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「病気」に関する記事一覧

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大人の発達障害「対人関係が苦手」
大人の発達障害「対人関係が苦手」 近年、社会的な関心が高まっている「大人の発達障害」。不適応やコミュニケーションの問題で悩み、就労にも課題を抱えるケースが多い。いじめによる被害、ひきこもり、うつや不安障害などの二次的な問題を抱えることも少なくない。山梨県立こころの発達総合支援センター所長の本田医師に話を聞いた。

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    難病作家 あなたが難病になる確率は決して低くない 突如、原因不明の病に襲われ、寝たきり状態になったおひとりさま女子は、いかに乗り越え、立ち上がったのか――。闘病記「困ってるひと」でベストセラー作家となった大野更紗さん(28)。同じくユーモラスな闘病コミック「なんびょうにっき」を描いたさとうみゆきさん(46)が、とことん“難病人生”について語り合った。
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    医師でも認識の差がある「レビー小体型認知症」の最新治療 アルツハイマー型認知症が広く知られる一方、レビー小体型認知症は医師への啓発がまだ不十分で、正しく診断されずにいる潜在患者が多いという。1976年以降の一連の研究で、世界で初めてこの病気を明らかにした、メディカルケアコート・クリニック院長の小阪憲司医師に聞いた。
    糖尿病治療に朗報 「主役」となった新薬とは
    糖尿病治療に朗報 「主役」となった新薬とは 糖尿病は日本人をむしばみ続けている。厚生労働省の調べによると、国内の患者は、疑いがある人を含めて約2210万人もいると推定される。糖尿病の恐ろしさは、脳卒中や失明、足の壊疽(えそ)など、日常生活を脅かす合併症が付きまとうことだ。しかし近年、新しい糖尿病の治療が続々と登場しているという。

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