
「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧


誰からも嫌われず平和に毎日を過ごしたいなら「心臓を突き出せ」?
企業などで研修も行う柳沼佐千子さん(撮影/写真部・大野洋介) 笑顔は「やりすぎ」ぐらいでちょうどいい話す柳沼さんの、とっておきの笑顔 柳沼佐千子(やぎぬま・さちこ)/印象力アップトレーナー。自らを実験台にしながらコミュニケーション法、心理学、脳科学などを20年以上研究し、好感度アップの手法「インプレッショントークメソッド」を開発。小田急電鉄、タカラスタンダードなど多くの企業でこの手法を用いた研修を実施し、売上や顧客満足度などの数値アップに即効性があると評判に。印象エキスパート株式会社代表取締役 誰からも好かれる人気者にならなくてもいいけれど、いけすかない人だと思われたり、とっつきにくそうなヤツだと誤解されたりはしたくない。人間関係で余計な摩擦を起こさず、日々穏便に過ごしたい……。多くの人がそう望んでいるのではないでしょうか。



8月号公立高等学校公民科教諭 菅原 晃 Sugawara Akira貿易黒字は儲けなのか?――経済学は重商主義を否定するために生まれた!
アメリカのトランプ大統領は、就任以来TPP離脱やNAFTA再交渉、関税引き上げなど、「保護主義」的な政策を矢継ぎ早に打ち出しています。2018年5月23日には、輸入車に対する関税を25%に引き上げる措置(現状日本車は2.5%)の検討に着手しました。 アメリカのトランプ大統領は、就任以来TPP離脱やNAFTA再交渉、関税引き上げなど、「保護主義」的な政策を矢継ぎ早に打ち出しています。2018年5月23日には、輸入車に対する関税を25%に引き上げる措置(現状日本車は2.5%)の検討に着手しました。





もしもバットマンが戦国時代に存在したら? 劇団☆新感線の中島かずきのこだわりが生んだ新たな世界
中島かずき/劇作家、脚本家、原作者。1959年福岡県出身。「劇団☆新感線」の座付き作家として『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』などを手掛ける。近年はアニメ、特撮などの脚本家としても高い評価を得ている。※6月27日発売『真田太平記vol.13』にもインタビューを収録。好きな武将とその理由などが語られています 中島氏が初めて読んだというバットマン162話。日本の漫画で長期連載の定番は、記憶喪失や悪堕ちだが、まさかのゴリラ化 『ニンジャバットマン』作品情報/監督・制作はTVアニメ『ポプテピピック』で注目を浴びた水崎淳平と神風動画。脚本は『天元突破グレンラガン』『仮面ライダーフォーゼ』などでも知られる劇団☆新感線の中島かずき。Batman and all related characters and elements are trademarks of and (C)DC Comics. (C)Warner Bros. Japan LLC もしもバットマンが戦国時代に存在したら?


特集special feature




年収350万が1億に! 「稼げるマインド」の身につけ方
「稼げる父」になるには?(※イメージ写真) 小林昌裕(こばやし・まさひろ)/「収入の柱を増やし、人生を選べるようになる」を理念とする副業アカデミーの代表。明治大学リバティアカデミー「金融マネジメント入門」講師。著書に『ふがいない僕が年下の億万長者から教わった「勇気」と「お金」の法則』などがある 親の介護、子どもの教育費、自身の健康……お金が必要な場面を思い浮かべて常に不安を抱えている40代の父親たち。その不安に一石を投じ、稼げる父親を目指す本「ふがいない僕が年下の億万長者に教わった『勇気』と『お金』の法則」が話題だ。その著者であり、「副業アカデミー」の代表で、明治大学リバティアカデミー「金融マネジメント入門」講師でもある小林昌裕(36)さんに伺った。

