秦正理 東京五輪で「鉄道崩壊」か 追いつかない“五輪パニック”対策 世界中から東京に人が押し寄せるビッグイベント「東京五輪」。2020年7月の開幕まで420日余りだが、予測不能なテロの脅威に加え、選手や観客を襲う猛暑、大混雑する鉄道やホテル――。一体どうなるのであろうか。 東京五輪 週刊朝日 6/2
秦正理 新宿、渋谷、東京駅…防げない「五輪テロ」への対策は? 2020年東京五輪の開幕まで420日余り。世界中から東京に人が押し寄せるビッグイベントだけに予測不能なテロなど「パニック」は必至だ。 東京五輪 週刊朝日 6/2
秦正理 萩野公介、内村航平、桃田賢斗は?どこよりも早い東京五輪金メダル予測 チケット争奪戦で早くも機運が盛り上がる2020年東京五輪。日本オリンピック委員会は金メダル30個を目標に掲げるが、主力選手の相次ぐ故障などで暗雲が立ち込める。それでも、過去最多の1964年東京、04年アテネ両五輪の16個は上回りそうだ。 東京五輪 週刊朝日 5/29
おすすめはマラソン!? 東京五輪チケット争奪戦が“激熱” 受け付け初日で、実に130万人が大会組織委員会の特設サイトにアクセス。総数780万枚の東京五輪チケット争奪戦が5月9日から始まった。 東京五輪 週刊朝日 5/15
「さすが平野歩夢」スノボ銀メダリストが東京五輪出場濃厚? ちょうど1年前に行われた平昌五輪で、2大会連続となる銀メダルを獲得したスノーボードの平野歩夢が、今度は夏の種目・スケートボードで、東京五輪を目指し、3月16日、神奈川県藤沢市の鵠沼海浜公園での日本オープン・パーク大会に出場した。結果は3位。東京五輪の強化候補選手となるためには、今回の日本オープンと5月に行われる日本選手権の成績を合わせて3位以内になることが必要なので、五輪出場に向けては、上々のスタートとなった。 東京五輪 週刊朝日 3/27
カンニング竹山 「東京オリンピックで居酒屋の全面禁煙はきついなぁ…」カンニング竹山の提案 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝) (写真:getty Images) ついに2020年まであと1年。東京オリンピックがぐっと現実味を帯びる1年が始まった。お笑い芸人のカンニング竹山さんはオリンピック関連で「東京が荒れる1年になる」と予言。個人的には頭を抱える問題もあるようで……。 カンニング竹山小池百合子東京五輪 dot. 1/9
「石原さんの石原さんによる石原さんのための招致」が敗因? 16年五輪招致3つの反省点 2020年7月に開催される東京オリンピック。1964年の東京大会以来、日本で二度目となる夏季オリンピックの開催までには、56年の時間を要した。実は、その間にも、名古屋、大阪などの各都市が何度か開催に名乗りを上げていた。招致の立役者たちが、オリンピックを通して日本をどう変革しようとしていたのかを描いたノンフィクション『東京は燃えたか』で紹介した、16年大会東京招致失敗の舞台裏とは? 朝日新聞出版の本東京五輪読書 dot. 1/6
石原慎太郎がぽかーんとした「東京五輪招致」 実現の影に福岡の存在? 福岡/「五輪実現を」熱意2000人 推進委が決起大会 (c)朝日新聞社 次々に取り外される五輪招致をPRするポスター (c)朝日新聞社 2020年7月に開催される東京オリンピック。1964年の東京大会以来、日本で二度目となる夏季オリンピックの開催までには、56年の時間を要した。実は、その間にも、日本の各都市が何度か開催に名乗りを上げていた。招致の立役者たちが、オリンピックを通して日本をどう変革しようとしていたのかを描いたノンフィクション『東京は燃えたか』でも紹介した、オリンピック招致の舞台裏とは? 名古屋、大阪と五輪招致に失敗した日本が、もう一度「東京五輪」で勝負に出ることに――。 東京五輪 dot. 1/6
「怖い」で満たされる 【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。 怖い
エマニュエル・トッドが語る 【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。 トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則 【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。 仕事と幸福度
大阪で五輪を! 08年大会誘致を提唱した大阪の元コメディアン市議とは? 大阪五輪招致へ委員会発足 強敵は北京、そしてIOC疑惑 (c)朝日新聞社 大阪五輪招致委の披露パーティーの様子 (c)朝日新聞社 2020年7月に開催される東京オリンピック。1964年の東京大会以来、日本で二度目となる夏季オリンピックの開催までには、56年の時間を要した。実は、その間にも、日本の各都市が何度か開催に名乗りを上げていた。招致の立役者たちが、オリンピックを通して日本をどう変革しようとしていたのかを描いたノンフィクション『東京は燃えたか』でも紹介した、オリンピック招致の舞台裏とは? 88年大会招致で名古屋が名乗りを上げ、ソウルに敗退してから10数年。今度は大阪が名乗りを上げたが……。 朝日新聞出版の本東京五輪読書 dot. 1/5
夢に終わった名古屋五輪… 予想外の大差でソウルに負けた理由とは? 2020年7月に開催される東京オリンピック。1964年の東京大会以来、日本で二度目となる夏季オリンピックの開催までには、56年の時間を要した。実は、その間にも、日本の各都市が何度か開催に名乗りを上げていた。招致の立役者たちが、オリンピックを通して日本をどう変革しようとしていたのかを描いたノンフィクション『東京は燃えたか』でも紹介した、オリンピック招致の舞台裏とは? 東京五輪 dot. 1/4
日本の畜産が問題? 東京五輪の食にメダリストがNO! 2020年東京五輪で選手に提供される食材の調達をめぐり、世界のメダリストたちが大会組織委や東京都に抗議をしている。いったい何が起きているのか──。 動物東京五輪 週刊朝日 12/1
カンニング竹山 「大阪万博を機に東京一極集中はやめませんか?」カンニング竹山が無関心な関東人に提言 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝) 1970年の大阪万博で建造された太陽の塔 (c)朝日新聞社 2025年の国際博覧会の開催地が大阪に決まった。お笑い芸人のカンニング竹山さんは「東京との温度差がすごい」と感じながら、地方再生に良いタイミングだったのではと指摘する。 カンニング竹山原発東京五輪 dot. 11/28
「池江璃花子に仕事の失敗を慰められた」畠山愛理が語る今後の仕事 元新体操日本代表でロンドンとリオの2大会連続出場の畠山愛理さんが、初の「畠山愛理写真集 CONFESSION」(講談社刊)を出版した。リオ五輪後に、惜しまれつつ現役を引退した畠山さんは、美女アスリートとしても人気が高かった。引退後、170センチという身長を生かしてモデルをしたり、今春からはスポーツニュース番組のレポーターにも挑戦するなど、活動の幅を広げている。写真集に初挑戦した畠山さんに、撮影秘話や現役選手時代や現在の活動について聞いた。 東京五輪 週刊朝日 11/7
上田耕司 自民にすり寄る小池都知事の「延命工作」を舛添前都知事が痛烈批判 新たな「日本の台所」となる東京・豊洲市場が開場したが、久しぶりに注目を集めたのが小池百合子都知事。満面の笑みを浮かべての登場だったが、気になるのは2020年の東京五輪開催時の都知事選だろうか……。永田町周辺では、昨年の衆院選で遺恨を残した自民に「すり寄っている」との評判も立ち、知事選延期に向けた「延命工作」とも受け取られている。「市場移転延期」を含め、小池氏に“ケチ”をつけられた舛添要一・前都知事がインタビューに応じ、痛烈に批判した。 安倍政権小池百合子東京五輪築地市場舛添要一 週刊朝日 10/15