あなたも無意識に使っている 脳の「編集力」 ビジネスにおいて重要なスキルのひとつである「編集力」。人と人をつないだり、情報発信をしたり、周囲の声を受けて業務改善に生かしたりと、その能力は様々な場面で役立つ。そしてこの能力、実は脳の中では無意識に使われていることがあるようだ。 仕事 AERA 4/30
有能な社員の5%がLGBTの可能性 大企業の対応進む 同性愛や、心と体の性が違う「性的マイノリティー」。理解が広がってきているとはいえ、いまだに偏見や差別で生きづらさを訴える人は多く、“20人に1人”という当事者のために大学や企業も動き出している。 仕事転職 週刊朝日 4/30
ジョブズは散歩で高めていた? 脳の「編集力」とは 人をつないだり、情報を発信したり……ビジネスで必須とも言えるスキル「編集力」。この能力について、脳科学の第一人者である茂木健一郎氏は次のように話す。 仕事 AERA 4/27
「少年の頃からイライラ」ダイソン商品開発の裏に苛立ち? 紙パック不要の掃除機や羽根なし扇風機など、斬新なデザインで知られる英国の家電メーカー、ダイソン。今月9日に都内であったハンドドライヤー(手を洗った後に使う乾燥機)の発表会で、創業者ジェームズ・ダイソン氏(66)は壇上に立ち、こう語った。 仕事 AERA 4/26
ジョブズ伝説のプレゼン 心動かした「物語性」 モレなく、ダブリなく。取り付く島もない完全無欠のプレゼンは、相手を圧倒しているだけで、心には残っていないかも。論理よりも、感情で伝えては。 仕事 AERA 4/24
名刺はここまで自由になった! クッキーに落花生、カップヌードル型まで 顔写真やイラスト入りは、もう当たり前。定型にとらわれないばかりか、食べられる名刺も登場している。制約から解き放たれて、名刺の軸足が変わっている。(編集部・塩月由香) 仕事 AERA 4/21
日本の鮮魚の「流通モンスター」に海外からもオファー ITと独自の物流網を武器に、「旧態依然」の鮮魚流通に挑む男がいる。鮮魚流通の「八面六臂(はちめんろっぴ)」を率いる松田雅也(まさなり)(33)。八面六臂は、ITで鮮魚流通の常識を打ち破ろうとするベンチャー企業だ。 仕事 AERA 4/20
「監督ではなくキャプテン」ローソンが示すリーダー像 ローソンは、5月1日付で12年間経営の舵をとってきた新浪剛史に代わり、玉塚元一(51)が社長に就任すると発表した。新浪といえば、どん底だったローソンを「オレ流経営」で引っ張り、11期連続で増収増益をたたき出したカリスマ社長。その彼が記者会見で、社長交代を決意した裏にはこんな危機感があると語った。 仕事 AERA 4/15
ダジャレ言える職場は年収3割高い? ダジャレ公用語検討も ダジャレが言える職場環境のほうが、平均年収が3割高い――宅配ピザ大手の「ドミノ・ピザジャパン」が2013年6月に公表したデータだ。 仕事 AERA 4/14
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
現代に子どもを育てる親たちはワガママ? 子育て阻む「言論」の壁 「出産したら会社を辞めなさい」 「泣く子には睡眠薬を飲ませろ」 子育て世代には時に、厳しい言葉も向けられる。 溝を埋めることはできるのか。(編集部・小林明子) 仕事働く女性出産と子育て AERA 4/14
社内調和より改革と成長を優先 年功序列のレールに乗り、同期との出世争いに勝った生え抜き人材が上がりポストとして社長に就く──。こんなサラリーマン社長が多かった日本企業のトップ人事に変化が見られる。 住宅資材のLIXIL(リクシル)グループは米ゼネラル・エレクトリック(GE)上級副社長兼日本GE会長だった藤森義明氏を社長に抜擢。資生堂も日本コカ・コーラ元社長の魚谷雅彦氏を社長に招いた。創立9年目にして初の日本一に輝いた楽天球団を社長として率いたのは、ゴールドマン・サックスなど外資系証券マンだった立花陽三氏だ。 仕事 AERA 4/13
「鮮魚のアマゾン」目指す企業 その仕組みは 世界一のネット通販サイトアマゾン・ドット・コム。そのアマゾンも扱わない鮮魚の分野で、その「アマゾン」的な存在を目指す企業がある。鮮魚流通の「八面六臂(はちめんろっぴ)」だ。八面六臂は、最先端のITと鮮魚という一見異質な組み合わせで、鮮魚流通の常識を打ち破ろうとするベンチャー企業。率いるのは、松田雅也(まさなり)(33)だ。 仕事食 AERA 4/12
年収1千万でも「かえって家計が苦しくなる」ワケ 「年収1千万円」。転職や結婚という人生の節目で、意識するベンチマーク。実際の1千万円プレーヤーはどんな人生を送っているのか、取材した。 仕事 AERA 4/10
年収1千万円でも約半数が「年収に満足していない」理由 結婚や転職など、人生の節目において何かとベンチマークとされる「年収1千万円」。では実際に年収1千万円を稼ぐと、どのような生活実感、仕事の実態が待っているのか。アエラは2月、年収1千万円以上のビジネスパーソンを多く抱える管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」の協力で、アンケートを実施した。 仕事 AERA 4/9