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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

「なんで前説でモヒカンにせなあかんねん」麒麟・川島明 テレ東漫画家・真船佳奈との対談で明かした実体験
「なんで前説でモヒカンにせなあかんねん」麒麟・川島明 テレ東漫画家・真船佳奈との対談で明かした実体験 真船佳奈さんは、テレビ東京に所属する現役のテレビ局員でありながら、過酷なAD時代の実体験をもとにしたコミックエッセイ『オンエアできない! 女ADまふねこ(23)、テレビ番組つくってます』『オンエアできない!Deep』(共に朝日新聞出版)を出版して話題になりました。
派遣社員が見つけたコロナ禍での自由 正社員は「しんどそう」
派遣社員が見つけたコロナ禍での自由 正社員は「しんどそう」 人づきあいや見栄・虚飾は一切なし。明治時代の「簡易生活」は究極のシンプルライフだ。その実態を描いた書籍『簡易生活のすすめ――明治にストレスフリーな最高の生き方があった!』の著者・山下泰平さんは、常々「正社員はつらそう」だと感じているという。その真意とは?
仕事で抜きん出るには一度の成功では足りない「成功事例は3つ積み上げろ」
仕事で抜きん出るには一度の成功では足りない「成功事例は3つ積み上げろ」 小林照子(こばやし・てるこ)/美容研究家。ヘア&メイクアップアーティスト。1935年、東京都生まれ。東京高等美容学院を卒業後、小林コーセー(現・コーセー)に美容部員として入社。数々の大ヒット商品を手掛け、85年、同社初の女性取締役に就任。その後独立・起業し、美容ビジネスの企業経営や後進を育てる学校運営をおこなっている。2020年6月発売の最新刊『なりたいようになりなさい』(日本実業出版社)、『美しく生きるヒント』(青春出版社)のほか、『人生は、「手」で変わる。』(朝日新聞出版)、『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)、『小林照子流 ハッピーシニアメイク』(河出書房新社)など著書多数(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages)  人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、ライバルの多い仕事で一歩前に出る方法をお伝えします。
小室哲哉も岡村靖幸も小林武史も…歌手・渡辺美里が日本音楽界に与えた衝撃 <デビュー35周年秘話>
小室哲哉も岡村靖幸も小林武史も…歌手・渡辺美里が日本音楽界に与えた衝撃 <デビュー35周年秘話> 2020年5月2日に歌手デビュー35年を迎えた渡辺美里。『My Revolution』『恋したっていいじゃない』『サマータイム ブルース』をはじめとした数々の大ヒット曲や、20年連続の西武球場ライブなど、日本の音楽シーンに輝かしい実績を残し、今も多くの人に支持されている特別なアーティストのひとりだ。
歌手・渡辺美里がブレイクに寄与した大物アーティストの驚くべき多さと、今なお「新しい」理由
歌手・渡辺美里がブレイクに寄与した大物アーティストの驚くべき多さと、今なお「新しい」理由 新型コロナウイルス感染拡大という誰も予想できなかった事態によって、35周年を祝うはずのツアーが延期になってしまった歌手・渡辺美里。しかしライブ以外では、書籍『ココロ銀河~革命の星座~』やファン投票によるベストアルバム『Harverst』のリリースなど、むしろその活動は勢いを増しているように見える。デビューから35周年、渡辺美里が目指す現在の音楽のかたちとは。

この人と一緒に考える

子どもをSNSの性被害から守るために特に注意すべき2点とは
子どもをSNSの性被害から守るために特に注意すべき2点とは 新型コロナウイルスの感染防止のために、自宅で過ごす子どもたちがまだまだたくさんいます。家にいる時間が長い分、おとなだけではなく、子どものネット利用も増えがちです。3~4歳ぐらいになると、自分でYoutubeのお気に入りの動画を探し、広告をスキップしたり、アプリをダウンロードしたりする子もいます。その順応性に驚くと同時に、SNSは身近で便利なツールだからこそ、子どもが使う際には注意が必要です。今回は、書籍『親子で話そう! 性教育』(朝日新聞出版)の監修者である浅井春夫さんと艮香織さんに子どもがSNSを利用する際の注意点を教えてもらいました。
川端康成、三島由紀夫もメッタ切り!止まらない文豪の“毒舌”が素晴らしい
川端康成、三島由紀夫もメッタ切り!止まらない文豪の“毒舌”が素晴らしい 夏目漱石、森鴎外、菊池寛、石川啄木、太宰治など、明治・大正・昭和に活躍した文豪たちの「皮肉」「嘆き」「怒り」の言葉を集めた『文豪の悪態』(朝日新聞出版)。時に本能むき出しに、時にひねりを利かせた、文豪たちの悪口の一端を、本書の著者で大東文化大学教授の山口謠司氏が紹介する。
サイボウズや今治タオルも…社員の「わがまま」が会社の売り上げを伸ばす
サイボウズや今治タオルも…社員の「わがまま」が会社の売り上げを伸ばす 「わがまま」だと嫌われると思っている人は多い。しかし、サイボウズ社は、社員一人ひとりの「わがまま」に耳を傾けることで、離職率を7分の1に下げ、売り上げを4倍に伸ばすことに成功したのだ。その理由を社長・青野慶久氏は、「わがまま」こそが「新たな社会を創り出す原動力」だからだ、と教えてくれた。その真意を、サイボウズチームワーク総研著『「わがまま」がチームを強くする。』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・再構成して紹介する。
祝・プロ野球開幕!野球帽を研究し尽くした男が西鉄ライオンズのマークをベストに選んだなるほどな訳
祝・プロ野球開幕!野球帽を研究し尽くした男が西鉄ライオンズのマークをベストに選んだなるほどな訳 プロ野球チームの復刻ユニフォームを監修するなど、日本を代表する野球意匠学研究家である綱島理友(つなしま・りとも)さん。その綱島さんが心血を注いだ新刊、野球帽の歴史とその変遷をまとめた書籍『野球帽大図鑑』が話題となっている。戦前から2020年現在までにプロ野球で使用された帽子、約700点をカラーイラストと解説文で徹底紹介した奇跡の一冊。著者の綱島さんとイラストを担当したイワヰマサタカさんにこだわりの野球帽をうかがった。

特集special feature

    文豪は「悪口」もやっぱりすごかった!中原中也、太宰治に永井荷風、菊池寛の“文学的”ののしりあいとは?
    文豪は「悪口」もやっぱりすごかった!中原中也、太宰治に永井荷風、菊池寛の“文学的”ののしりあいとは? 「実に大なる田舎者である」「創造力というものが無いんだね」「そんなキタナイ小説は嫌いだ」「馬鹿!」「オタンチン、パレオロガス」――。夏目漱石、尾崎紅葉、正岡子規、田山花袋、石川啄木など、明治・大正・昭和に活躍した文豪たちの「皮肉」「嘆き」「怒り」の言葉を集めて紹介した『文豪の悪態』(朝日新聞出版)。本書の著者で大東文化大学教授の山口謠司氏が、個性にあふれ味わい深い、文豪たちの語彙の一端を紹介する。
    祝・プロ野球開幕!マニア垂涎の「野球帽」から見えるプロ野球の知られざる歴史
    祝・プロ野球開幕!マニア垂涎の「野球帽」から見えるプロ野球の知られざる歴史 プロ野球チームの復刻ユニフォームを監修するなど、日本を代表する野球意匠学研究家である綱島理友(つなしま・りとも)さん。その綱島さんが心血を注いだ新刊、野球帽の歴史とその変遷をまとめた書籍『野球帽大図鑑』が話題となっている。戦前から2020年現在までにプロ野球で使用された帽子、約700点をカラーイラストと解説文で徹底紹介した奇跡の一冊。著者の綱島さんにその魅力をうかがった。
    「コロナ禍」で問われるメディアの立ち位置…日本人が過去の戦争から学ぶべき「言論の自由」の本当の意味
    「コロナ禍」で問われるメディアの立ち位置…日本人が過去の戦争から学ぶべき「言論の自由」の本当の意味 日中戦争、徐州戦線での火野葦平(左)。この年芥川賞を受賞し、陸軍報道部員となる。右は報道部の馬淵逸雄中佐 (c)朝日新聞社 1938年3月号の雑誌「中央公論」のコピー。検閲を受けた石川達三の「生きてゐる兵隊」は伏せ字で埋まっている (c)朝日新聞社  新型コロナウイルス感染症を巡る政府の対応への不満や検察庁法改正案に対する抗議など、SNS上では、有名・無名を問わず多くの人のさまざまな意見が渦巻いている。
    「今の仕事がつまらない」と嘆くあなたへ その経験が絶対に“無駄”ではないと言い切れる理由
    「今の仕事がつまらない」と嘆くあなたへ その経験が絶対に“無駄”ではないと言い切れる理由 小林照子(こばやし・てるこ)/美容研究家。ヘア&メイクアップアーティスト。1935年、東京都生まれ。東京高等美容学院を卒業後、小林コーセー(現・コーセー)に美容部員として入社。数々の大ヒット商品を手掛け、85年、同社初の女性取締役に就任。その後独立・起業し、美容ビジネスの企業経営や後進を育てる学校運営をおこなっている。2020年6月発売の最新刊『なりたいようになりなさい』(日本実業出版社)、『美しく生きるヒント』(青春出版社)のほか、『人生は、「手」で変わる。』(朝日新聞出版)、『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)、『小林照子流 ハッピーシニアメイク』(河出書房新社)など著書多数(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages)  人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、今の仕事が「つまらない」と嘆く人たちへ、どんな経験でも身体に染みこませておくべき理由をお伝えします。
    若手社員のコーヒー代は会社が払ったほうがいい理由
    若手社員のコーヒー代は会社が払ったほうがいい理由 社員の「わがまま」に耳を傾けることで、離職率を7分の1に下げ、売り上げを4倍に伸ばすことに成功したサイボウズ社。社長の青野慶久氏は、「わがまま」こそが「新たな社会を創り出す原動力」だと断言する。その真意を、サイボウズチームワーク総研著『「わがまま」がチームを強くする。』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・再構成して紹介する。
    尾崎世界観×椎木知仁 初対談!「言葉を使って人の心を掴むのは、ある意味、詐欺。」
    尾崎世界観×椎木知仁 初対談!「言葉を使って人の心を掴むのは、ある意味、詐欺。」 お花茶屋の商店街を歩く尾崎世界観(右)と椎木知仁(左)。尾崎が地元を案内するという形で行われた本対談は、クリープハイプファン歴10年の椎木にとっては「聖地巡礼」でもあった(撮影:南阿沙美) 散策中、買い物帰りの親族と偶然すれ違った尾崎。地元ならではの展開。しばしの立ち話のあと「終わったら連絡するね」。その直後に撮影した1枚。ふいに家族と遭遇し、表情が明るい(撮影:南阿沙美)  2020年1月中旬のある晴れた昼下がり。ロックバンド・クリープハイプでフロントマンをつとめる尾崎世界観(おざき・せかいかん)は、東京都葛飾区にある「お花茶屋」の駅前にいた。何のために? 6月19日刊行予定の書籍『身のある話と、歯に詰まるワタシ』の対談収録のためである。彼が待っていたのは、ロックバンド・My Hair is Bad(マイ・ヘアー・イズ・バッド)のフロントマン、椎木知仁(しいき・ともみ)。初の対談で二人が語ったこととは……。対談の一部を特別に公開する。

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