子どもを超一流に育てる 叱るよりも効果的な「タイムアウト」とは もうすぐ夏休み。子どもは学校から解放されて自由な時間が一気に増えて、良いことも悪いこともいろいろな経験をすることだろう。親としては悪いことをしたら注意をしたり、叱ったりしなければならない、と考えるかもしれない。しかし、叱ることよりも効果的な対応について、世界大学ランキング1位の英国オックスフォード大学で日本人初の教育学博士をとった『オックスフォード式 超一流の育て方』(朝日新聞出版)の著者・岡田昭人教授に聞いた。 出産と子育て朝日新聞出版の本読書 7/21
“松居一代劇場”は防げた!? 夫婦のプロに回避策を聞いた 先週から毎日のようにマスコミを騒がせている“松居一代劇場”。一時期はおしどり夫婦で有名だった松居さんと船越英一郎さんの今の夫婦の姿は、誰もが陥る可能性のある夫婦の闇と、温度差を象徴しているのかも知れません。そこで、こうならないための回避策を、行政書士で『一生幸せなふたりでいるための10のワーク』(朝日新聞出版)の著者でもある、結婚・夫婦についてのプロ、湯原玲奈先生に聞きました。 夫婦朝日新聞出版の本結婚読書離婚 7/20
6歳までがリミット! 将来の年収に直結する「プレゼン力」の磨き方 日本人は下手だと言われがちな「プレゼンテーション(プレゼン)」スキルが、次世代エリート教育で注目されているという。東京外国語大学教授で、『オックスフォード式 超一流の育て方』の著者でもある岡田昭人氏に、プレゼン力の磨き方について寄稿していただいた。 出産と子育て朝日新聞出版の本読書 7/20
ひとりぼっちになった「ドラえもん」大山のぶ代さん 今は時折、笑顔も… 11日に尿管がんのため80歳で亡くなった俳優の砂川啓介(さがわ・けいすけ)さんは、「ドラえもん」の声優で知られる妻・大山のぶ代さん(83)とおしどり夫婦として知られた。5年前に大山さんが認知症を患ってからは「娘のようになった」と愛し、「君より先には死ねない」と介護を続けてきたが、先に病に倒れた。今、大山さんはどうしているのか――。関係者に話を聞いた。 お悔やみ朝日新聞出版の本認知症読書 7/19
没後30年 石原裕次郎さんが屈した肝細胞がんの最新治療 昭和の大スター石原裕次郎さんが、この世を去ったのは30年前の7月17日。タフガイと呼ばれたた銀幕のスターも、舌がん、解離性大動脈瘤、そして死因となった肝細胞がんと病に苦しめられた人生でもあった。肝臓がんの治療は当時から飛躍的進化をみせ、手術に加え、放射線治療も選択枝となってきている。週刊朝日ムック『新「名医」の最新治療2017』から読み解く。 がん朝日新聞出版の本病気読書 7/17
歯科医は「狭き門」? 国家試験合格率が88%から65%まで下がった理由 近年、歯科医師国家試験の合格率が6~7割台と落ち込み、“狭き門”になりつつある。背景には、過剰となっている歯科医師数を抑制しようという国の思惑がある。週刊朝日MOOK「いい歯医者2017 誰も教えてくれなかった歯科の選び方」では、過剰傾向にある歯科医師の実情に迫った。 朝日新聞出版の本歯科読書 7/17
「取調室でカツ丼」が禁止に!? 実際とはこんなに違う取調室の実態 刑事ドラマでの取り調べといえば、「お前がやったんだろう!」と恫喝したり、「カツ丼でも食うか?」と刑事が被疑者に対して温情を見せたりするのが定番だ。しかし、『そこが知りたい!日本の警察組織のしくみ』(朝日新聞出版)の監修者である古谷謙一さんによると、カツ丼を食べさせるのは「自白に向けての利益誘導につながる」として、現在は禁じられている。これはカツ丼に限った話ではなく、パンやタバコなども禁止の対象になっている。 ドラマ朝日新聞出版の本読書 7/16
現役歯科医に聞いた「若い歯科医師のほうが、実はマナーがいい」理由 なぜ治療が1回で終わらないのか。なぜ次の予約が翌日にできないのか――。通院するほど「なぜ?」が多くなる歯科。そんな素朴な疑問を、週刊朝日MOOK「いい歯医者2017 誰も教えてくれなかった歯科の選び方」では、実際に現場で活躍する歯科医に尋ねてみた。 朝日新聞出版の本歯科読書 7/16
本職刑事が苦笑い? 刑事ドラマのあぶない違法捜査 刑事ドラマはいつの時代も人気が高いが、なかには「本当にこんなことがあるの?」と首をかしげたくなるようなシーンもある。刑事ドラマはあくまでエンターテインメントなので、大げさなシーンが多少あるのは致し方ない。だが『そこが知りたい!日本の警察組織のしくみ』(朝日新聞出版)の監修者である古谷謙一さんによると、それでも、本物の刑事が見たら苦笑するような捜査方法が出てくることがあり、「これは違法捜査なのでは?」となる場面もあるそうだ。 ドラマ朝日新聞出版の本読書 7/15
歯医者のギモンを歯科医に直撃! なぜ途中で歯科衛生士に交代するの? なぜ30分区切りの予約制なのか。なぜ同時間帯に複数の患者を診るのか――。身近にありながら疑問も多い歯科。そんな素朴な疑問を、週刊朝日MOOK「いい歯医者2017 誰も教えてくれなかった歯科の選び方」が、実際に現場で活躍する歯科医に尋ねた。 朝日新聞出版の本歯科読書 7/15
刑事ドラマの「本庁と所轄の対立」はウソ? 実は関係は良好だった 最終回で視聴率16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、自己最高で有終の美を飾った刑事ドラマ『小さな巨人』(TBS系)。ドラマでは、警視庁捜査一課と所轄が対立するシーンがあるが、『そこが知りたい!日本の警察組織のしくみ』(朝日新聞出版)の監修者である古谷謙一さんによると、実際にはあり得ないことだという。 ドラマ朝日新聞出版の本読書 7/14
3行書くのがやっと… そんな人でも「W」を使えば長文がスラスラ書ける!? SNSに慣れすぎたせいなのか、「3行くらいしか文章が書けない」という人がいる。気の利いた文章を書く以前に、人に伝えるための文章をどう書いていけばいいのかが、わからないというのだ。 朝日新聞出版の本読書 7/11
たばこは絶対的な悪? 批判するなら持っているべき視点とは 小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で連載中の「大人の謎 ぶっちゃけ質問箱」。今回は「たばこ」について。回答者はコラムニストの石原壮一郎さんです。 ジュニアエラ朝日新聞出版の本読書 7/11
あなたのその血圧「仮面高血圧」かも!? ◯◯すると血圧200超え… 病院で測っても、血圧は正常値。だからといって安心はできない。職場で働いているときや寝ている間に血圧が高くなる「仮面高血圧」の可能性があるからだ。週刊朝日MOOK「おいしい暮らしの相談室 糖尿病&高血圧」では取材記者が実際に24時間、血圧を測定。仮面高血圧の隠れたリスクがわかった。 健康朝日新聞出版の本病気読書 7/11
糖尿病が気になるなら… 外食やコンビニ食のあの「表示」を確認すべし! 糖尿病の患者は予備軍も含めて2千万人以上いると推測されている。しかも、長くつき合っていかなければならない病気だからこそ、正しい知識と新しい情報を知っておきたいものだ。週刊朝日MOOK「おいしい暮らしの相談室 糖尿病&高血圧」では、「ドクターが語る 知っておきたい11のこと」として糖尿病が引き起こす合併症など分析。ここでは外食やコンビニ食で気をつけることを、武蔵野赤十字病院医療技術部の原純也さんが解説する。 健康朝日新聞出版の本病気読書 7/10
美容師は知っている! “不倫”“毒嫁”時代で変わる女の悩み 女性にとって美容室は、美しくなるための場所であると同時に、家族や友人には言えない秘密もつい打ち明けてしまうところ。そこには人生のドラマが凝縮されている。女性向け健康・ライフスタイル誌『ゆとりら 夏号』の特集「女の人生は美容室が知っている」で、女性たちの「悩みの駆け込み寺」となっている美容室を密着ルポ。 不倫朝日新聞出版の本男と女読書 7/9
「発病すると完治しない」 糖尿病の合併症の怖さ 糖尿病の患者は予備軍も含めて2千万人以上いると推測されている。しかも、長くつき合っていかなければならない病気だからこそ、正しい知識と新しい情報を知っておきたいものだ。週刊朝日MOOK「おいしい暮らしの相談室 糖尿病&高血圧」では、「ドクターが語る 知っておきたい11のこと」として糖尿病が引き起こす合併症など分析。ここでは糖尿病をほうっておくとどんな問題が起こるのか、武蔵野赤十字病院の杉山徹医師が解説する。 朝日新聞出版の本病気読書 7/8
結婚20年 寝たきりになった息子を捨てお金を… ウチの毒嫁 嫁姑のいさかいは古来つきることがない。しかし、昨今では「嫁いびり」など過去の話で、我がもの顔でふるまい、家族を振り回す“毒嫁”が急増中だ。女性向け健康・ライフスタイル誌『ゆとりら 夏号』の特集「聞いてちょうだい ウチの毒嫁」で取材した、千葉県在住の女性(76歳)の体験をお届けする。 シニア介護を考える朝日新聞出版の本読書 7/7