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森朋之

森朋之

森朋之(もり・ともゆき)/音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE
自衛隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ怒髪天・増子直純が語る“人生とバンド”
自衛隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ怒髪天・増子直純が語る“人生とバンド” 自衛隊入隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ、バンド「怒髪天」のボーカル増子直純さん。近年では『スッキリ』(日本テレビ系)のマンスリーMCや、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、『季節のない街』(動画配信サービスDisney+)など宮藤官九郎さんが手がける作品に出演する俳優として、彼のことを記憶している人も多いだろう。
小泉今日子が「60歳までは歌おうと思う」理由 上田ケンジとの音楽ユニット黒猫同盟で全国ツアーも発表
小泉今日子が「60歳までは歌おうと思う」理由 上田ケンジとの音楽ユニット黒猫同盟で全国ツアーも発表 上田ケンジ(音楽プロデューサー)、小泉今日子(歌手・俳優・プロデューサー)による音楽ユニット黒猫同盟。本をテーマにしたポッドキャスト番組「ホントのコイズミさん」の音楽制作のために結成され、2021年にアルバム「Un chat noir」、今年2月22日に2ndアルバム「ムーランルージュの黒猫」を発表。また、2022年の杉並区長選挙を記録したドキュメンタリー映画『〇月〇日、区長になる女。』の音楽を担当するなど、活動の幅を広げている。「下の世代の人たちのためにも、大人が楽しく音楽をやっている姿を見せたい」(小泉)という二人に、音楽を続ける意義、音楽と社会の関わりなどについて聞いた。
アジカン後藤正文「正しさというものを疑いたい」朝日新聞の連載エッセーで日々の思いを発信
アジカン後藤正文「正しさというものを疑いたい」朝日新聞の連載エッセーで日々の思いを発信 ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターとして知られる音楽家の後藤正文が、書籍『朝からロック』を上梓した。2017年から始まった朝日新聞の連載エッセーをまとめた本作は、音楽、社会、政治、そしてコロナ禍のなかで考え、気づいたことを記した作品。時事的なテーマを取り上げつつ、立ち止まって考え続けることに重きを置いた文章は、読む者の思考を促し、視野や価値観を広げることにつながりそうだ。
aiko「新曲をリリースする前はいつも不安」 デビューから25年、支持され続ける理由
aiko「新曲をリリースする前はいつも不安」 デビューから25年、支持され続ける理由 1998年のメジャーデビュー以来、「花火」「ボーイフレンド」「アンドロメダ」「プラマイ」「ストロー」など数多くのヒット曲を生み出してきたシンガー・ソングライター、aiko。デビュー25周年を迎えた今年も、アルバム「今の二人をお互いが見てる」のリリース、5月から9月にかけて全国ホールツアーの開催など、精力的な活動を続けている。
デビュー40周年で再注目の尾崎豊 デビューからわずか8年あまり、26才で夭逝するまでの軌跡を振り返る
デビュー40周年で再注目の尾崎豊 デビューからわずか8年あまり、26才で夭逝するまでの軌跡を振り返る 1983年12月1日にシングル「15の夜」、アルバム「十七歳の地図」でデビューした尾崎豊。40周年を記念し、アルバム「十七歳の地図」の復刻アナログレコード、ライブBlu-ray「もうひとつのリアリティ LIVE+DOCUMENTARY」がリリースされるなど、再び注目が集まっている。
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