五輪選手村に新たな韓国の垂れ幕で 高まる旭日旗の強制撤去論「有観客だったら試合放棄も」 各国選手が集まる東京五輪の選手村(C)朝日新聞社 韓国では旭日旗強制撤去論も(C)朝日新聞社 韓国選手団が東京五輪の選手村に新たに掲げた「垂れ幕」が物議を醸している。韓国メディア・朝鮮日報日本語版(7月19日配信)によると、垂れ幕には虎の形をした朝鮮半島の絵が描かれ、ハングルで「虎が降りてくる」の文字が…。 東京五輪 dot. 7/19
小山田圭吾氏の「いじめ問題」批判が収束せず、組織委に辞任を申し出 東京五輪、パラリンピックで開閉会式の音楽制作を手掛ける小山田圭吾氏が過去に「いじめ告白」をした一件を巡り、辞任を求める声が高まっている。 東京五輪 dot. 7/19
五輪観客席での性的暴行事件、現場スタッフにも衝撃 選手村で働く女性「夜間の一人作業が怖くなった」 東京五輪のメイン会場となる国立競技場(東京・新宿区)で、にわかに信じがたい事件が起きた。会場の観覧席や通路で女性に性的暴行を加えたとして、警視庁は18日、スタッフとして働いていたウズベキスタン国籍の男を、強制性交等の疑いで逮捕した。逮捕されたダブロンベク・ラフマトゥッラエフ容疑者(30)は、国立競技場内でプレス関係者向けに食事を提供するアルバイト従業員で、関係者用のIDカードを所持していた。被害に遭った20代女性も大会関係のアルバイトだったという。 東京五輪 dot. 7/19
韓国側が選手村の横断幕撤去に激怒「旭日旗を問題視」五輪ボイコットの可能性も 東京五輪・パラリンピックの選手村に韓国選手団が掲げた横断幕をめぐり、国際オリンピック委員会(IOC)が撤去を要請したことについて、韓国側から反発の声が上がっている。 東京五輪 dot. 7/18
バッハ会長の圧力で五輪有観客を再検討 菅政権は支持率up狙いで「新Go To事業も」 時事通信の世論調査(9~12日に実施)で、支持率はついに29.3%となり、危険水域に入った菅内閣。しかし、菅義偉首相は超ポジティブな言動で周囲を驚かせている。官邸関係者がこういう。 東京五輪 dot. 7/18
第5波加速で「もう、恐怖です」 東京五輪反対デモに120人 高まる“IOC貴族”への抗議 目前に迫った東京五輪。新型コロナウイルスの第5波の到来する中、開催の中止を求める声やIOCに対する抗議の声が日増しに高まっている。東京では、市民団体らがデモ行進を実施。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が広島を訪問したことについても「パフォーマンスだ」などと厳しい声が上がった。 IOCデモ東京五輪 dot. 7/17
桑田佳祐「SMILE~晴れ渡る空のように~」はいま、未来を信じる"約束の歌"となった 7月12日、桑田佳祐(65)が「SMILE~晴れ渡る空のように~」(以下、「SMILE」)を配信リリースした。桑田のファンの中には「ようやく」という思いで、いまこの曲を聴いている向きも少なくないはずだ。 AERAオンライン限定東京五輪 AERA 7/16
川口穣 上野千鶴子×飯村豊「五輪中止」対談 なぜ「強行開催」は止まらないのか? 新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないまま東京五輪が開かれようとしている中、インターネット署名サイトで新たに中止を求めるキャンペーンが立ち上がった。呼びかけ人には作家や学者ら14人が名を連ね、賛同者は開始から5日で5万人を超えた。呼びかけの中心となった元外交官の飯村豊さん(74)と社会学者の上野千鶴子さん(73)がオンラインで対談した。AERA 2021年7月19日号から。 東京五輪 AERA 7/13
五輪開催は無観客でも「大英断だろうと内心、菅首相は胸を張っている」 吉岡忍 東京都に4度目の緊急事態宣言が発出されるなか、無観客での開催が決まった東京五輪・パラリンピック。人々が外出自粛を強いられようとも、五輪開催だけはどんな形であれ強行する。どう理屈をつけても矛盾している政権のふるまいを、私たちはどのように理解すればいいのか。前日本ペンクラブ会長で、ノンフィクション作家の吉岡忍さんに聞いた。 吉岡忍安倍晋三東京五輪無観客菅政権 dot. 7/13
五輪プレスセンター内で食べ歩きにノーマスク 海外関係者の「ルール破り」に組織委の見解は? 東京都への4度目の緊急事態宣言発令が決まり、首都圏では無観客での開催が決まった東京五輪。一方、海外の五輪関係者は続々と東京入りしている。東京・江東区の東京ビッグサイトでは、海外メディアをはじめとする五輪関係者が大会本番に向けた準備を進めている。組織委は、海外から来日した関係者に厳格な行動管理を求める指針を定めているが、食べ歩きやノーマスク、駅付近のマクドナルドで談笑する姿なども見られた。 東京五輪 dot. 7/11
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
上田耕司 「IOCは放送権料でぼったくり、無観客でもよかった」 菅政権との思惑のズレ 東京五輪について1都3県は無観客と決めた、 IOC(国際オリンピック委員会)、IPC(国際パラリンピック委員会)、組織委員会、政府、東京都の「5者協議」。8日、東京都中央区の40階建てのガラス張りのビル・晴海トリトンスクエアで開催された。 東京五輪 dot. 7/9
井上有紀子 こんな生活のはずじゃ…8年前に描いた東京2020タラレバの理想と現実 東京五輪の招致が決まった2013年、7年後の自分の未来を想像した人もいただろう。まもなく五輪が開催される今、何を思うのか。AERA 2021年7月12日号から。 東京五輪 AERA 7/9
野村昌二 五輪「学校観戦」自治体で対応分かれる 熱中症とコロナ感染リスクに懸念の声 東京五輪・パラリンピックの「学校観戦」をめぐり、保護者や教員から戸惑いの声が上がる。再び拡大傾向を見せる新型コロナウイルスの感染のほか、猛暑による熱中症も心配だ。AERA 2021年7月12日号から。 東京五輪 AERA 7/6
NBC五輪中止でも「損なし」だが…若者の“スポーツ中継離れ”加速に懸念も 五輪で金メダルを最も多く獲得する国の一つは、米国だが、バイデン米大統領は東京五輪開会式には参加しない。米国では五輪は全く盛り上がっていないのが現状だ。AERA 2021年7月12日号から。 ピックアップ東京五輪 AERA 7/6
上野千鶴子氏「東京五輪の開催前夜でもNO」中止署名呼びかけ 宇都宮健児氏は43万以上 東京五輪の中止を求める署名活動が7月2日からオンラインサイト「Change.org」で始まった。元外交官の飯村豊さんを幹事とする、学者や作家ら13人が呼びかけ人として立ち上がった。東京都では2日に660人の感染者が確認され、前週の金曜日(6月25日)と比べて98人増え、13日連続で上回った。開催を目の前にして、パンデミックの危険性が増す状況を大会主催者側が直視し、中止することを求める署名で、3日10時現在、2万3千人以上の賛同者が集まっている。 上野千鶴子宇都宮健児新型コロナウイルス春名幹男東京五輪 dot. 7/3
巨人・菅野が2カ月以上白星なし 東京五輪選出も「起用する場面がない」と嘆き 東京五輪開幕まで1カ月切ったが、代表メンバーに内定している巨人・菅野智之の調子が一向に上がってこない。 巨人東京五輪 dot. 7/2