北原みのり シングルマザーに向ける女の冷たい視線 女同士が分断されない日本に… 文筆家の北原みのり氏は本誌連載の「ニッポンスッポンポン」で、女同士が分断されない日本に…と願う気持ちをつづった。 仕事働く女性出産と子育て北原みのり 12/19 週刊朝日
女性専用お昼寝カフェの効果は ワーキングママ記者が体験 ちょっと昼寝をしに、そこまで。仕事の合間に「ごろ寝」できる、女性専用おひるねカフェ「おひるねカフェ corne(コロネ)」が神保町にオープンした。短時間の昼寝でどんな効果があるのか、記者が実際に体験してみた。 仕事働く女性女子 12/9
「年度末最後の営業日」で共感 海外で問われる交渉力 海外進出する企業が増え、それとともにグローバルな能力も求められるようになった。国が違う相手に思いを伝え、仕事をしていくために必要になるのは交渉力。しかしそれは必ずしも、語学力に頼ったものばかりではないようだ。 仕事 12/6
飲み会にも通訳が同伴 海外で薄れる英語の「絶対性」 海外進出する企業が増えた昨今、語学力はビジネスマンに必要なものという認識が広まっている。しかし、それは必ずしも英語力というわけではないのかもしれない。 仕事 12/5
福島第一原発下請け業者 危険手当払って日当を差し引く 福島第一原発での収束作業における「下請け」の驚きの実態が浮かび上がってきた。高い放射線を浴びる最前線の危険な作業は4~5次下請けにやらせ、ピンハネや偽装請負が横行。状況は一向に改善されず、現場を請け負う作業員の士気は下がる一方という。ジャーナリストの桐島瞬氏ほかが取材した。 仕事原発 12/5 週刊朝日
従業員43人→17人→200人に 中国で奮闘したビジネスマン 近年、グローバル人材を必要とする企業が増えている。海外とやりとりをするだけではなく、実際に現地で会社を立ち上げるケースなどもあり、その際には語学力以上に問われる能力がある。 仕事 12/4
韓国人の「熱さ」引き出した「委任力」とは いま多くの企業がその育成に力を入れる、グローバル人材。世界を舞台に活躍できる人材をどれだけ確保できるかが、人事最大の課題になっていると言ってもいい。世界を相手に実績を残すには、どんな能力が必要なのか。そのひとつとして「委任力」があるようだ。 仕事 12/3
大学生が中国のイトーヨーカドー、上海のJTBで研修 国際舞台で活躍する人材を育てるべく、文部科学省は昨年から「グローバル人材育成推進事業」を始め、大学を支援している。公募制で採択校には年間1億2千万~2億6千万円が配分されるというものだ。採択校のひとつを取材した。 仕事就活 12/1
社内のチームワーク育むためには「合唱」が有効? 従業員に一体感をどう持たせるかは、多くの会社にとっての課題だろう。合唱を通して、チーム力を高めようとの取り組みがある。この「合唱チームビルディング」の現場を取材した。 仕事 11/30
世界のトップエリートが使う「ありきたりだけど、関係が深まる質問」 "世界最強の投資銀行"ゴールドマン・サックス、"世界最高のコンサルティング・ファーム"マッキンゼー・アンド・カンパニー、"世界最上級のビジネス・スクール"ハーバード・ビジネス・スクール、各分野のナンバー1と評価されるこれらですが、そこにはある共通点があるようです。 仕事 11/28 BOOKSTAND
「配偶者選択が間違ってる」上司のパタハラに悩む男性 男性にとってはなかなかハードルが高い育児休暇の取得。中には上司からの厳しい言葉で育休取得を踏みとどまっている人もいるかもしれない。男性の育休取得者を100人以上インタビューしてきた東レ経営研究所の渥美由喜さんは、上司が部下の育児参加を妨げる行為を「パタニティー・ハラスメント(パタハラ)」と呼ぶ。 仕事働く女性 11/27
伝わるプレゼンの秘訣 文字サイズ・解説時間・お母さん? 仕事で多くの人が経験するであろうプレゼンテーション。欧米ではショーアップされたプレゼンが注目されるが、そうした派手さはなくとも「伝わるプレゼン」をすることは可能だ。 仕事 11/20
上司に育休相談したら「昔なら銃殺刑だぞ」 イクメンという言葉が定着し、安倍晋三首相が女性の活用を訴えても、2012年度の男性の育児休業取得率は1.89%。過去最高だった11年度の2.63%から大幅に落ち込んだ。子どもを持つ男性の家事・育児は1日平均約1時間(「社会生活基本調査」11年)で、00年前後の欧米諸国に比べ3分の1程度。イクメンと二極化し、家事・育児ゼロ時間の「ゼロメン」が圧倒的多数だ。それこそが、女性の出産退職の元凶ともなっている。さらに育児をする男性たちへのハラスメントも根深い。 仕事働く女性出産と子育て 11/19
通帳も見せる仲の「社外メンター」 刺激うけ退社、独立へ キャリアや生き方の「型」がなくなり、選択肢が増えたぶん悩みも多くなった。社内だけでなく、社外にも「メンター」を見つけることが、その悩みを解決するカギだ。 仕事 11/16
出世できないが残業なし…「一生ヒラ社員」という働き方 上り坂をかけあがりながら迎えた1964年の東京五輪。一方で2020年の東京五輪は、下り坂をゆっくりと進む先にある。日本はこれからの7年で、浮上のきっかけをつかめるのか。各界の識者に、打つべき一手を聞いた。 仕事 11/15
元NHKアナ 退社の原因は大きすぎる組織の限界 2020年、東京は二度目の五輪開催を迎える。しかし、前回の1964年の開催時に比べて、社会は大きく変化している。これに伴うように、働く人々の価値観も変化している。 仕事 11/13