「消費税」に関する記事一覧

藤巻健史氏  「消費増税に反対すると『超経済弱者』を生みだす」
藤巻健史 藤巻健史
藤巻健史氏 「消費増税に反対すると『超経済弱者』を生みだす」
投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表を務める「伝説のディーラー」、藤巻健史氏は消費税の増税法案をめぐる野田佳彦首相を見て、「がんばれ!」とエールを送ったという。その真意とは......。
増税消費税藤巻健史
週刊朝日 9/26
国税局出身議員 「増税は生活保護が増大するだけ、ギリシャになってしまう」
国税局出身議員 「増税は生活保護が増大するだけ、ギリシャになってしまう」
泣く子も黙る国税局の徴収官だった民主党議員が、消費増税法案に反対票を投じた。その議員とは当選1回の橋本勉(べん)衆院議員(58)。社会保障制度改革推進法案などには賛成したが、長妻昭元厚生労働相(52)ら周囲の説得には耳を貸さず、消費増税には反対を貫いた。
増税消費税生活保護
週刊朝日 9/26
日本はなぜ、液化天然ガスを米国の9倍の値段で買っているのか
日本はなぜ、液化天然ガスを米国の9倍の値段で買っているのか
最近の野田佳彦首相を、早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授はこう評す。「消費税の増税と原発の再稼働を冥土の土産に、轟沈するつもりらしい」。そして、日本の未来を案じて、「将来への何のビジョンもないその場凌ぎのやり方では、いずれ国はクラッシュを起こす」と言っている。
増税池田清彦消費税
週刊朝日 9/26
2012年上半期「永田町流行語大賞」受賞は「中間派」
2012年上半期「永田町流行語大賞」受賞は「中間派」
「凡人、軍人、変人」「毒まんじゅう」「抵抗勢力」など、その時々の政局を象徴してきた永田町の流行語。混迷の2012年上半期、「言葉の達人」である政治家たちが愛用するフレーズの中で大賞に選ばれたのは「中間派」だった(☆の数は使用頻度の高さ)。
増税橋下維新消費税
週刊朝日 9/26
橋下徹大阪市長の「国政進出断念」説に前原氏と仙谷氏の影
橋下徹大阪市長の「国政進出断念」説に前原氏と仙谷氏の影
"消費税談合"にひた走る民主、自民党など既成政党の最大の脅威となった「大阪維新の会」(維新)。同会を率いる大阪市の橋下徹市長(42)が、国政進出を巡る爆弾発言で、永田町に揺さぶりをかけている。
橋下維新消費税
週刊朝日 9/26
御厨貴 「『ボス交渉』ですべて決まる『国会無用政治』の始まり」
御厨貴 「『ボス交渉』ですべて決まる『国会無用政治』の始まり」
事実上の「大連立」による「談合会議」で幕を閉じた、税と社会保障の一体改革関連法案をめぐる民主・自民・公明3党の修正協議。御厨貴東京大学客員教授は、この結末に「国会無用政治の始まり」を危惧する。
消費税
週刊朝日 9/26
シナリオ崩れ失速 小沢氏の挽回はもはや不可能か
シナリオ崩れ失速 小沢氏の挽回はもはや不可能か
税と社会保障の一体改革関連法案をめぐる民主・自民・公明3党の修正協議は15日、合意が成立した。
消費税
週刊朝日 9/26
増税反対の永田町 「自爆解散」か「後継首相に前原氏」で決着?
増税反対の永田町 「自爆解散」か「後継首相に前原氏」で決着?
「今国会の会期中に衆院で採決する」。野田佳彦首相(55)がそう宣言し、民主、自民、公明3党による修正協議が始まった消費増税関連法案。国会会期末の6月21日に向けて、サバイバルゲームはいよいよ激化した。
消費税
週刊朝日 9/26
森元首相は「増税」民主に感謝し、谷垣氏を「経験不足」と一刀両断
森元首相は「増税」民主に感謝し、谷垣氏を「経験不足」と一刀両断
消費増税法案の審議が大詰めを迎え、野田政権と自民党の谷垣執行部が協力関係を築けるかどうかが最大の焦点になってきた。消費増税は実現するのか。政界の重鎮、森喜朗元首相(74)にジャーナリストの田原総一朗氏が切り込んだ。
増税消費税田原総一朗
週刊朝日 9/26
小沢一郎・元代表が欲しいのは「増税反対」の世論が
小沢一郎・元代表が欲しいのは「増税反対」の世論が
野田佳彦首相(55)と小沢一郎・元民主党代表(70)の会談は、最後まで平行線だった。「率直な天下国家の議論ができた」(野田首相)、「ざっくばらんな意見交換ができた」(小沢氏)と言い繕っても、同床異夢であることは、明々白々だ。「通過儀礼」は終わった。さて、その次に待つものは――。
消費税
週刊朝日 9/26
田原総一朗氏 「消費増税」を目指すも無策な野田首相にあきれる
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗氏 「消費増税」を目指すも無策な野田首相にあきれる
野田佳彦首相は近く、民主党の小沢一郎元代表と会談することになっている。ジャーナリストの田原総一朗氏は「小沢氏は野田首相がいかに頼もうとも『消費増税』に乗らないはずだ」と指摘する。賛成すれば「彼の政治生命は終わってしまうから」だ。このことがわかっていないのは、日本でただ一人、野田首相だけだという。
増税消費税田原総一朗
週刊朝日 9/26
財務省関係者 「新聞記事に抗議するのは消費増税法案のため」
財務省関係者 「新聞記事に抗議するのは消費増税法案のため」
週刊朝日
増税消費税
週刊朝日 9/26
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
爆弾証言! 谷垣自民党総裁  官房機密費で「夫人同伴」外遊していた
爆弾証言! 谷垣自民党総裁 官房機密費で「夫人同伴」外遊していた
衆院特別委員会での審議が5月17日に始まり、いよいよ消費増税を巡る論議が本格化した。
増税消費税
週刊朝日 9/26
弁護士の牛島信氏 「日本型経営は世界に誇れる」
弁護士の牛島信氏 「日本型経営は世界に誇れる」
消費増税問題や政治への不信感などから近年よく耳にする「社会の閉塞感」という言葉。「生きがいがない」のも閉塞感のひとつ。しかし、日本企業の経営方針のなかにその「生きがい」はあると、作家でもあり弁護士の牛島信氏は話す。 「かつて私は、王子製紙が、北越製紙に敵対的な株式公開買い付け(TOB)を仕掛けた際、北越製紙側の弁護士を務めました。強く印象に残ったのは、北越製紙の幹部たちが、必死に会社や従業員の雇用を守ろうとしていた事実です」  こうした従業員の雇用に重きを置くのが日本型の経営だが、米国は違う。突然、会社から「明日から来なくていいよ」とクビを切られることが当たり前。それでも「会社がつまらない」と言うのは個人の姿勢に問題があると牛島氏は指摘する。 「会社という組織を否定的に、冷めて見るのではなく、もっと堂々と『会社のために』働いていいんです。会社の役に立つように働くということは、組織の一部になる、ということでは決してありません」  人は働くことに生きがいを見つけ、幸せになれる。 「会社と自分は実は対等でギブ・アンド・テークの関係なんだ。自分は社会で自立しているんだ、という自尊心を取り戻してほしい」(牛島氏)
増税消費税
週刊朝日 9/26
竹下登元首相が語った消費増税「三つのタブー」
竹下登元首相が語った消費増税「三つのタブー」
民主党の小沢一郎元代表(69)が陸山会裁判で無罪を勝ち取り、いよいよ野田佳彦首相(54)との対決の号砲が鳴る。行き着く先は党分裂か、それとも小沢総理誕生か。  そうした大政局の渦中の5月下旬、永田町で物議を醸すこと確実な一冊の本が出版される。 『消費税国会の攻防 一九八七-八八 平野貞夫衆議院事務局日記』(千倉書房)。  元参院議員の平野貞夫氏(76)が、衆院事務局委員部総務課長と委員部副部長時代に記した10冊の日記やメモから売上税・消費税関連部分を抜粋し、与野党の水面下の動きを白日のもとにさらす問題作だ。  この本が扱う1987年1月から88年12月は、中曽根康弘内閣が売上税法案を成立させようと執念を燃やしたが失敗し、後を継いだ竹下登内閣が消費税法案を成立させた時期だ。消費増税を最大課題とする今国会と重なる部分は少なくない。  著者である平野氏は生前の竹下元首相について触れ、「野田首相は小沢さんが支援できる状況をつくりだすべきだ」と指摘する。 「竹下さんは生前、消費税率を上げる際の『三つのタブー』を語っていました。『売上税のときのような公約違反は駄目』『財政赤字を補填するために上げてはいけない。まずは赤字の原因を直してから』『(消費税は)逆進性が強い点に配慮するべき』。小沢さんも全く同じ考えです。こうした基本をきちんと踏まえ、各党と2~3年かけて協議しないと、政治の信頼を失うだけです。野田首相が増税を実現させたいのなら、もっと丁寧に取り組むほうが早道です」
増税消費税
週刊朝日 9/26
節税対策、生命保険加入の「裏技」とは?
節税対策、生命保険加入の「裏技」とは?
野田政権が3月30日、国会に提出した消費増税法案。改正案では、生命保険の非課税限度額が縮小される。法定相続人であれば無条件に適用された非課税枠から、独立している子どもなどが外れるのだ。マックス総合税理士法人の武石竜税理士はこう指摘する。
増税消費税遺産相続
週刊朝日 9/26
田原総一朗氏 「消費増税法案が否決されたら解散せよ」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗氏 「消費増税法案が否決されたら解散せよ」
3月30日、民主党は消費増税法案を国会に提出した。ジャーナリスト・田原総一朗氏は消費増税法案の可否が野田首相の今後の進退を決めるという。
消費税田原総一朗
週刊朝日 9/26
田原総一朗氏 民主党・輿石幹事長の戦略通りなら「消費税増税なし、総選挙なし」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗氏 民主党・輿石幹事長の戦略通りなら「消費税増税なし、総選挙なし」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、「率直に言って、少なからぬ国民が『政党政治』にうんざりしているのではないか」と語る。田原氏自身も国会の審議を聞き、憤懣やるかたなく思うという。
消費税田原総一朗
週刊朝日 9/26
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