リオ五輪でサッカーのブラジル代表を金メダルに導いたネイマールは東京五輪にも参戦か(写真/getty Images)
リオ五輪でサッカーのブラジル代表を金メダルに導いたネイマールは東京五輪にも参戦か(写真/getty Images)
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 開催が決まったのは2013年9月だった東京オリンピック。当時は遥か先のことのように感じていた人も多いと思うが、あっという間に開催まで6カ月をきった。自国で行われる五輪で日本人選手がどういった活躍を見せてくれるかに期待が高まるが、同時に外国からの世界的な“大物”アスリートたちが来日することに胸を躍らせているファンも多いはずだ。

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 世界的なアスリートといっても様々な競技があり、国によって盛んなスポーツもあれば、そうではないものもあるため、どの選手が“大物”であるかは地域によって随分変わってくる。そこで今回は、稼いでいる「お金」という尺度でどのアスリートが“大物”であるかを探ってみたいと思う。

 下記、昨年2019年の世界のアスリート長者番付トップ20の顔ぶれ。※フォーブス調べ

1位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン)
2位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル)
3位:ネイマール(サッカー/ブラジル)
4位:サウル・アルバレス(ボクシング/メキシコ)
5位:ロジャー・フェデラー(テニス/スイス)
6位:ラッセル・ウィルソン(アメフト/アメリカ)
7位:アーロン・ロジャース(アメフト/アメリカ)
8位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ)
9位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ)
10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ)
11位:タイガー・ウッズ(ゴルフ/アメリカ)
12位:ベン・ロスリスバーガー(アメフト/アメリカ)
13位:ルイス・ハミルトン(F1/イギリス)
14位:アンソニー・ジョシュア(ボクシング/イギリス)
15位:カリル・マック(アメフト/アメリカ)
16位:ラッセル・ウェストブルック(バスケットボール/アメリカ)
17位:ノバク・ジョコビッチ(テニス/セルビア)
18位:マイク・トラウト(野球/アメリカ)
19位:フィル・ミケルソン(ゴルフ/アメリカ)
20位:ジェームズ・ハーデン(バスケットボール/アメリカ)

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