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「読書」に関する記事一覧

ひろゆきが「地雷は避けるのではなく踏め」という理由 相手が怒っても大丈夫?
ひろゆきが「地雷は避けるのではなく踏め」という理由 相手が怒っても大丈夫? いつも言われっぱなしで頭に来ているあなたへ。討論番組に出るたび、“論破祭り”とネットで評判になるひろゆきが、思わず「そんな方法あり?」と思っちゃうような強力な武器を伝授します。新刊『論破力』(朝日新書)から、「相手を怒らせたときの考え方」を紹介。他人を動かすテクニックとは?

この人と一緒に考える

橋下徹が認める「安倍政権のマーケティング力」とは?
橋下徹が認める「安倍政権のマーケティング力」とは? 「ブレない政治家」が評価され、ブレる政治家はダメだというのが世の定評。しかし、新著『政権奪取論 強い野党の作り方』(朝日新書)が話題の橋下徹・前大阪市長によれば、むしろ逆だという。政治家が自分の政治信条やイデオロギーに傾倒せず、有権者のニーズや望みを科学的に「マーケティング」し、時々の状況に臨機応変に対応しながら、右に行き、左に行きつつも「前に」進んでいく――ポピュリズムだとの批判はあろうが、経済的に成熟し、価値観も多様化した日本では、この手法以外に有権者はつかまえられない。政権をとらなければ何も始まらないのが、民主政治の一面の真理。安倍政権のマーケティング力を、「多弱」の野党は学ぶべしと橋下氏はいうのだ。
ひろゆきが伝授する「論破法」 1対1の討論は厳禁!必要なのは“ジャッジ”
ひろゆきが伝授する「論破法」 1対1の討論は厳禁!必要なのは“ジャッジ” いつも言われっぱなしで頭に来ているあなたへ。討論番組に出るたび、“論破祭り”とネットで評判になるひろゆきが、思わず「そんな方法あり?」と思っちゃうような強力な武器を伝授します。新刊『論破力』(朝日新書)から、「議論の絶対大原則」を紹介。他人を動かすテクニックとは?
没頭する本は年に3冊まで 起業したい人へ伝授する「スモール・スタート」の極意
没頭する本は年に3冊まで 起業したい人へ伝授する「スモール・スタート」の極意 ビジネス書『スモール・スタート あえて小さく始めよう』は、「スモール・スタート」をテーマに、いくつもの「軸」を自分の中に持つ、次世代の働き方を提案する一冊だ。ビジネス、副業、キャリアプラン……「小さく」「素早く」「たくさん」動く人ほど、楽しめる時代がやってきたと、著者の水代優さんはいう。今回は水代さんに、同著に込めた思いを聞く。

特集special feature

    ひろゆきが伝授「おもしれー」くらいの客観力と話し合いの小ワザ
    ひろゆきが伝授「おもしれー」くらいの客観力と話し合いの小ワザ いつも言われっぱなしで頭に来ているあなたへ。討論番組に出るたび、“論破祭り”とネットで評判になるひろゆきが、思わず「そんな方法あり?」と思っちゃうような強力な武器を伝授します。新刊『論破力』(朝日新書)から、「厄介な話し合いを乗り切る小ワザ」を紹介。他人を動かすテクニックとは?
    学校でのいじめ、職場での無理解で適応障害に… 「ろう者」が直面してきた理不尽な人生
    学校でのいじめ、職場での無理解で適応障害に… 「ろう者」が直面してきた理不尽な人生 中央省庁などで障がい者の雇用数が水増しされていた問題。チェック体制の甘さなど様々な問題が指摘されているが、そもそも障がい者が社会に出て働くことに対する理解は進んでいるのだろうか。『ろう者の祈り』の著者・中島隆さんが、あるろう者の男性から、耳の聞こえないことによって直面する厳しい現実を聞いた。
    江戸を食糧危機から救い、大坂を大洪水から守った“稀代の豪商”の謎
    江戸を食糧危機から救い、大坂を大洪水から守った“稀代の豪商”の謎 江戸時代初期に、河村屋七兵衛(河村瑞賢)という商人がいた。新井白石をして、「天下に並ぶものがいない富商」と唸らせた男だ。明暦3(1657)年、明暦大火の材木買付で頭角を現したこの人物は、幕府から数々の大事業を命じられ、江戸という時代を縁の下から支えるインフラ構築事業に邁進していく。
    橋下徹「安倍首相は本当に『何も知らなかった』のか」
    橋下徹「安倍首相は本当に『何も知らなかった』のか」 加計学園による獣医学部新設問題に対して。安倍首相は「プロセスに一点の曇りもない」と自民党総裁選の討論会で強調した。だが、この問題に関して「納税者として怒っている」というのが橋下徹・前大阪市長。国家戦略特区の枠組みで加計学園に獣医学部新設が認められた一連の手続きに、疑わしい点がぬぐえないことももちろんだが、この程度の改革で首相がわざわざ出張らなければいけないことが「異常」だという。近著『政権奪取論 強い野党の作り方』で、既得権と業界団体の意向でがんじがらめの日本の政治に、橋下氏が「喝」を入れる。

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