「病院」に関する記事一覧

コロナ・ワクチンの意外な副反応に要注意 接種1週間後に手のひら大の腫れと謎の腰痛
コロナ・ワクチンの意外な副反応に要注意 接種1週間後に手のひら大の腫れと謎の腰痛
東京五輪が間近に迫る中、新型コロナウイルスワクチン接種の動きは鈍いまま。運良く1回目接種した(64歳以下接種券が6月上旬に届いた+自衛隊大規模接種の予約に滑り込めた)ものの、副反応をかなり甘く見ていた記者(51・女性)の体験談をお届けする。
ワクチン副反応新型コロナウイルス病気病院
dot. 7/9
ストレスが原因で起こる「めまい」 繰り返すたびに治りにくくなると専門医
ストレスが原因で起こる「めまい」 繰り返すたびに治りにくくなると専門医
 めまいを引き起こす病気として知られているのが、ストレスが原因で起こる「メニエール病」や、脳卒中だ。それぞれに特有の症状があり、治療法も異なる。治療のあともめまいが慢性化することがあり、注意が必要だ。
めまいメニエール病病気病院
dot. 7/9
肌年齢を若く保つために必要な4つの習慣 皮膚科医が解説
大塚篤司 大塚篤司
肌年齢を若く保つために必要な4つの習慣 皮膚科医が解説
 肌のはりやつやは、年齢とともに衰えていくもの……。実年齢に対して、肌が年相応の状態かどうかを測るために「肌年齢」という言葉が使われます。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、肌年齢を若く保つために必要な習慣について解説します。
病院肌年齢
dot. 7/9
がん闘病ブログ途絶え大島康徳さんが死去 大腸がん手術を患者はどう選べばいい?
がん闘病ブログ途絶え大島康徳さんが死去 大腸がん手術を患者はどう選べばいい?
2017年2月にステージ4の大腸がんを公表し、肝臓に続き肺への転移を告白した野球解説者の大島康徳さん(享年70)が亡くなった。現役時代は中日、日本ハムで活躍し、日ハムの監督に。6月24日に在宅医療へ移行してからブログで闘病を書きつづり、6月29日午後9時の投稿を最後に更新されず心配の声が上がっていた。
大島康徳大腸がん病気病院
dot. 7/5
NICUの赤ちゃん「こんなに小さくて育つだろうか…」と責める母親への言葉がけ
NICUの赤ちゃん「こんなに小さくて育つだろうか…」と責める母親への言葉がけ
コロナ禍での妊娠・出産・育児は、母親に大きな不安やストレスを与えているといわれる。低出生体重児を出産した母親は、平時でも「子どもを小さく生んでしまったのは私のせい……」と自分を責めることが多い。さらには、コロナの感染拡大を気にしながら出生後の医療的ケアでメンタルヘルスの悪化も懸念される。
GCUNICU国立成育医療研究センター病気病院
dot. 7/5
夏バテや肌老化を防ぐには「黄色い食材」を 薬膳的な食材選びのポイント
夏バテや肌老化を防ぐには「黄色い食材」を 薬膳的な食材選びのポイント
 高温多湿の夏は、まだ始まったばかり。心も体も元気に夏を過ごすため、薬膳の知恵を活用してみてはいかがでしょうか。薬膳というと、何か特別な物を食べなければいけないと思われがちですが、そんなことはなく、薬膳の食材は、私たちの身近にあふれています。夏バテや、紫外線による肌老化の予防に薬膳の力を! 今回は国際薬膳調理師の清水朝子先生に、薬膳的インナーケアのポイントをお聞きしました。(セルフドクターWebより転載)
病気病院薬膳
セルフドクター 7/5
東京五輪の熱中症への懸念 蒸し暑い日が6割増予想の今夏に打つ手は?
山本佳奈 山本佳奈
東京五輪の熱中症への懸念 蒸し暑い日が6割増予想の今夏に打つ手は?
 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「東京五輪と熱中症」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
新型コロナウイルス東京五輪熱中症病気病院
dot. 6/30
グルグル目が回る、フワフワして歩けない… 「めまい」が起きるのは脳の病気?
グルグル目が回る、フワフワして歩けない… 「めまい」が起きるのは脳の病気?
加齢により増加するめまい。その多くは生命の危険に直結するものではないが、なかには緊急性の高いものもある。また、めまいが長引くことで難聴の悪化や転倒のリスクにつながる可能性もあり、正確な診断と早期治療が望ましい。
めまい病気病院
dot. 6/28
「コロナワクチンにマイクロチップ」陰謀論になぜだまされてしまうのか? 心理を医師が解説
大塚篤司 大塚篤司
「コロナワクチンにマイクロチップ」陰謀論になぜだまされてしまうのか? 心理を医師が解説
インターネット上で展開されるさまざまな陰謀論。冷静に考えればうそとわかるはずなのに、信じてしまう人がいます。どうして単純な陰謀論に引っかかってしまうのでしょうか? 近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、自身の経験をもとに解説します。
新型コロナウイルス病気病院
dot. 6/25
小林麻央さん命日に考える 乳がん検診で「がんかどうかわからない」と診断、どうすればいい?
小林麻央さん命日に考える 乳がん検診で「がんかどうかわからない」と診断、どうすればいい?
小林麻央さんが乳がんで亡くなって4年。小林さんは人間ドックがきっかけで乳房に腫瘤が発見されましたが、当初は「がんを疑うようなものではない」という診断を受け、その後、乳がんと判明するまでに時間がかかったといいます。乳がんでは検診を受けても「がんかどうかわからない」と診断され、はっきりせずに心配になることもありますが、その場合どう考えたらいいのでしょうか。がん研有明病院乳腺センター長の大野真司医師に聞きました。
いい病院がん乳がん小林麻央さん病気病院
dot. 6/22
「間食をする人」と「口腔ケアを徹底していない人」どっちが歯周病になりやすい? 歯科医の答えは
若林健史 若林健史
「間食をする人」と「口腔ケアを徹底していない人」どっちが歯周病になりやすい? 歯科医の答えは
 看護師や介護職の人には腰痛が多いなど、職業によってなりやすい病気があります。歯周病はどうなのでしょうか? 実は「歯周病の発症リスクが高い職業」を明らかにした研究があります。そこに共通するのは生活習慣だと歯周病専門医の若林健史歯科医師は語ります。研究内容について解説してもらうとともに、「間食をしているけれど、口腔ケアは頑張っている」という人と、「口腔ケアはそこまで徹底していないけれど、間食はしない」という人でどちらが歯周病になりやすいのか聞きました。
歯周病病気病院
dot. 6/21
「男性更年期障害」で疲れやすい、 人と会う機会が減ると男性ホルモンが減少
「男性更年期障害」で疲れやすい、 人と会う機会が減ると男性ホルモンが減少
 男性ホルモンの一つ「テストステロン」の減少によって起きる男性更年期障害。テストステロンは人との関わりがなくなると減少するため、自粛生活やテレワークの普及により、患者数が増えることが懸念されている。
新型コロナウイルス男性の更年期障害男性ホルモン病気病院
dot. 6/19
この話題を考える
NyAERA2025

NyAERA2025

【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。

NyAERA2025
「怖い」で満たされる

「怖い」で満たされる

【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

怖い
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
東京五輪のボランディアにワクチン接種の連絡なし 女医が危惧する安全
山本佳奈 山本佳奈
東京五輪のボランディアにワクチン接種の連絡なし 女医が危惧する安全
 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「東京五輪開催への懸念」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
新型コロナウイルス東京オリンピック・パラリンピック病気病院
dot. 6/16
「面倒くさいからお風呂に入らない」は皮膚の病気になる? 皮膚科医が驚いた珍しい病気
大塚篤司 大塚篤司
「面倒くさいからお風呂に入らない」は皮膚の病気になる? 皮膚科医が驚いた珍しい病気
コロナで在宅勤務が増え、人に会う機会や外出する機会が減ると、お風呂に入らなくてもいいかと考える人も多いようです。でも、それって皮膚にとってはよくないことなのでしょうか? 近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、自身の経験をもとに解説します。
入浴新型コロナウイルス病気病院皮膚病
dot. 6/11
「うつ病」医学部生が12年かかって卒業した道のり 最初は1行のメールが打てなくなり…
「うつ病」医学部生が12年かかって卒業した道のり 最初は1行のメールが打てなくなり…
 日本人の約15人に1人が罹患するといわれるうつ病。特徴的な症状は、個人差はありますが、例えば気分の落ち込みやほとんど全ての活動へのやる気の喪失などです。小川亮さん(37)は、大学医学部生のときにうつ病を発症し、大学に行けなくなりました。その後、病気と付き合いながら12年かかって大学を卒業。現在は心の健康を扱う研究所で研究員をしています。
うつ病病気病院
dot. 6/10
医学部時代に「うつ病」 14年かけて医師になった男性が語る「習慣を立て直す」課題
医学部時代に「うつ病」 14年かけて医師になった男性が語る「習慣を立て直す」課題
日本人の約15人に1人が罹患するといわれるうつ病。小川亮さん(37)は、大学医学部生のときにうつ病を発症し、大学に行けなくなりました。その後、病気と付き合いながら12年かかって大学を卒業。現在は心の健康を扱う研究所で研究員をしています。
うつ病病気病院
dot. 6/10
アルツハイマー認知症の治療薬承認 「課題は投薬開始時期の判定の難しさ」と専門医
アルツハイマー認知症の治療薬承認 「課題は投薬開始時期の判定の難しさ」と専門医
FDA(米食品医薬品局)は7日、米製薬会社バイオジェンと日本の製薬大手エーザイが共同開発したアルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ」を承認したと発表。認知症に効果が期待される新薬の臨床研究は、2019年の時点でわかっているだけでも100以上の薬の治験が世界で進められていた。日本では、認知症の進行を抑える薬が4種類使われているが、それらが承認されて以来、約10年、新しい薬は承認されていない。
アルツハイマー型認知症新薬病気病院
dot. 6/8
更年期障害は脳が興奮した状態? 「家族、仕事のストレスなどで発症に差」と専門医
更年期障害は脳が興奮した状態? 「家族、仕事のストレスなどで発症に差」と専門医
更年期世代の女性であれば、誰もが経験する可能性がある更年期障害。症状の程度は人によって大きな差があるが、約8割が経験すると言われる。訴える症状はさまざまで、ほかの病気との見極めが大切だ。
更年期障害病気病院
dot. 6/7
カテゴリから探す
ニュース
アメリカは「戦争が必須と考える国」トランプ大統領は変えられるか エマニュエル・トッドが語る世界の問題
アメリカは「戦争が必須と考える国」トランプ大統領は変えられるか エマニュエル・トッドが語る世界の問題
トッドが語るトランプ
AERA 4時間前
教育
長塚京三の「死へ向かう演技」を息をひそめて撮影 映画「敵」
長塚京三の「死へ向かう演技」を息をひそめて撮影 映画「敵」
AERA 4時間前
エンタメ
〈イッテQ!きょうKoki,初参戦〉工藤静香の娘「Koki,」が“家族の話題OK”でバラエティー解禁も…共演俳優が「気の毒」な状況に
〈イッテQ!きょうKoki,初参戦〉工藤静香の娘「Koki,」が“家族の話題OK”でバラエティー解禁も…共演俳優が「気の毒」な状況に
koki
dot. 1時間前
スポーツ
広島の野手助っ人は“今年こそ”成功するのか 失敗が目立つ補強に“問題点”は
広島の野手助っ人は“今年こそ”成功するのか 失敗が目立つ補強に“問題点”は
プロ野球
dot. 2時間前
ヘルス
減量のため糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」を服用した女性医師 投与を断念しそうになるほどの副作用と安全性は?
減量のため糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」を服用した女性医師 投与を断念しそうになるほどの副作用と安全性は?
GLP-1受容体作動薬
dot. 2/19
ビジネス
「ラーメン屋は凡人でも真面目にやれば食っていける」目黒の名店「かづ家」店主が従業員の独立を支援する深いワケ
「ラーメン屋は凡人でも真面目にやれば食っていける」目黒の名店「かづ家」店主が従業員の独立を支援する深いワケ
AERA 8時間前