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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

不要メールをやめただけで年間1億2840万円もコストカット! 驚くほど簡単な方法とは?
不要メールをやめただけで年間1億2840万円もコストカット! 驚くほど簡単な方法とは? 社員の業務時間内訳 管理職の上司1人に対して、複数の部下からの報告や相談のメールが集中する  ある中堅企業で、年間1憶2840万円もの歳出カットをアドバイスし、成功させた男がいる。経営・人事コンサルタントの各務晶久さんだ。各務さんが著書『メールに使われる上司、エクセルで潰れる部下 利益生むホントの働き方改革』で明かした、驚くほど簡単な方法とは?
児童虐待は未然に防げないのか? 児童相談所が抱える根本的な課題とは
児童虐待は未然に防げないのか? 児童相談所が抱える根本的な課題とは 東京目黒区の船戸結愛ちゃんが父親から暴行を受けたとして死亡した事件をはじめ、虐待で命を落とす子どもが後を絶たない。虐待死事件が発生すると、批判と非難の矢面に立たされるのが児童相談所だ。しかし、向き合う仕事の実態はあまり知られていない。朝日新聞記者・大久保真紀が『ルポ 児童相談所』で明らかにした虐待対応の最前線とは。
三男一女を東大理III合格させた佐藤ママの「恋愛は無駄」は“炎上後”が深かった!
三男一女を東大理III合格させた佐藤ママの「恋愛は無駄」は“炎上後”が深かった! 三男一女の4人の子ども全員を東京大学理科III類に合格させた佐藤ママこと佐藤亮子さんは3年前、「受験に恋愛は無駄」発言でネットの炎上を経験した。佐藤さんはその考えに変わりはないとしつつ、「私たち家族はあの経験から大事なことに気づいた」という。佐藤さんの最新刊『佐藤ママの子育てバイブル』(朝日新聞出版)の刊行の際、炎上後を取材した。
「海軍T事件」が再び…96歳元海軍兵が脳梗塞を患っても語り部をやめられない理由
「海軍T事件」が再び…96歳元海軍兵が脳梗塞を患っても語り部をやめられない理由 瀧本邦慶さん(96)は、1941(昭和16)年11月、千島列島の海にうかぶ航空母艦「飛龍」の中で20歳の誕生日をむかえた。そのまま約2週間後のハワイ・真珠湾攻撃に向かい、翌42年6月のミッドウェー海戦にも身を投じた。敗戦の知らせを聞いたのは、「餓死の5分前」まで追いつめられた南太平洋の小さな島でだった……。

この人と一緒に考える

時代と逆行? コトラーに異を唱える、新しいマーケティング&ブランド育成法とは
時代と逆行? コトラーに異を唱える、新しいマーケティング&ブランド育成法とは P&G、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど、成功企業のブランディングに影響を与えたマーケティングの名著『How Brands Grow:What Marketers Don’t Know』。コトラーなどのマーケティング主流派に異を唱え、新しい視点からマーケティングやブランドの育成方法を提案し、英国ではロングセラーとなっている本書が、『ブランディングの科学』として遂に日本で翻訳出版された。従来のマーケティング理論や常識を検証しているという本書の「すごさ」とはなにか──かつてP&Gに勤務し、本書を監訳した加藤巧に話をうかがった。
「ママの言う通りにしてよかった!」東大理IIIの三男一女が佐藤ママに感謝する理由
「ママの言う通りにしてよかった!」東大理IIIの三男一女が佐藤ママに感謝する理由 三男一女の4人の子ども全員を東京大学理科III類に合格させた”佐藤ママ”こと佐藤亮子さん。子どもに対するその徹底したサポートに対しては、「自立心が育たない」「マザコンになるのでは」との意見も少なくない。しかし、4人の子どもたちはどのように思っているのだろうか。佐藤さんの最新刊『佐藤ママの子育てバイブル』(朝日新聞出版)の刊行の際、4人の子どもにインタビューを実施した。

特集special feature

    「本質」と「実行性」のあるSEO戦略とは? 成果を出し続けられるサイトを構築するために
    「本質」と「実行性」のあるSEO戦略とは? 成果を出し続けられるサイトを構築するために 急な人事異動、IT系に疎いあなたがWebサイトを管理することになった! 右も左もわからないのにやっていけるだろうか……不安を感じて当然だが、SEO対策の第一人者・鈴木良治さんは「専門知識がなくてもWebサイトを管理・運営することは十分できる」と断言する。
    「イヤイヤ期」は自主性を伸ばすチャンス! 必要なのは“挑戦”?
    「イヤイヤ期」は自主性を伸ばすチャンス! 必要なのは“挑戦”? 親ならば、誰もが手を焼く、いわゆる「イヤイヤ期」。最近では、この時期を子どもの反抗期と呼ばず、別の呼び方にしたほうがいいのではないかという議論も起きている。「この時期を、『第一次自立期』と呼んではどうだろうか」。そう提案するのは、学習塾を主宰し、不登校児や学習障害児、非行少年などを積極的に引き受けて、生徒全員の成績をアップさせた経験を持ち、科学の視点で子育てにかかわる活動を続ける、異色の科学者・篠原信先生だ。
    世界最大・最悪の嘘「原爆神話」 大学教授、新聞記者の二人の民間人が生み出したものだった!
    世界最大・最悪の嘘「原爆神話」 大学教授、新聞記者の二人の民間人が生み出したものだった! 戦後73年目となる今年。広島・長崎に原爆が投下され、20万人という途方もない命が奪われてから同じ年月が経ったにもかかわらず、世界には未だ核兵器が存在し、人々を目に見えない脅威にさらしている。それでもなぜ、核は世界からなくならないのか? その背景について広島市立大学国際学部教授、井上泰浩氏に寄稿していただいた。

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