森朋之

森朋之

森朋之(もり・ともゆき)/音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE
〈SONGSきょう出演〉いきものがかり水野良樹が語る「メンバー脱退」の衝撃 新会社設立、コロナ禍…激動の2年
〈SONGSきょう出演〉いきものがかり水野良樹が語る「メンバー脱退」の衝撃 新会社設立、コロナ禍…激動の2年
30日放送の「SONGS」(NHK総合)に、音楽ユニット・いきものがかりが出演する。2006年のデビュー以来、数多くのヒット曲を生み出してきた、いきものがかりだが、ここ数年はコロナ禍、新会社の設立、メンバーの脱退など、グループとして大きな転換期を迎えていたようだ。リーダーである水野良樹さんが、当時の思いを振り返った(こちらの記事は「AERA dot.」2022年1月28日配信の記事を再編集したものです。肩書年齢等は配信時のまま)。
いきものがかり水野良樹
dot. 3時間前
aiko「新曲をリリースする前はいつも不安」 デビューから25年、支持され続ける理由
aiko「新曲をリリースする前はいつも不安」 デビューから25年、支持され続ける理由
1998年のメジャーデビュー以来、「花火」「ボーイフレンド」「アンドロメダ」「プラマイ」「ストロー」など数多くのヒット曲を生み出してきたシンガー・ソングライター、aiko。デビュー25周年を迎えた今年も、アルバム「今の二人をお互いが見てる」のリリース、5月から9月にかけて全国ホールツアーの開催など、精力的な活動を続けている。
aiko
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デビュー40周年で再注目の尾崎豊 デビューからわずか8年あまり、26才で夭逝するまでの軌跡を振り返る
デビュー40周年で再注目の尾崎豊 デビューからわずか8年あまり、26才で夭逝するまでの軌跡を振り返る
1983年12月1日にシングル「15の夜」、アルバム「十七歳の地図」でデビューした尾崎豊。40周年を記念し、アルバム「十七歳の地図」の復刻アナログレコード、ライブBlu-ray「もうひとつのリアリティ LIVE+DOCUMENTARY」がリリースされるなど、再び注目が集まっている。
尾崎豊
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「のん」という名に込めた思い。「あまちゃん」放送から10年「“Non”を叩きつけ、“好き”を追求した20代」
「のん」という名に込めた思い。「あまちゃん」放送から10年「“Non”を叩きつけ、“好き”を追求した20代」
本放送から10年目を迎え、今年4月から9月にかけて再放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。主演を演じた、のん(本名・能年玲奈)さんは今年30歳。俳優のほかに、映画監督、音楽活動と活動の場を広げているのんさんに、この10年間の振り返りとこれからの展望について語ってもらった。
のんあまちゃん
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サザン桑田佳祐はなぜ神宮外苑再開発への懸念を歌にしたのか?その背景を探る
サザン桑田佳祐はなぜ神宮外苑再開発への懸念を歌にしたのか?その背景を探る
9月2日(土)に放送された桑田佳祐のラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(TOKYO FM)でサザンオールスターズの新曲「Relay~杜の詩」が公開された。桑田自身による歌詞の朗読に続いてオンエアされたこの曲は、ノスタルジックな美しさを感じさせるメロディ、ゴスペル風のコーラス、〈未来の都市が空を塞いで良いの?〉といった歌詞が一つになったミディアムバラード。初オンエアの直後に桑田は、「Relay~杜の詩」が東京・明治神宮外苑の再開発を巡る問題を受け止めて作った曲であることを明言した。
桑田佳祐サザンオールスターズ神宮外苑再開発
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Mrs. GREEN APPLE が計7万人を動員したドームライブで見せた“バンドの定義を超えたエンタメ”
Mrs. GREEN APPLE が計7万人を動員したドームライブで見せた“バンドの定義を超えたエンタメ”
“海底都市の神殿”をモチーフにした豪華なステージセット。アリーナには十字型の花道が設置され、ウォーターキャノンなどの大掛かりな装置を使った演出も。そして観客は“ペンラ”を掲げながら歓声を送る。まるでアイドルのコンサートのようだ。
Mrs. GREEN APPLE
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【フジロック・参加レポート】4年ぶり「制限なし」 新たな客層、チケット値上げ…3日間参加の費用は?
【フジロック・参加レポート】4年ぶり「制限なし」 新たな客層、チケット値上げ…3日間参加の費用は?
野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」が7/28~30、新潟県湯沢町苗場スキー場で開催された。2020年以降、コロナ渦によって中止や規模縮小を余儀なくされていたフジロック。今年は4年ぶりに従来通りの規模で開催され、前夜祭含む4日間の延べ来場者数は11万4000人(公式発表による。2022年は4日間で延べ6万9000人だった)。観客の声出しも解禁になり、本来の盛り上がりが戻ってきた。
フジロック
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山下達郎が自身のラジオ番組で坂本龍一を偲ぶ「政治的な信条は少し違ったが…」
山下達郎が自身のラジオ番組で坂本龍一を偲ぶ「政治的な信条は少し違ったが…」
7月23日放送の山下達郎がパーソナリティーをつとめるラジオ番組「サンデー・ソングブック」(TOKYO-FM系)を聴いた。
坂本龍一山下達郎
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ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が説く売れる極意 「SNSはファンのスマホの中で生きるペット」
ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が説く売れる極意 「SNSはファンのスマホの中で生きるペット」
ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔が書籍『超!簡単なステージ論舞台に上がるすべての人が使える72の大ワザ/小ワザ/反則ワザ』をリットーミュージックから出版した。
ゴールデンボンバー鬼龍院翔
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ロバート・グラスパーが若手にダメ出し 現代ジャズ最高峰ミュージシャンにインタビュー
ロバート・グラスパーが若手にダメ出し 現代ジャズ最高峰ミュージシャンにインタビュー
アルバム「ブラック・レディオIII」で5度目のグラミー賞(第65回グラミーション/ベストR&Bアルバム)を受賞したことも記憶に新しいロバート・グラスパー。5月に来日公演を行った世界的ジャズミュージシャンへの単独インタビューが実現した。
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この話題を考える
AERA創刊2000号 時代を歩く
AERA創刊2000号 時代を歩く

AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?

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