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「アサヒカメラ」に関する記事一覧

気鋭の写真家4人が撮った いまなお「戦争と地続きにある物語」
気鋭の写真家4人が撮った いまなお「戦争と地続きにある物語」 写真家の奥山美由紀さん、小原一真さん、木村肇さん、林典子さんの作品展「Reimagining War」が8月1日から東京・東尾久のギャラリーOGU MAGで開催される。展示は写真家ごとに4つのテーマ、「ディア・ジャパニーズ:戦争の子どもたち」(奥山さん)、「Silent Histories」(小原さん)、「夜の観察」(木村さん)、「朝鮮に渡った日本人妻 JAPANESE WIVES」(林さん)で構成される。
日本の野鳥を撮り続けて半世紀 久保敬親さん集大成の写真集
日本の野鳥を撮り続けて半世紀 久保敬親さん集大成の写真集 昨年1月に肺がんで亡くなった動物写真家、久保敬親さん(享年71)が北海道から沖縄まで約200種類の野鳥をまとめた写真集『日本鳥類図譜』(山と溪谷社)を出版した。 <日本の鳥たちのすばらしさを知ってもらうために、単なる写真集ではない、見て、読んで楽しめる本をつくりたかった>(写真集のまえがきから)  1947年、新潟県・佐渡島生まれ。美しい日本の自然と、そこに暮らす野生動物の生きざまに魅せられ、一貫して「日本の野生動物」にこだわり続けた。

この人と一緒に考える

向井康二(Snow Man)が“自撮り”で見せた25歳の色気 「『アサヒカメラ』が教科書」
向井康二(Snow Man)が“自撮り”で見せた25歳の色気 「『アサヒカメラ』が教科書」 カメラ好きで知られる、アイドルグループSnow Manの向井康二さんが、この春、カメラと写真の専門誌「アサヒカメラ」で、第一線の写真家に撮影の神髄を学んでいく連載をスタート。折に触れて「カメラの仕事がしてみたい」と口にしていたこともあり、長年応援してきたファンが、我がことのように喜んだ。表紙を飾った2020年4月号は完売したほどの人気ぶりだ。
「RAW」って何? “おうち時間”に、カメラの実力を引き出す「RAW現像」に挑戦しよう!
「RAW」って何? “おうち時間”に、カメラの実力を引き出す「RAW現像」に挑戦しよう! 気持ちのいい天気が続くこの時期、緊急事態宣言下で、写真の撮影に出かけられず、残念に感じている人も多いのではないだろうか。だが、これを写真について学ぶいい機会ととらえ、カメラの設定を理解することに時間を使ってみてはどうだろうか。ここでは、撮影画像の記録方式「RAW」について、JPEGと比較しながら長所や短所を紹介、そして「RAW現像」の基本的なやり方について解説する。
外出自粛中は写真の整理を! クラウドで写真をバックアップする利便性と活用法
外出自粛中は写真の整理を! クラウドで写真をバックアップする利便性と活用法 気持ちのいい天気が続くこの時期、緊急事態宣言下で、写真の撮影に出かけられず、残念に感じている人も多いのではないだろうか。だが、これを写真整理のいい機会ととらえ、これまでに撮りためた写真のバックアップやセレクトに時間を使ってみてはどうだろうか。ここでは、クラウドに写真をバックアップする利便性や、上手な活用法について、主なサービスとともに紹介する。
「爆イケ」とファン絶賛! Snow Man向井康二の写真を生み出した「光」の使い方とは?
「爆イケ」とファン絶賛! Snow Man向井康二の写真を生み出した「光」の使い方とは? 【図(1)】向井さんから見て左側にボックスライト、右側に白カポックを置き、斜め右下から白レフをあてて撮影。レフは臨機応変に動かして、アゴの下などにできる影を弱めるのに使っている/イラスト=やまもと妹子 アサヒカメラ 2020年 4月号  小学生の頃からカメラを始め、芸能活動の傍ら、毎日のように写真を撮り続けている、Snow Manの向井康二さん。夢は「メンバーの写真集を出すこと」という向井さんが、各ジャンルを代表する写真家から撮影のテクニックや神髄を学んでいくレッスンを月刊誌「アサヒカメラ」で連載しています。第2回は、ポートレート写真の第一人者・渡辺達生さんが人物を撮るときの光やライティングをアドバイスしてくれました。その一部を抜粋してお届けします。

特集special feature

    憧れの「蛍石レンズ」 キヤノンオプトロン工場見学記
    憧れの「蛍石レンズ」 キヤノンオプトロン工場見学記 キヤノンの高性能レンズには、蛍石という素材が採用されている。一般的な写真レンズはガラスでできている。ガラスは、ざっくり説明すると、材料を溶かして固めたもので、結晶ではない。一方、蛍石は単結晶である。ガラスと蛍石では光学特性が違い、両者を組み合わせて設計された写真レンズは非常に良好に色収差を補正する。しかし天然で得られる蛍石は小さく、写真レンズに使用できるようなサイズのものはなく、取り扱いも難しい。その蛍石を製造している工場を現地取材した。
    位置情報・GPSを活用して 「どこで撮ったんだっけ写真」をなくす
    位置情報・GPSを活用して 「どこで撮ったんだっけ写真」をなくす 撮影日時に次いで、撮影場所は重要な情報だ。スナップにしても、風景にしても、あとから「これを撮ったのはどこだったっけ」ということはあるし、よく訪れる場所がある人は地図から簡単に、その場所の時間的な変遷を見ることもできる。一方、この場所で撮った写真が必要、というときも、撮った場所を覚えてさえいれば地図を手がかりに探せるのは非常に大きい。
    【「コロナ後」に向けての充電企画】徒歩だから行ける「絶景撮影ガイド5選」
    【「コロナ後」に向けての充電企画】徒歩だから行ける「絶景撮影ガイド5選」 「写真は足で撮れ」というのは、昔からよく言われてきた。「写真は足でかせげ」とも言う。人気の高い風景写真家に聞くと、口を揃えて、駐車場から30分自然に分け入るだけで自分以外に誰も見かけなくなることが多いと言う。車で行けるような有名なスポットで撮影した写真は、それがたとえ絶景でも、ほかの人と同じにしかならない。横並びではない、いい写真を撮るためには、自分の足で歩く必要があるということだ。
    「絵本読み聞かせ」動画問題だけじゃない あなたの身の回りにある著作権侵害
    「絵本読み聞かせ」動画問題だけじゃない あなたの身の回りにある著作権侵害 新型コロナウイルス感染対策で不要不急の外出自粛が求められているなか、4月10日に絵本や児童書などを刊行する出版社「ブロンズ新社」がツイッターで【大切なお願い】という著作権侵害に関する啓発ツイートをした。4月17日現在、約2万リツイートもの大きな反響を集めている。

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