「ボケてたまるか!」に関する記事一覧

“認知症”記者が神戸で30分「徘徊」 パニックの恐怖を語る
“認知症”記者が神戸で30分「徘徊」 パニックの恐怖を語る

認知症早期治療に励み、MCI(軽度認知障害)から回復基調にあると思い込んでいた山本朋史記者がまた失敗した。講演に行った先で、自分がどこにいるのかわからなくなって30分以上も「徘徊」したのだ。症状が進んだのか。不安は膨らんだという。

週刊朝日
大きな寝言は危険信号 レビー小体型認知症の前兆とは?
大きな寝言は危険信号 レビー小体型認知症の前兆とは?
認知症であることを隠さず当事者本人が発言する機会が増えている。8月29日にあったNHKエンタープライズのフォーラム「認知症新時代 いきいきと暮らすために」では3人が登壇した。若年性アルツハイマー病の丹野智文さん、レビー小体型認知症の佐藤充博さん、それに軽度認知障害(MCI)で認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」筆者の山本朋史記者である。当日の様子をレポートする。
ボケてたまるか!健康
週刊朝日 9/20
本誌記者が認知症診断アプリに挑戦 その“実力”とは?
本誌記者が認知症診断アプリに挑戦 その“実力”とは?
認知症の疑いの有無が無料で調べられる「客観式認知症疑いチェックアプリ」(配信名称は「認知症に備えるアプリ」)がNPO法人オレンジアクト(高瀬義昌理事長)によって開発された。七つの質問に答えるだけで90%以上の確率で正確に判定できるという。本人ではなく第三者が回答するところが、このアプリのミソだ。自身のことを実際にチェックした認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」の筆者・山本朋史記者は、アプリについてこうレポートする。
アプリボケてたまるか!
週刊朝日 9/13
無料で早期発見! 判定率93%の「認知症診断アプリ」
無料で早期発見! 判定率93%の「認知症診断アプリ」
認知症の疑いの有無が簡単にスマートフォンなどを使って無料で調べられるアプリが開発された。発表会見に参加した認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」の筆者・山本朋史記者は、役立つ可能性を感じたという。
アプリボケてたまるか!
週刊朝日 9/13
認知症治療に「料理教室」 女性との会話も脳に刺激か?
認知症治療に「料理教室」 女性との会話も脳に刺激か?
認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)や軽度の認知症患者を対象にオリーブクリニックお茶の水のデイケアで行われている料理プログラム。このプログラムに参加している認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」の筆者・山本朋史記者は、調理中は気持ちが落ち着くという。
ボケてたまるか!
週刊朝日 9/6
第三の脳出現? 認知症早期治療で才能開花の可能性
第三の脳出現? 認知症早期治療で才能開花の可能性
認知症早期治療を始めて1年余り。筋トレで体も引き締まり、音楽や美術の腕も上がった認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」の筆者・山本朋史記者(63)。死滅した脳細胞の代わりに今まで使っていなかった脳細胞が活動を始めたことを実感しているという。
ボケてたまるか!
週刊朝日 8/29
楽器の演奏で脳を活性化! 認知症の最新音楽療法
楽器の演奏で脳を活性化! 認知症の最新音楽療法
認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)や軽度の認知症患者を対象に、オリーブクリニックお茶の水のデイケアでは音楽療法が行われている。認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」の筆者・山本朋史記者はオンチで苦手だと思っていたそうだが、「このごろ俄然(がぜん)おもしろくなってきた」という。体験レポートをお届けする。
ボケてたまるか!
週刊朝日 8/24
納豆を手でわし掴み 五感磨いて記憶障害を予防
納豆を手でわし掴み 五感磨いて記憶障害を予防
触覚や味覚など人間の五感の衰えが記憶障害に微妙に関係しているという。認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」の筆者・山本朋史記者(63)が通っているデイケアでは朝田隆医師らの提案で五感を磨く訓練も取り入れられている。そこで記者も挑戦してみた。
ボケてたまるか!健康
週刊朝日 8/18
脳梗塞の薬が認知症治療に効果あり? 治験で実証へ
脳梗塞の薬が認知症治療に効果あり? 治験で実証へ
脳梗塞再発防止薬のシロスタゾールは、本当に認知症治療に有効なのか。このたび、国立循環器病研究センター(大阪)の猪原匡史(まさふみ)・脳神経内科医長が、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)の人に治験を始めるという。認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」の筆者・山本朋史記者が、猪原医師に話を聞いた。
ボケてたまるか!健康
週刊朝日 8/11
自宅わからず高速逆走 認知症「徘徊ドライブ」レポ
自宅わからず高速逆走 認知症「徘徊ドライブ」レポ
75歳以上の高齢者が起こした交通死亡事故のうち認知機能の低下が原因とみられるものが約4割あることが警察庁の調べで分かった。認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)で認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」筆者の山本朋史記者は、九州の叔父のケースをレポートする。
ボケてたまるか!介護を考える
週刊朝日 7/28
うつ病併発も 4年間で半数が認知症になる軽度認知障害
うつ病併発も 4年間で半数が認知症になる軽度認知障害
4年後には約半数が認知症になるという認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)は、疾患ではなかった。認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」筆者の山本朋史記者は、早期治療を1年半も続けて初めて知った真実だという。
ボケてたまるか!病気
週刊朝日 7/21
ぼくもそうだったけど、マスコミは認知症の理解が浅い
ぼくもそうだったけど、マスコミは認知症の理解が浅い
認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」の筆者で、認知症早期治療を始めて1年半になる山本朋史記者。マスコミの取材を受けて、こんなことに気づいたという。
ボケてたまるか!
週刊朝日 7/13
ほっしゃんは“鬼”? 認知症予備軍にしたツッコミ
ほっしゃんは“鬼”? 認知症予備軍にしたツッコミ
軽度認知障害(MCI)の早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」の筆者・山本朋史記者。NHKの特番(総合テレビ27日夜10時)に出演する。冷や汗の連続だったという収録のようすを振り返る。
ボケてたまるか!介護を考える
週刊朝日 4/23
この話題を考える
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
軽度認知障害の記者 NHK出演を決断した理由
軽度認知障害の記者 NHK出演を決断した理由
認知症予備軍とされる軽度認知障害(MCI)は治るのか。早期治療実体験ルポを続ける「ボケてたまるか!」の筆者・山本朋史記者にNHK特番(放送は総合テレビ27日夜10時)から出演依頼がきた。まだ回復途上だが、治療の一環と引き受けたという。そのようすを記者自身がレポートする。
ボケてたまるか!介護を考える
週刊朝日 4/23
「ボケてたまるか!」著者 大舞台で大ボケ
「ボケてたまるか!」著者 大舞台で大ボケ
連載中から反響を呼んだ本誌・山本朋史(ともふみ)記者(62)の実体験ルポ「ボケてたまるか!」が本になった。連載当時、編集部の若手が深刻そうに聞いてきた。「朋さん、本当にボケてきたんですか」。それは神様にもわからない。だから本人は調べることにした。本当にボケたのか、それとも治るのか。ユーモラスだけど、真剣な同時進行ルポである。
ボケてたまるか!病気
週刊朝日 12/16
認知症治療中の記者が国際会議に登壇後、真っ青になった理由
認知症治療中の記者が国際会議に登壇後、真っ青になった理由
国際的な認知症サミットの後継イベントが東京で開かれ、そのオープニングスピーチを依頼された本誌記者の山本朋史(62)。「ボケてたまるか!」の連載を、イベント準備委員が読んだことがきっかけだった。ボケの恐怖に脅える記者に降ってわいた、緊張と失敗の「番外編」とは。
ボケてたまるか!
週刊朝日 11/20
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