化粧が下手なのは鏡のせい? 大きな鏡でメイクすべき理由 画像加工でもメイクでも、人はなぜ目を大きく見せようとするのでしょうか?社会において顔はどのようにみられているのか。自分の顔を使いこなすために知っておきたい顔の秘密を心理学的視点で解説した『損する顔 得する顔』(朝日新聞出版)を上梓した山口真美・中央大学教授が、目が発する魅力と、目を演出するときに注意すべき点を紹介します。 女子朝日新聞出版の本美容読書 11/21
コトラーを疑え!? 新しい“常識”ブランディング思考法とは いま、コトラーに代表されるこれまで「常識」といわれてきたマーケティング理論が疑問視され始めている。その急先鋒が『ブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11』(朝日新聞出版)だ。著者の南オーストラリア大学のバイロン・シャープ教授は、「これまでのマーケティング理論にはエビデンス(科学的根拠)がない。コトラー派はまるで宗教のようだ」と手厳しい。 仕事朝日新聞出版の本読書 11/21
「2対1の原則」で子どもが伸びる! 開成の校長に聞いた 赤ちゃんや幼い子どもと触れ合う経験がないまま親になる人が増えています。そのため、子育てに不安を抱えやすく、特に子どもが男の子の場合、「まるで宇宙人」「育て方が分からない」というお母さんが多いのです。 朝日新聞出版の本読書 11/20
平野啓一郎はなぜ「過去」を描き続けるのか? 新作『ある男』に込めた思い 夫を事故で亡くし、うちひしがれていた里枝を、夫が別人だったという衝撃の事実が襲う。夫であったはずの男はなぜ過去を変えたのか……。新刊『ある男』に込めた思いを、著者の芥川賞作家・平野啓一郎さんに聞く。 読書 11/18
立入禁止の陵墓に迫る 研究者の地道な努力とは? 日本にある世界最大級の遺跡といえば、大山(だいせん)古墳(現、仁徳天皇陵)。大山古墳を含む「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」は来年にも世界文化遺産に登録される可能性が指摘されていますが、そんななか、2018年10月に宮内庁と堺市が共同で大山古墳の発掘調査を行うと発表。研究者、古代史ファンの注目が集まっています。 朝日新聞出版の本読書 11/15
儲からない会社が“わかっていても”できないこと 失われた30年を経て、株価だけは上がっても、なかなか伸びない業績に悩む社長は多い。右肩上がりの成長どころか、赤字かよくてトントンの経営状態──。そんな悩める社長700人以上の経営を指導し、自身が経営する株式会社武蔵野も17年連続増収を達成しているのが小山昇社長。『儲かりたいならまずココから変えなさい!──赤字から最短で脱出する「正しい手順」』(朝日新聞出版)を刊行した小山社長に、業績を伸ばす秘訣について話を伺った。 企業朝日新聞出版の本読書 11/15
11月15日解禁! 知ってお得なボジョレー・ヌーボー豆知識 11月15日(木)は、毎年11月第3木曜日と定められている「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日。最近はSNSをのぞくと、「ボジョパ」(ボジョレー・ヌーボーを開けるためのパーティー)を楽しむ人も増えているようだ。 お酒朝日新聞出版の本読書 11/15
なぜ、日本人はサングラスの人に警戒心を持つのか? サングラスをかけている人を、なんとなく警戒してしまう。悪ぶったり威嚇したりするためにサングラスをかける……。サングラスはなぜ人の心を不安にさせるのでしょうか? 朝日新聞出版の本読書 11/14 週刊朝日
「生々しい牧水を感じる」俵万智が書いた“スリリング”な評伝 「恋は、いつ始まるのだろうか」と冒頭の一文から印象的な『牧水の恋』は、明治生まれの歌人、若山牧水の大恋愛を追った評伝だ。美しい人だったという相手の女性、小枝子には夫と2人の子供がいた。牧水はそれを知らないまま、心を奪われていく。そんな恋の顛末を俵万智さんはスリリングに描き出す。 読書 11/11 週刊朝日
三浦しをん、辞書編纂や駅伝の次に描く、愛にあふれた「植物研究」の世界 『愛なき世界』は、直木賞作家・三浦しをんさんが植物研究の世界を描いた新作の長編小説だ。作中に登場する大学院生の本村紗英は、洋食屋で働く藤丸陽太が恋をした相手であり、彼女は植物の研究に人生を捧げたので誰とも付き合えないと言う。今回は三浦さんに、同著に込めた思いを聞く。 読書 11/5
坂本美雨が共感した吉本ばななの深い言葉「救いの手はふいにやってくる」 坂本美雨さん 坂本美雨さんのOFFICIAL blog:のらネコよ、ちょっとお寄りよ http://ameblo.jp/miu-sakamoto/ 朝日新聞出版の本読書 11/4
成功の理由は“読書”? 各界トップが推す「人生を変えた一冊」 本は知識を増やすだけでなく心も豊かにしてくれる。「読書の秋」に何を読むべきか。芸能やスポーツ、経営や学術など各界の著名人に、自分を変え、魂を揺さぶった一冊を聞いてみた。 読書 11/4 週刊朝日
加藤シゲアキはカミュ、東出昌大は司馬…人生を変えた一冊 知識のみならず感情を豊かにし、コミュニケーション力も身につけられる読書。芸能の世界で活躍するふたりの読書家にとって「人生を変えた一冊」とは? 読書 11/4 週刊朝日
ナンシー関が生きていたら松本人志を見逃さない? ネット時代に必要な視点とは 2002年、39歳で急逝した消しゴム版画家・ナンシー関。そのコラムは、いまなお多くの人々を魅了している。かつて週刊朝日で連載されたナンシーのコラムが、『ナンシー関の耳大全77』という一冊にまとめられた。もし、このネット時代に存命なら、いま彼女はどんなテーマに取り組んでいただろう? コラムニストの小田嶋隆氏とライターの武田砂鉄氏が語り合う。 朝日新聞出版の本読書 11/3
ナンシー関がウォッチしていた小倉智昭や中山秀征が、いまなお芸能界で活躍できる理由 2002年、39歳で急逝した消しゴム版画家・ナンシー関。そのコラムは、いまなお多くの人々を魅了している。かつて週刊朝日で連載されたナンシーのコラムが、『ナンシー関の耳大全77』という一冊にまとめられた。当時、ナンシーがパトロールしていた“ちっちゃい”芸能人である小倉智昭や中山秀征がいまなお活躍できている理由は果たしてなんなのか? 「新潮45」問題を皮切りに、コラムニストの小田嶋隆氏とライターの武田砂鉄氏が解き明かす。 朝日新聞出版の本読書 11/3
差別と偏見が助長する愚かさ…深緑野分の新作に現代の日本を見る 文芸評論家・末國善己氏が選んだ“今週の一冊”は『ベルリンは晴れているか』(深緑野分、筑摩書房 1900円)。ナチス・ドイツの支配から解かれたベルリン。両親を亡くすも生き延びたドイツ人の少女が、恩人の死を解決する旅に出る――。 読書 10/28 週刊朝日
人間の葬式より手厚く盛大に… 「猫寺」が行うペット供養の現在 東京・上馬にある感応寺は、「猫寺」の愛称で親しまれている。住職の猫好きもあって地域猫や、保護猫を寺で受け入れてきているという。さながら、「猫の駆け込み寺」のようだ。 ペット朝日新聞出版の本読書 10/28
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30