日本人の金メダルラッシュの裏で…無観客開催で“金”足りず国民負担増か 東京五輪が開幕し、日本人選手の活躍で列島が金メダルラッシュに沸く。だが開催経費は膨らみ続け、私たちの負担は確実に大きくなる。AERA 2021年8月9日号から。 東京五輪 AERA 8/6
下重暁子 五輪開会式に「意味不明の演し物」 下重暁子が日本の今後を憂う 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「黄昏の時代の五輪」。 下重暁子東京五輪 週刊朝日 8/6
平野歩夢が日本人5人目の夏冬五輪出場 失うものがあっても二刀流にこだわった理由【一問一答】 スノーボードで五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(22)が8月5日、東京五輪のスケートボード男子パークに出場した。夏冬の五輪に両方出場した5人目の日本人選手となった。14位で予選通過はならなかったが、スノーボードでの平野の代名詞である高いエアを夏空の下で決めた。 東京五輪注目競技 AERA 8/5
新体操フェアリージャパン、リオでの悔しさ胸に…東京で「史上初のメダル」に手応え メダル獲得を目標にかかげて東京五輪に臨む、新体操・フェアリージャパンPOLA団体(杉本早裕吏、横田葵子、熨斗谷さくら、竹中七海、鈴木歩佳)。2016年リオデジャネイロ五輪では1種目のリボンでミスが出て8位と出遅れたことが響き、2種目合計でも8位に終わっている。 東京五輪注目競技 dot. 8/5
松野明美氏が札幌開催のマラソン酷暑を警告「4割棄権の可能性も」【東京五輪】 全国的な猛暑が続く中、暑さ対策が話題となることも多い東京五輪。8月5日、6日に競歩、7日、8日にマラソンが行われる北海道札幌も例外ではなく、連日30度を超える真夏日となっている。この暑さの中、競技を行うリスク、熱中症の危険性を取材した。 東京五輪 dot. 8/5
金メダルかじった河村たかし市長「謝罪コメント」でさらに炎上 辞任求める声も 東京五輪で金メダルを獲得した女子ソフトボール日本代表・後藤希友が出身地である名古屋市役所を4日に表敬訪問した際、「事件」が起きた。後藤に金メダルを首に掛けてもらった河村市長が手に取って「重たいな」とつぶやくと、突然マスクを外して金メダルに噛みついた。後藤は苦笑いを浮かべたが、非常識で済まされない行動だ。 東京五輪注目選手 dot. 8/5
「自分にもできる」へ意識が変化 バドミントン世界トップレベル選手を生み出す監督の教え 東京五輪のバドミントンでは日本男子初のメダリストが混合ダブルスで生まれるなど、日本勢は今大会も前進した。世界トップレベルの選手が次々と生まれる理由とは。AERA2021年8月9日号の記事を紹介する。 東京五輪注目競技注目選手 AERA 8/5
競技名が変わった“大きな意味” ASデュエット乾&吉田組は4位、感じた世界との差 シンクロナイズドスイミングからアーティスティックスイミングに名称が変わってから、初めてのオリンピックとなる東京五輪。デュエットで日本は4位に終わり、表彰台に乗ることはできなかった。 東京五輪注目競技 dot. 8/5
刑期を終え“銭湯のオヤジ”になった柔道元金メダリストの内柴正人「五輪直前、高藤直寿から相談受けた」 東京五輪もいよいよ大詰め。今大会では日本柔道チームが五輪史上最多の9個の金メダルを獲得するなど、目覚ましい活躍を見せた。 ピックアップ東京五輪 dot. 8/5
東京五輪グッズ 純金小判88万円などが今さら売れ出した理由 開幕までさっぱり売れていなかった東京五輪の公式グッズ。2020年から販売し続けて、ようやく売れてきたという。TOKYO2020OFFICIALSHOPで話を聞いた。 東京五輪 dot. 8/5
「全競技で金メダルに最も近い」選手も 東京五輪「空手」の精鋭たち 東京五輪で新たに採用された日本の伝統競技である「空手」。その見どころや注目の出場選手などを紹介する。AERA 2021年8月2日号から。 東京五輪注目競技注目選手 AERA 8/5
虚しく響く「アスリートファースト」の言葉 “コロナ五輪”記者が見た舞台裏 猛暑に加えて無観客での試合。東京五輪は過去の大会とは違う光景が広がっている。2大会連続で取材する記者が、選手も報道陣も戸惑う「コロナ五輪」の現場を歩いた。AERA2021年8月9日号に掲載された記事を紹介する。 東京五輪 AERA 8/5
物価高に勝つポイ活 【AERA2024年12月9日号(12月2日発売)】 物価高が続く中、注目が高まっている「ポイ活」。賢く効率よくポイントを貯めれば家計の強い味方になってくれるのは間違いなし!初心者でも実践できるものから、上級者が使っているテクなど、ポイ活の専門家や、ポイ活の達人、ポイ活芸人らから聞いた獲得術を紹介します。 ポイ活貯蓄術
話し方と聞き方の極意 【AERA2024年12月2日号】誰もが一度は悩んだことのある「話し方・聞き方」。職場で上司や部下とのやりとりにストレスを感じたり、オンラインの打ち合わせで戸惑ったり、子どもへの声かけに悩んだり、親の言動に苦しんだり。成功も左右されてしまうなど、とにかく悩ましい話し方・聞き方。専門家が細かくアドバイスします! さらに話術といえば、政治家の演説。最近、大きな選挙が相次ぎましたが、心を惹きつける演説はどういうものかも解説しました。 最強の会話術
日本代表の公式服装にドン小西「誰が気づきます?」 7月23日、東京2020オリンピック開会式が行われた。「ニッポンを纏う」をコンセプトに、上着から靴下まで、最新素材を使った公式服装で登場した日本代表選手団。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西東京五輪 週刊朝日 8/5
小島慶子 小島慶子「『感動をありがとう』 感動を煽る実況やアナウンスに違和感がある理由」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子東京五輪 AERA 8/5
dot.sports 侍Jが日韓戦に勝利 柳田、甲斐らソフトバンク勢の“勝負強さ”が決勝のカギに 韓国との準決勝を5対2で制し、決勝に駒を進めた侍ジャパン。 4試合中2試合がサヨナラ勝ちと勝ち上がりは決して楽な道のりではなかったが、その中で目立つのが“常勝”ソフトバンクに在籍する選手たちの勝負強さだ。 東京五輪注目競技 dot. 8/4
3000m障害入賞・三浦龍司は大迫傑超えのU20日本記録保持者 次の目標は「箱根駅伝」 東京オリンピック(五輪)第11日となる8月2日、陸上男子3000メートル障害決勝で、順天堂大の三浦龍司(19)が8分16秒90で7位入賞を果たした。五輪で日本勢が個人トラック種目で入賞したのは、2000年シドニー大会の1万メートルで7位になった高岡寿成以来21年ぶり。今大会では、体操の橋本大輝(19)やスケートボードの西矢椛(13)が金メダルを獲得するなど10代の活躍が目立つが、陸上界にも新星が現れた。 ピックアップ東京五輪注目競技注目選手 週刊朝日 8/4
川口穣 モヤモヤしながら選手を応援 五輪を巡る世論は「熱狂とは程遠い二重意識」 コロナ下での強行開催となった東京五輪は、日本勢のメダルラッシュに沸く。しかし、世論は熱狂とは程遠いという。AERA 2021年8月9日号では、五輪後に語り継ぐべき矛盾と葛藤について専門家が語った。 東京五輪 AERA 8/4