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「働く女性」に関する記事一覧

「野球選手の妻なんだから…と厳しい意見も」板野友美がブランド経営で挑む“働く母の壁”
「野球選手の妻なんだから…と厳しい意見も」板野友美がブランド経営で挑む“働く母の壁” 結婚、出産を経て、2022年に自身のライフスタイルブランドの新会社を設立し、経営者としてもスタートを切った板野友美さん(31)。夫は今年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選ばれた東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手。手料理で家族の健康を守りつつ、「妻だからとバッググラウンドに囚われて、好きなことを諦めて後悔したくない」と仕事と子育ての両立に奮闘している。自身と同じく子育て中で、地方に住むデザイナーを採用するなど、多様な働き方も取り入れる思いとは。 
木村カエラ「一生懸命生きてると自分を認められるか」 働く母の罪悪感を消した娘の一言
木村カエラ「一生懸命生きてると自分を認められるか」 働く母の罪悪感を消した娘の一言 ポップでカラフルでポジティブ。いつもエネルギーに溢れ、まわりを笑顔にさせる――そんな明るいイメージを強く抱くのが、歌手の木村カエラさんだ。普段の生活では、細かいことまですべて関わりたくなる、自称・完璧主義。考えすぎて「物事をネガティブに捉える」こともあると言う。コロナ禍でライブやイベントなど大好きな歌を披露する場が減っていく中、どんな思いを抱え、どう消化していったのか。プライベートでは2児の子育て中で、「働く母の罪悪感」を抱えることもあるという。木村カエラ流の楽しく生きる術を聞いた。
横澤夏子、子育てがつらい時「いったんCM行こう!」 芸人ならではの悩みとコツとは?
横澤夏子、子育てがつらい時「いったんCM行こう!」 芸人ならではの悩みとコツとは? ちょっと鼻について笑える女たちのネタでブレークした芸人・横澤夏子さん(31)が母になった。インスタグラムで投稿する「#今日の連絡帳」をはじめ、子育て中の女性ファンも多い。子育てが大変な時、どうしたら笑えるのか。芸人ならではの悩みと笑いに変えるコツを聞いた。
横澤夏子「飛びつきたい仕事なのに…」子育てとの両立に悩みも 目標を2035年にする理由
横澤夏子「飛びつきたい仕事なのに…」子育てとの両立に悩みも 目標を2035年にする理由 コロナ禍で2児を出産し、復帰から3カ月。既に生放送のテレビ番組やCMでも活躍している芸人・横澤夏子さん(31)はどうやって仕事と家事・育児を両立しているのか。会社員の夫と保育園、ベビーシッターを頼りに、復帰後も「7時半消灯」を続けているという。「メンタルがえぐられる」つらさも飲み込んで、前に進む心の支えになっている計画とは。
情報は“寸止め” 川田裕美の無理せず好かれるコミュニケーション術
情報は“寸止め” 川田裕美の無理せず好かれるコミュニケーション術 倍率1000倍とも言われる超難関のテレビ局アナウンサーの採用試験。職種を絞って就職活動に挑戦したフリーアナウンサーの川田裕美さんは、面接官になかなか関心を持ってもらえず悩んだ末、それが、自分の情報を出しすぎているせいだと気づきました。就活時の発見は、今でも川田さんを助けてくれていると言います。

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3歳で親が離婚、6歳で養父が亡くなり極貧生活、ようやく乗り越えたら大事故に…それでも夢を実現した伝説のメイクアップアーティストとは?
3歳で親が離婚、6歳で養父が亡くなり極貧生活、ようやく乗り越えたら大事故に…それでも夢を実現した伝説のメイクアップアーティストとは? 小林照子さん(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages)  東京・表参道の美容サロンで、85歳のいまも毎日立ち働いている女性がいる。現役の企業経営者にして、日本最高齢のメイクアップアーティスト・小林照子さんだ。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、その後独立。現在も新しいことにどんどんチャレンジしつづける小林さんの著書『人生は、「手」で変わる』も好評だ。そんな小林さんが自身の半生を振り返り、仕事・人生と向き合う姿勢について語った。
部下を育てたいなら同じミスを二度させては駄目 その理由と対処法
部下を育てたいなら同じミスを二度させては駄目 その理由と対処法 小林照子さん(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages)  人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、部下や後輩のミスが心配で仕事が任せられないというひとたちに、上司や先輩としてどう考えればいいかをお伝えします。
たとえ自分の悪口を言っていたひとでも、困っていたら助けるべき理由
たとえ自分の悪口を言っていたひとでも、困っていたら助けるべき理由 小林照子さん(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages)  人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、孤立してしまったひとに率先して声をかけることの大切さについてお伝えします。

特集special feature

    宇賀なつみが明かす息苦しかった中学時代「自分改革」のモデルは「冴島翠」<現代の肖像>
    宇賀なつみが明かす息苦しかった中学時代「自分改革」のモデルは「冴島翠」<現代の肖像> 昨年3月にテレビ朝日を退社し、フリーアナウンサーになった宇賀なつみさん。テレ朝の看板アナの退社は話題になった。入社初日に看板番組の「報道ステーション」の気象キャスターとしてテレビに登場したのを皮切りに、早朝から深夜まで引っ張りだこだった。入社して10年、楽しいけれど、このままでいいのかな、と考えるようになった。旅先のベトナムでマイペースに生きる人を見て、心を決めた。もっと自由に生きていこうと。
    昭和30年代初頭 化粧品を売るために編み出した、今では当たり前の手法とは?
    昭和30年代初頭 化粧品を売るために編み出した、今では当たり前の手法とは? 小林照子(こばやし・てるこ)/美容研究家。ヘア&メイクアップアーティスト。1935年、東京都生まれ。東京高等美容学院を卒業後、小林コーセー(現・コーセー)に美容部員として入社。数々の大ヒット商品を手掛け、85年、同社初の女性取締役に就任。その後独立・起業し、美容ビジネスの企業経営や後進を育てる学校運営をおこなっている。『人生は、「手」で変わる。』(朝日新聞出版)、『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)、『小林照子流 ハッピーシニアメイク』(河出書房新社)ほか著書多数(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages)  人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、「会社の仕事がつまらない」と不満を抱える人へ贈ります。
    「腕時計」をなくしたおかげで伝説の美容研究家に… 山形で小学校の給仕をしていた女性に突然訪れた転機とは?
    「腕時計」をなくしたおかげで伝説の美容研究家に… 山形で小学校の給仕をしていた女性に突然訪れた転機とは? 小林照子(こばやし・てるこ)/美容研究家。ヘア&メイクアップアーティスト。1935年、東京都生まれ。東京高等美容学院を卒業後、小林コーセー(現・コーセー)に美容部員として入社。数々の大ヒット商品を手掛け、85年、同社初の女性取締役に就任。その後独立・起業し、美容ビジネスの企業経営や後進を育てる学校運営をおこなっている。『人生は、「手」で変わる。』(朝日新聞出版)、『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)、『小林照子流 ハッピーシニアメイク』(河出書房新社)ほか著書多数(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages)  人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる。』からの本連載。第4回は、年齢や自分の能力を気にして、夢を追うことをためらっている人へのメッセージ。
    子どもを置いて海外出張する40代の妻に「非常識」と憤る夫 脅しと話し合いの根本的な違いとは?
    子どもを置いて海外出張する40代の妻に「非常識」と憤る夫 脅しと話し合いの根本的な違いとは? 夫婦で話し合いをしているつもりが、相手を説得しようと「脅しの言葉」を使ってしまっていないだろうか。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦間で起きがちな問題を紐解く本連載、今回は「話し合い」について解説する。
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