ツインズ・前田健太の勇気ある快投を絶賛 東尾修「直球で空振りが取れている」 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ツインズ・前田健太の勇気ある快投を絶賛 東尾修「直球で空振りが取れている」

連載「ときどきビーンボール」

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東尾修

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18日のブルワーズ戦で力投するツインズの前田健太(Getty Images)

18日のブルワーズ戦で力投するツインズの前田健太(Getty Images)

 カブスのダルビッシュも同じ18日(日本時間19日)に4勝目を挙げた。投手最高の名誉であるサイ・ヤング賞を獲得した日本投手はいないが、今年はチャンスだ。コロナ禍の中で、しっかりと自分のコンディションを整えられる。日本投手の勤勉さもプラスに働いているとみている。

 高校野球の甲子園交流試合も、選手のひたむきな姿勢には心を打たれた。各都道府県の代替大会も熱戦が繰り広げられたことは、メディア報道を通じて伝わってきた。

 学校の中で新型コロナウイルスの陽性者が出て、大会への出場辞退を余儀なくされた学校も一つや二つではない。誰にもぶつけられない、やるせない思いはあるでしょう。ただ、3年間、自分が歩んできた道のりを否定することだけはしないでもらいたい。3年間で築いた知識、自信、努力。メジャーリーガーでも、どんな分野の者でも、努力した事実に優劣の差はない。

週刊朝日  2020年9月4日号


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東尾修

東尾修(ひがしお・おさむ)/1950年生まれ。69年に西鉄ライオンズに入団し、西武時代までライオンズのエースとして活躍。通算251勝247敗23セーブ。与死球165は歴代最多。西武監督時代(95~2001年)に2度リーグ優勝。

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