NEW 「夢もなければ人生設計もない。それでも、いまをいまなりに生きている」作家・町屋良平が描いた現代の若者像 2016年に『青が破れる』でデビューし、2019年に『1R1分34秒』で芥川賞を受賞。その後も、2022年『ほんのこども』で野間文芸新人賞、2024年に『私の批評』で川端康成文学賞、『生きる演技』で織田作之助賞、今年は『私の小説』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞するなど、目覚ましい活躍を続けている作家・町屋良平。 町屋良平 1時間前
ジャズピアニスト・上原ひろみが語る「大好きなラーメンと音楽」の共通点 2003年のデビュー以来、20年以上にわたって世界的な活躍を続けているピアニスト、上原ひろみ。音楽監督を務めたアニメ映画『BLUE GIANT』が第47 回日本アカデミー賞「最優秀音楽賞」を受賞するなど、活動の幅を広げ続けている彼女の新作は、Hiromi’s Sonicwonder名義の2作目『OUT THERE』だ。 上原ひろみ 4/4
Saucy Dog、マカロニえんぴつ、上白石萌音、miletなど若い世代も思いをつないだ「ap bank fes '25」 音楽イベント「ap bank fes '25 at TOKYO DOME ~社会と暮らしと音楽と~」が2月15日(土)・16日(日)、東京ドームで開催された。本稿では、2月16日のステージを、当日の写真とともにレポートする。 ap bankap bank fes小林武史櫻井和寿 3/15
音楽家・小袋成彬がロンドン暮らしで気づいた“さいたま”の可能性 渡英した2019年から2024年までの日々を記録したエッセイ集『消息』を発売した音楽家・小袋成彬へのロングインタビュー後編をお届けする(前編はこちら)。 小袋成彬著者インタビュー 3/7
BRAHMAN・TOSHI-LOWが語るパンクと社会、チバユウスケへの思い BRAHMANのボーカリスト、TOSHI-LOWさんへのロングインタビュー後編をお届けする(前編はこちら)。 チバユウスケTOSHI-LOWBRAHMAN 2/27
BRAHMAN結成から30年。TOSHI-LOWが語る、バンドへの思いと死生観 1995年の活動開始以来、パンクシーン/バンドシーンで強烈な存在感を放ち続けるBRAHMANのボーカリスト、TOSHI-LOW。バンド活動と並行し、国内各地の被災地の復興支援を目的としたNPO法人「幡ヶ谷再生大学復興再生部」の代表、さらにキャンプイベント「New Acoustic Camp」を主宰するなど、その活動は多岐にわたっている。 TOSHI-LOWBRAHMAN 2/27
歌手デビュー40周年を迎えた斉藤由貴が語る デビュー曲「卒業」との向き合い方 1984年にデビューし、瞬く間にトップアイドルへと駆け上がった斉藤由貴。「卒業」「悲しみよこんにちは」「夢の中へ」などヒット曲を数多く生み出してきた彼女は2025年2月21日に歌手デビュー40周年を迎えた。 斉藤由貴 2/21