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「東京五輪」に関する記事一覧

「私の祖国と言うのが恥ずかしい」垂れ幕批判の韓国の漫画家に身の安全を心配する声も
「私の祖国と言うのが恥ずかしい」垂れ幕批判の韓国の漫画家に身の安全を心配する声も 韓国の漫画家ユン・ソイン氏が、東京五輪の選手村で韓国選手団が掲げた垂れ幕について、痛烈に批判したことが大きな反響を呼んでいる。    韓国選手団は、東京五輪の選手村に「臣にはまだ5千万国民の応援と支持が残っています」とハングルで記された垂れ幕を掲げていたが、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に海戦で対峙し、「抗日の英雄」として知られる李舜臣将軍の言葉を連想させるメッセージとして、日本側から反発の声が殺到。

この人と一緒に考える

海外メディアは何しにTokyoへ? 取材できず、一部は飲み歩き…ルール順守派は「不平等」と恨み節も
海外メディアは何しにTokyoへ? 取材できず、一部は飲み歩き…ルール順守派は「不平等」と恨み節も 緊急事態宣言の下、始まった東京五輪。外国人選手だけではなく、メディアも自由に外出して取材ができないなど入国後に厳しい制限の中に置かれる。他方で海外メディア関係者の一部には、街に繰り出し、飲み歩く人たちも――。ルールをしっかりと守るメディアからは恨み節も聞かれた。
小島慶子「オリパラ前に世界はとっくにひとつ 願いはコロナ感染を止めること」
小島慶子「オリパラ前に世界はとっくにひとつ 願いはコロナ感染を止めること」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。

特集special feature

    小山田氏いじめ問題は「差別」、韓国の五輪問題は「無知」カンニング竹山が怒る
    小山田氏いじめ問題は「差別」、韓国の五輪問題は「無知」カンニング竹山が怒る 東京五輪の開会式の音楽担当の小山田圭吾氏が辞任し、最後の最後までゴタゴタが続く。一方で選手たちは選手村に続々入村し、そんな中、韓国の選手団が「福島県産のものを食べるな」と韓国の食材を持ち込もうとした。お笑い芸人のカンニング竹山さんは、これに対して韓国は「福島を見に行ってこい!」と憤る。
    ずさんな五輪「バブル方式」をスタッフが告白 空港は「一般人と密」「2回目のワクチン接種終えていない人も」
    ずさんな五輪「バブル方式」をスタッフが告白 空港は「一般人と密」「2回目のワクチン接種終えていない人も」 コロナ禍で迎える東京五輪。菅政権は「安全・安心な大会」を強調する。その根拠とするのが新型コロナウイルスの感染防止対策「バブル方式」。だが、そのバブルは穴だらけ。とても機能していないのが実情だ。AERA 2021年7月26日号の記事を紹介する。
    東京五輪の国歌斉唱は誰? 氷川きよし、鬼滅のLiSA…大穴は人気女優と結婚したアーティスト!
    東京五輪の国歌斉唱は誰? 氷川きよし、鬼滅のLiSA…大穴は人気女優と結婚したアーティスト! 東京五輪の開幕が迫り、開会式の国歌斉唱を誰が行うのか、注目が集まっている。無観客とはいえ、日本だけではなく世界からも注目が集まる一瞬だ。人選には、歌唱力だけではなく、国内外の知名度やそのメッセージ性なども問われる。誰が国歌斉唱を務めるのか。

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