ビッグモーター案件には「査定レス」で対応。問題の温床に営業部門の介入があった 不正の発覚で露呈したビッグモーター(BM)と損損害保険ジャパンの「蜜月関係」。熾烈な契約獲得競争のなかで手を染めることになった「禁じ手」とは? BMに対して施されていた異常な優遇処置を、近刊『損保の闇 生保の裏』(朝日新書)から一部を抜粋して紹介する。 損保の闇 生保の裏ビッグモーター損保ジャパン 6/12
柴田秀並 「ちょっといいですか」ビッグモーターの不正の数々 損保ジャパン社長には寝耳に水だった 損害保険ジャパンの名をどん底まで落としめた旧ビッグモーターによる不正請求問題。同業者の助言に接しながら、なぜ名門損保はブレーキを踏めなかったのか。不正情報がどうやってトップの耳に入り、その後、社内ではどのような対応がなされたのか。問題の顚末を詳細に描いた近刊『損保の闇 生保の裏』(朝日新書)から一部を抜粋して解説する。 損保の闇 生保の裏ビッグモーター損保ジャパン 6/11
大谷百合絵 「損保ジャパン」は生まれ変われるのか 内部告発した社員が語る「金融庁立ち入り検査」後の“ガス抜き”と“パフォーマンス” SOMPOホールディングス(HD)と損保ジャパンは1月25日、中古車販売大手ビッグモーター(BM社)による自動車保険の不正請求問題で、金融庁から業務改善命令を受けた。翌26日にはHDと損保ジャパンは合同で記者会見を開き、HDの櫻田謙悟会長兼グループCEOが3月末で辞任すると発表した。事件発覚後、組織の体質を変えようという機運はあったのか。半年前、AERA dot.に現場の実態を内部告発した損保ジャパンの現役社員・Aさんに「その後」を取材した。 損保ジャパンビッグモーター内部告発 2/7
大谷百合絵 【損保ジャパン社員が内部告発】「ビッグモーター」との会社ぐるみの“もたれ合い”の実態「請求額は1.5倍が当たり前」 損保ジャパンは8月31日、中古車販売大手ビッグモーター(BM社)による自動車保険の不正請求について、金融庁に調査報告を行った。BM社の不正を認識していながら積極的に加担した「もたれ合い」があったのかに注目が集まるなか、AERA dot.に損保ジャパン現役社員から内部告発があった。保険金査定の現場で渦巻いていた、生々しい“BM社びいき”の実態とは。 損保ジャパンビッグモーター 9/1