dot.sports 東京五輪で埼玉、香川、沖縄は“金メダリストなし県”脱出なるか? 東京五輪開幕へのカウントダウンが始まった。やはり最も注目されるのは、日本選手団が何個の金メダルを獲得できるかだが、その選手の出身地が自身と同じであれば喜びもひとしおであろう。 東京五輪注目競技 dot. 2/25
錦織圭「体感として衰えていない」30歳で五輪に挑む胸の内 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第15回は、テニス男子・錦織圭。2020年東京五輪を30歳で迎える。いわゆる三十路。日本男子テニスの歴史を次々と塗り替え、16年リオデジャネイロ五輪では日本勢96年ぶりのメダルを手にした男は、自国開催の祭典を円熟期で迎える。朝日新聞編集委員・稲垣康介が、30歳で東京五輪を迎える錦織の心情に迫る。 ピックアップ東京五輪注目選手錦織圭 週刊朝日 1/10
スノボとスケボーの二刀流 リスクを冒してまで挑む平野歩夢の信念 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第14回は、前例のない二刀流に挑む平野歩夢(21)。スノーボードの男子ハーフパイプでは、五輪2大会連続で銀メダルを獲得。2018年秋、20年東京五輪の新競技・スケートボードのパークに挑むことを表明した。両種目とも中途半端になってしまうリスクは小さくない。それでも挑戦する理由を、朝日新聞社スポーツ部・吉永岳央氏が探る。 2020東京五輪ピックアップ東京五輪注目選手 週刊朝日 1/7
西尾典文 イチロー、松井秀喜が世界の舞台で共演! 「侍ジャパン」が昔に存在したら…【90年代編】 野球日本代表が定着していなかった1970年代、1980年代、1990年代の3世代で侍ジャパンを編成してみる企画。最終回の今回は1990年代。1996年のアトランタ五輪時点での代表チームを選んでみた。また、人数は今年の東京五輪と同様に24人としている。 東京五輪 dot. 1/5
カンニング竹山 五輪マラソン・競歩の札幌開催案にカンニング竹山「小池都知事に話すとややこしくなると思われた?」 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。単独ライブ「放送禁止2019」が12月26~28日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで開催。チケットは10月27日から発売する(撮影/小原雄輝) 小池百合子都知事(撮影/写真部・東川哲也) 来夏の東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を東京から札幌に移すことを決めたと国際オリンピック委員会(IOC)が発表。東京都の小池百合子知事は「都に協議もなく提案が突如なされたことについて疑問を感じざるを得ない」と反発したが、お笑い芸人のカンニング竹山さんは「そうなるだろうな思う」と持論を展開する。 五輪東京五輪 dot. 10/23
福井しほ 東京湾望む「選手村マンション」眺望代だけで2千万円? 晴海フラッグ抽選会に殺到した理由 東京五輪・パラリンピックの選手村が大会終了後にリフォームしてマンションとして活用される「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」。その部屋を購入するための抽選が、炎天下の東京・晴海で行われた。平均倍率は2.57倍。最高倍率は71倍に達した。第1期販売で最も高い2億3千万円(152.1平米)の部屋は競争率が11倍、最上階の18階にある1億3320万円(127.5平米)の一室は、なんと44倍。これはレインボーブリッジと東京湾を挟んで豊洲市場が見渡せる抜群の眺望を誇る部屋だ。抽選に参加した人々の真意は様々だ。 東京五輪 AERA 8/22
福井しほ ベンツ、BMW…高級車乗り付けるマンション抽選会 五輪レガシーめぐり最高倍率70倍超の熱き前哨戦 東京五輪・パラリンピック開幕までまだ1年あるというのに、激戦が繰り広げられているのが「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」だ。五輪「祭りのあと」を狙うマンション購入希望者が語った真意とは。 東京五輪 AERA 8/21
100メートル9秒台で決勝進出は…サニブラウン、桐生、小池 陸上の男子短距離界がかつてない活況を呈している。なかなか越えられなかった100メートル10秒の壁を、東京五輪を1年後に控えた現在、3人の日本選手が突破。誰が五輪の主役になるのか。 東京五輪 週刊朝日 8/8
島沢優子 外国人ボーダーも思わず「アメージング!」スケボー堀米、コーチが見た強さの秘訣とは まだあどけなさの残る細身の青年だが、彼こそが世界最高峰のリーグ戦で、史上2人目となる3戦全勝を達成したプロスケートボーダー・堀米雄斗だ。来年の東京オリンピックから正式種目として採用されるスケートボードの魅力を、ストリートのカルチャーと共に周知していきたいと話す。 東京五輪 AERA 8/5
ジェット機の技術駆使したものも パラ競技の熱戦を支える各社の車いす パラリンピック競技で選手の足となる車いす。求められる性能は競技ごと、選手ごとに千差万別だ。それに応えるのが、日本企業の技術力。先端素材、独自の発想、いぶし銀の職人技。各社のこだわりが、熱戦を支える。 東京五輪 AERA 8/5
「怖い」で満たされる 【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。 怖い
エマニュエル・トッドが語る 【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。 トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則 【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。 仕事と幸福度
島沢優子 空手・宮原の小さな体を疾走させる異次元パワー 息抜きは友達と「タピる」こと 来年行われる東京オリンピックで、日本発祥のスポーツ「空手」が初めて採用される。期待が集まるのは155センチ、50キロの小さな女王、宮原美穂選手だ。故障の多さも心配されるが、それも彼女ならではの特性からくるものだという。 東京五輪 AERA 8/4
島沢優子 ボルダリング楢崎「強くなるほど自由に」オリンピック前に起きた心身の変化とは? 東京オリンピックでスポーツクライミングが初めて採用される。想像以上にクリエーティブを求められる競技だが、W杯で2016年以来2度目の年間王者に輝いた楢崎智亜選手は、「遊び心を忘れないこと」が一番の強さの秘訣だという。 東京五輪 AERA 8/3
「汗かかない」に驚き…パラ選手の“栄養サポート先駆者”が語る試行錯誤 開催まで1年を切った東京五輪・パラリンピック。選手たちがベストパフォーマンスを発揮できるように支える人たちがいる。 東京五輪 AERA 8/2
車いすラグビーには“整備の神様” パラ選手が信頼寄せる黒衣たち 東京五輪・パラリンピックまで1年。晴れ舞台を待ち望むのは選手だけではなく、それを支える人々も同じだ。黒衣に徹する彼らを知ることで、パラスポーツの新たな魅力が見えてくる。 東京五輪 AERA 8/2
東京五輪まで1年 野球はイチローに期待、大坂なおみは出場しない? 56年ぶりの開催となる東京五輪が2020年7月24日に開幕する。開会式まであと1年。会場運営などをチェックするテスト大会の開催が本格化し、五輪機運が盛り上がっていく。チケット販売の混乱など課題を抱えながら、世界のアスリートを迎えるスポーツの祭典の準備は最後の1年に入る。 東京五輪 週刊朝日 7/25
“偽の当選メール”には注意! 「東京五輪チケット」を手に入れる方法 7月7日、重量挙げのテスト大会を兼ね、日中韓友好大会最終日が行われた東京国際フォーラム(東京都千代田区)。一般の人が通路から見下ろせる地下広場で、選手たちがウォーミングアップしていた。同会場は文化施設で、スポーツ大会の開催は極めて珍しい。通りがかった人たちが足を止めて見入っていた。 東京五輪 週刊朝日 7/25