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「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

WHOは機能不全でも必要? 池上彰×佐藤優の“コロナをめぐる世界情勢”
WHOは機能不全でも必要? 池上彰×佐藤優の“コロナをめぐる世界情勢” 各国・地域が独自の感染症対策を取り、国際協調を止めている。こうした姿勢は、激しいワクチン争奪戦に発展しようとしている。2人の「知の巨匠」ジャーナリストの池上彰氏と元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が、新型コロナウイルスをめぐる世界情勢について語り合った。

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西田亮介×堀潤 GoToでも場当たり対策を乱発 「耳を傾けすぎる政府」の危険
西田亮介×堀潤 GoToでも場当たり対策を乱発 「耳を傾けすぎる政府」の危険 不安が社会に蔓延(まんえん)すると、どのような影響をもたらすのか。社会学者の西田亮介さんが新刊『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』で着目したのは、「耳を傾けすぎる政府」だ。一方、ジャーナリストの堀潤さんは、政治は迎合してみせることで、大衆をコントロールしようとしているのではないかと指摘する。AERA 2020年7月27日号から。

特集special feature

    経済回すには「検査と隔離のシステム」の徹底不可欠 小林慶一郎・コロナ分科会メンバーが語る
    経済回すには「検査と隔離のシステム」の徹底不可欠 小林慶一郎・コロナ分科会メンバーが語る 緊急事態宣言が解除以降、経済と感染制御の両立が課題になっている。だが、再び感染が広がりつつあり、舵取りの難しさが露呈している。どうすればバランスをうまく保つことができるのか。AERA 2020年7月27日号で、小林慶一郎・東京財団政策研究所研究主幹は「検査と隔離」の重要性を説く。
    第2波で「今度こそヤバイ」財政破綻の大パニック起きる? 「補償を見直すべき」指摘も
    第2波で「今度こそヤバイ」財政破綻の大パニック起きる? 「補償を見直すべき」指摘も 新型コロナウイルスの対応で、国の借金にあたる国債の追加発行額が過去最大を記録した。小幡績・慶應義塾大学大学院准教授は第2波が懸念されるなか、国の財政破綻に危機感を募らせる。「ばらまき」ともとれる支援のあり方を見直すべきだという。AERA 2020年7月27日で掲載された記事から。
    Go Toキャンペーンがそもそも「筋の悪い」支援策である理由
    Go Toキャンペーンがそもそも「筋の悪い」支援策である理由 7月22日から始まる「Go Toキャンペーン」について、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する声が相次ぎ、政府は東京都発着の旅行を対象外にするなど混乱が目立つ。そもそもGo Toキャンペーンは、非常時の事業者支援には適さない、かなり「筋の悪い」政策である。その理由を解説する。(室伏政策研究室代表、政策コンサルタント 室伏謙一)

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