AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「大谷翔平」に関する記事一覧

「なぜ大谷翔平は万人に愛されるのか」公認心理師が解説する“周辺ルート”とは
「なぜ大谷翔平は万人に愛されるのか」公認心理師が解説する“周辺ルート”とは 投打の二刀流でメジャーでもトップアスリートとして活躍するエンゼルスの大谷翔平。WBCでは侍ジャパンを世界一に導く活躍で、日本列島を熱気の渦に巻き込んだ。その人気は日本国内だけにとどまらない。米国でもメジャーリーグの広告塔として大きく扱われ、アジアでも抜群の人気を誇る。なぜ、大谷は万人に愛される存在なのか――。公認心理師で社会心理学に精通する株式会社ダイレクトコミュニケーション代表取締役・川島達史氏に話を聞いた。
【WBC優勝】大谷翔平の初ホームランボールをめぐる 「おじさん建築員」と「9歳少年」の知られざる物語
【WBC優勝】大谷翔平の初ホームランボールをめぐる 「おじさん建築員」と「9歳少年」の知られざる物語 2023年のWBCで、侍ジャパンを14年ぶりの優勝に導いた大谷翔平(28)。打率4割3分5厘、防御率1・86と投打にわたる活躍を見せ、大会MVPに輝いた。世界が注目した「リアル二刀流」を、米国の野球ファンはどのように見ているのか――。大谷翔平の番記者経験もある在米ジャーナリスト・志村朋哉氏の著書『ルポ 大谷翔平 日本メディアが知らない「リアル二刀流」の真実』(朝日新書)には、現地ファンとの知られざるエピソードが描かれている。WBC優勝の立役者となった大谷をめぐる“ドラマ”の一端を、一部抜粋・編集して再掲載する。

この人と一緒に考える

侍ジャパンの救世主・ヌートバー 次回WBCは米国と「争奪戦」の可能性
侍ジャパンの救世主・ヌートバー 次回WBCは米国と「争奪戦」の可能性 WBC決勝・米国戦で3-2と激闘を制し、14年ぶりの世界一に輝いた侍ジャパン。村上宗隆(ヤクルト)、岡本和真(巨人)にアーチが飛び出し、投手陣も米国の強力打線を2失点でしのいだ。そして最後は劇的なフィナーレが待っていた。「3番・指名打者」でスタメン出場の大谷翔平(エンゼルス)が1点リードの9回に抑えで登板。最後はエンゼルスのチームメートのマイク・トラウトを空振り三振と無失点で締めて、マウンド上で勝利の雄たけびをあげた。
大谷翔平はやはり“圧倒的”だった「史上最強」侍JがWBCで期待通り勝てたワケ
大谷翔平はやはり“圧倒的”だった「史上最強」侍JがWBCで期待通り勝てたワケ 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝は侍ジャパンがアメリカを3対2で下して3大会ぶり、3度目の優勝を果たした。試合の最後は最終回から登板した大谷翔平(エンゼルス)がチームの同僚でアメリカ代表のキャプテンであるトラウト(エンゼルス)から三振を奪うという劇的なものであり、まるで漫画のような結末だった。過去2度の優勝は途中で敗戦もあったが、今回は7戦全勝という文字通り完全優勝であり、改めて日本野球の強さを世界に見せつけたのは間違いない。

特集special feature

    WBC大谷の看板直撃ホームランの“値段” 巨人戦なら賞金100万円、広告効果は1億円以上
    WBC大谷の看板直撃ホームランの“値段” 巨人戦なら賞金100万円、広告効果は1億円以上 WBC日本代表の快進撃で、日本中が沸いている。12日のオーストラリア戦では、大谷翔平選手が打ったホームランが、自身が映し出されたセールスフォースの看板に直撃。SNSでは「自分の看板を破壊」、「広告効果抜群」、「大谷に賞金をあげるべき」などと思わぬ話題を集めた。果たして、賞金は出るのか、修理費はいくらか、広告効果はどのくらいあったのか――。
    イタリア戦で大谷翔平の“後ろ”を任されるのは誰? 「三塁・岡本、一塁・山川」の可能性も
    イタリア戦で大谷翔平の“後ろ”を任されるのは誰? 「三塁・岡本、一塁・山川」の可能性も WBC1次ラウンドで4連勝を飾り、準々決勝に進出した侍ジャパン。打線の核として期待された鈴木誠也(カブス)が左脇腹痛で大会前に出場辞退したことは大きな痛手だったが、代わりに右翼に入った近藤健介(ソフトバンク)が2番で打線の潤滑油になり、見事にカバーしている。
    6 7 8 9 10

    カテゴリから探す