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「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

社会学者・西田亮介が「耳を傾けすぎる政府」に警鐘 コロナ対策が“ちぐはぐ”な理由
社会学者・西田亮介が「耳を傾けすぎる政府」に警鐘 コロナ対策が“ちぐはぐ”な理由 4連休前「Go To トラベル」が東京を外すかたちで強行されたかと思えば、連休最終日になって経済界に「テレワーク7割」が改めて呼びかけるなど、政府から打ち出される政策は、ちぐはぐという印象が拭えない。新型コロナ感染拡大にともない、これまでになかった政治や社会の問題が噴出しているのか。社会学者で東京工業大学准教授の西田亮介さんは、それは政府が民意に「耳を傾けすぎ」ているからだと指摘する。
コロナ時代の移住先ランキング近畿ツートップは“無名の町” 中部2位にはリニア駅候補地が
コロナ時代の移住先ランキング近畿ツートップは“無名の町” 中部2位にはリニア駅候補地が テレワークが浸透したことで、コロナ時代に住まいへの価値観が変化している。通勤時間が長くても、テレワークしやすい家を選べるエリアへの移住を考える人が増えている。どこに住むべきか迷うところ。AERA 2020年8月10日-17日合併号は、住宅、買い物、カルチャー、将来性、子育て、治安、医療、災害・行政の8項目の指針をもとにランキング化した。中部エリア、近畿エリアの結果を紹介する。
東京都医師会・尾崎治夫会長が激白「国民の命が侵されるならば、たとえ安倍総理でも意見する」
東京都医師会・尾崎治夫会長が激白「国民の命が侵されるならば、たとえ安倍総理でも意見する」 「大都市は感染の火だるまだ」。そう警鐘を鳴らす、東京都医師会の尾崎治夫会長。先月末には会見で、「良識のある国会議員のみなさん、コロナに夏休みはない。国会をひらき、国がすべきことを国民に示してほしい」と早急な対応を訴えた。AERA 2020年8月24日号では、その尾崎会長が本誌の単独インタビューに応じた。都民や国民の命を守るために、国会議員に強く呼びかけたこととは――。
コロナ時代の移住先ランキング関東1位は「群馬県で3番目に小さい町」 東北は同率で2市
コロナ時代の移住先ランキング関東1位は「群馬県で3番目に小さい町」 東北は同率で2市 テレワークの普及により、多くの人が都会を脱出し始めた。では、どこに住めばよいのか。「コロナ移住」を特集したAERA 2020年8月10日-17日合併号では、コロナ時代の後悔しない移住先ランキングを発表。北海道・東北エリア、関東エリアの結果を紹介する。

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「帰省しなくてすむ」と喜ぶ妻たち 一方でオンライン帰省で「頻繁に電話がくるようになった」という悲鳴も
「帰省しなくてすむ」と喜ぶ妻たち 一方でオンライン帰省で「頻繁に電話がくるようになった」という悲鳴も お盆が近づいている。例年なら、休暇を取って地方の実家に帰省するという人は多いだろう。だが、コロナ禍ではそうもいかない。小池百合子都知事も「この夏は『特別な夏』」として、旅行や帰省を控えるとともに、「オンライン帰省」などをするよう推奨している。同様の声は各地であがっている。実際、帰省は自粛してオンライン帰省ですませるという人は多いだろう。

特集special feature

    「8割おじさん」西浦博教授の北大→京大移籍は御法度?
    「8割おじさん」西浦博教授の北大→京大移籍は御法度? 厚生労働省のクラスター対策班を務める西浦博氏(43)が、北海道大学教授から京都大学教授へと移籍した。所属は大学院医学研究科で、新たな職場で引き続き新型コロナウイルスを相手に奮闘することになりそうだ。やはり「8割おじさん」は引く手あまたなのだろうか。
    「待機児童」都市でも「0人」の秘密 背景に男女平等度も?#コロナとどう暮らす
    「待機児童」都市でも「0人」の秘密 背景に男女平等度も?#コロナとどう暮らす 都市は総務省「2019年1月1日住民基本台帳年齢階級別人口」から人口が20万人以上の街。19年の待機児童数は厚生労働省「保育所等関連状況取りまとめ」(19年4月1日)及び「子育て安心プラン」集計結果による。丸数字は数の多い順位。20年(4月1日)の待機児童数は各自治体のHPや取材による。厚労省がまだ集計していないため、順位はない (週刊朝日2020年8月7日号より)

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