼で先発起用され、見せ場を作った。9回に福永裕基の打球が佐藤の頭上を越えると、フェンスからのクッションボールを素手で捕球し、球場の最深部から勢い良く投げ込んで二塁にノーバウンドのストライク送球。福永の二塁到達には間に合わなかったが、強肩を披露し、球場がどよめいた。 プロ野球佐藤輝明近本光司 5/28
今川秀悟 〈見逃し配信〉4番・石川に代打で批判された中日・井上監督 球団OBが「疑問に感じる選手起用」とは 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は4月12日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 プロ野球中日井上一樹監督 5/28
「燃え尽きるようにやっていくしかない」西武戦力外から7カ月、再起に懸ける「静岡のイチロー」の“現在地” 戦力外通告から7カ月──。高校時代には3季連続で甲子園に出場し、「静岡のイチロー」の異名も取った男は今、故郷に誕生した球団で“再起”を懸けて日々汗を流している。 プロ野球 5/27
今川秀悟 首位の日本ハムがトレード敢行か 中日・根尾昂を獲得すれば「大化けの可能性あり」 新庄剛志監督が率いて4年目を迎えた日本ハムが、貯金6で首位を快走している。開幕から4番を打っていた野村佑希が5月中旬に左脇腹の肉離れで戦列を離れ、清宮幸太郎、万波中正、レイエスら打撃陣も好調とは言えないが、リーグ2位の160得点をたたき出していることが地力の強さを証明している。投手陣も安定していて大崩れするイメージがわかない。 プロ野球日本ハム根尾昂 5/26
今川秀悟 「敗戦処理」起用もされる楽天・則本に移籍の可能性 他球団は「先発で復活できる」と高評価 各球団で中堅、ベテランが野球人生の苦境を迎えている。巨人の坂本勇人、田中将大は状態が上がらずファームで調整中。DeNAの筒香嘉智、中日の中田翔も打率1割台と打撃不振で登録抹消された。楽天の投手陣を長年引っ張ってきた右腕も居場所が見いだせなくなっている。34歳右腕・則本昂大だ。 プロ野球則本昂大 5/26
dot.sports 「マイナスしかない」高津監督と吉井監督の選手名指し批判の増加 チーム低迷のストレス? 求心力を危惧する声も… ヤクルト・高津臣吾監督とロッテ・吉井理人監督のコメントが注目を集めている。調子に乗れない両チームだが、試合後に選手やプレーを名指しで批判することが増えているからだ。「公の場における個人への苦言はマイナスしかない」とされる中、両監督の求心力を危惧する声まで聞こえ始めている。 プロ野球ヤクルトロッテ 5/26
久保田龍雄 【古希を迎えたライバル】巨人のエース・江川卓と阪神の4番・掛布雅之が魅せた名勝負 最も印象に残るのは「敬遠」? 1980年代のプロ野球のライバル対決といえば、巨人のエース・江川卓と阪神の4番・掛布雅之の対決を思い出すファンも多いはずだ。ともに1955年5月生まれ。今年は掛布が5月9日、江川が5月25日に古希を迎えることになった。同い年のライバルが伝統の一戦で繰り広げた名勝負を振り返ってみよう。 プロ野球阪神巨人 5/25
dot.sports 昨秋はCSで対戦も…首位・日本ハムと最下位・ロッテ、なぜ差がついたのか 若手の成長が著しい日本ハムはパ・リーグ首位争いの中心にいる。一方でロッテは投打の歯車が噛み合わず最下位から抜け出せない。 プロ野球ロッテ日本ハム 5/23
久保田龍雄 〈見逃し配信〉同期・中田翔よりも早く昇格した元日本ハム左腕とは? 高卒1年目で開幕1軍を掴んだ男たち 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は4月12日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 プロ野球 5/23
今川秀悟 巨人からソフトバンク移籍の秋広優人 背番号「55」の呪縛から解き放たれ「第2の大田泰示」として花開くか 5月12日に巨人、ソフトバンクの両球団から電撃トレードが発表されてから10日が経った。巨人に移籍したリチャードは2本のアーチを放っているが、打率.150と確実性に課題を残す。一方、左腕リリーバーの大江竜聖と共にソフトバンクに移籍した秋広優人はどうか。6試合出場で打率.235、0本塁打、0打点と、数字だけ見れば物足りなく感じるが、現場の評価は異なる。(データは5月21日終了時) プロ野球秋広優人 5/22
西尾典文 NPBスカウトが密かに注目!準硬式で防御率0.71、大学4年で投手転向…異色経歴のドラフト候補たち 高校野球は春季大会、大学野球は春季リーグ戦、社会人野球は都市対抗予選、独立リーグはリーグ戦など各カテゴリーでドラフト候補となる選手がアピールを見せている。甲子園や大学選手権などの全国大会に出場した選手はやはり知名度が高くなるが、その一方で異色の経歴ながら密かにNPBのスカウトが注目しているドラフト候補がいることも確かだ。そんな今後話題となりそうな変わり種のドラフト候補を探ってみたいと思う。 プロ野球ドラフト 5/22
今川秀悟 最下位低迷の高津ヤクルトが借金2ケタの危険水域 動き出した「次期監督」問題 ヤクルトが苦しんでいる。20日の広島戦(マツダ)では再三好機を作ったがあと1本が出ず、2-3と惜敗して、早くも借金10に到達した。高津臣吾監督就任6年目だが、シーズン37試合目での2ケタ借金到達は最速で、不名誉な記録となった。 プロ野球ヤクルト 5/22
dot.sports ロッテから去った“鬼軍曹”が「緩い空気」の西武を変えた…両球団の対照的な成績の理由に一人のコーチの存在 昨季はダントツ最下位だった西武が今季ここまでは健闘している。逆に、強豪チーム作りを掲げた“VISION2025”集大成の年を迎えるはずだったロッテが低迷に苦しむ。両球団が好対照な理由に、過去にロッテでコーチを務め今季から西武入りした鳥越裕介ヘッドコーチの存在を挙げる人は多い。 プロ野球西武ロッテ 5/21
今川秀悟 広島・新井監督と阪神・藤川監督の“遺恨”は和解の必要なし? 球界OBは「今は選手も監督も仲が良すぎる」 首位争いを繰り広げる阪神と広島。5月16日から甲子園で行われた直接対決の3連戦で話題になったのは、試合前のメンバー表交換だった。 プロ野球新井貴浩藤川球児 5/21
今川秀悟 幻に終わった新庄剛志、江藤智、山崎武司の「横浜へのFA移籍」 横浜DeNAが暗黒時代に突入した理由とは 横浜時代の1998年以来、26年ぶりの日本一を昨年達成したDeNAだが、この間には10年連続でBクラスに沈むなど長い暗黒時代があった。しかし、FA交渉のちょっとした成り行き次第では、横浜は名選手たちを獲得し、違った歴史を残していた可能性がある。 プロ野球横浜DeNA 5/21
30歳左の“伏兵”は窮地ヤクルトを救う“切り札”となるか、バイプレーヤーがひと振りに懸ける準備と日課【燕軍戦記2025】 東京ヤクルトスワローズにとって、負ければ今季初めて借金が2ケタとなる5月17日のDeNA戦(神宮)。試合を決めたのは“伏兵”のひと振りだった。 プロ野球ヤクルト 5/20