ジャズピアニスト・上原ひろみが語る「大好きなラーメンと音楽」の共通点 2003年のデビュー以来、20年以上にわたって世界的な活躍を続けているピアニスト、上原ひろみ。音楽監督を務めたアニメ映画『BLUE GIANT』が第47 回日本アカデミー賞「最優秀音楽賞」を受賞するなど、活動の幅を広げ続けている彼女の新作は、Hiromi’s Sonicwonder名義の2作目『OUT THERE』だ。 上原ひろみ 4/4
Saucy Dog、マカロニえんぴつ、上白石萌音、miletなど若い世代も思いをつないだ「ap bank fes '25」 音楽イベント「ap bank fes '25 at TOKYO DOME ~社会と暮らしと音楽と~」が2月15日(土)・16日(日)、東京ドームで開催された。本稿では、2月16日のステージを、当日の写真とともにレポートする。 ap bankap bank fes小林武史櫻井和寿 3/15
音楽家・小袋成彬がロンドン暮らしで気づいた“さいたま”の可能性 渡英した2019年から2024年までの日々を記録したエッセイ集『消息』を発売した音楽家・小袋成彬へのロングインタビュー後編をお届けする(前編はこちら)。 小袋成彬著者インタビュー 3/7
BRAHMAN・TOSHI-LOWが語るパンクと社会、チバユウスケへの思い BRAHMANのボーカリスト、TOSHI-LOWさんへのロングインタビュー後編をお届けする(前編はこちら)。 チバユウスケTOSHI-LOWBRAHMAN 2/27
BRAHMAN結成から30年。TOSHI-LOWが語る、バンドへの思いと死生観 1995年の活動開始以来、パンクシーン/バンドシーンで強烈な存在感を放ち続けるBRAHMANのボーカリスト、TOSHI-LOW。バンド活動と並行し、国内各地の被災地の復興支援を目的としたNPO法人「幡ヶ谷再生大学復興再生部」の代表、さらにキャンプイベント「New Acoustic Camp」を主宰するなど、その活動は多岐にわたっている。 TOSHI-LOWBRAHMAN 2/27
歌手デビュー40周年を迎えた斉藤由貴が語る デビュー曲「卒業」との向き合い方 1984年にデビューし、瞬く間にトップアイドルへと駆け上がった斉藤由貴。「卒業」「悲しみよこんにちは」「夢の中へ」などヒット曲を数多く生み出してきた彼女は2025年2月21日に歌手デビュー40周年を迎えた。 斉藤由貴 2/21
“夢は国民的アーティスト”の緑黄色社会「目標を追い続けることに意味がある」 男女4人組のバンドの緑黄色社会、通称“リョクシャカ”。「Mela!」(2020年)、「キャラクター」(2022年)、「サマータイムシンデレラ」(2023年)など毎年のようにヒット曲を生み出し、「NHK紅白歌合戦」にも3年連続(2022~24年)で出演。2023年から2024年にかけて初のアリーナツアーを成功させるなど、J-POPシーンで大きな成果を収めてきた。 緑黄色社会 2/19
ハマ・オカモトの不在をきっかけに強くなった“思い” OKAMOTO’S・オカモトショウが語る結成15周年の決意 4人組ロックバンド、OKAMOTO'Sがデビュー15周年を迎えた。デビュー以来順調に活動を続けてきたOKAMOTO’Sだが、2024年4月にハマ・オカモトが休養を発表(9月の全国ツアーからバンドに復帰)。この経験に対してオカモトショウは、「バンドや自分たちのことを見つめ直すきっかけになった」と語る。メンバー全員が30代半ばに差し掛かったOKAMOTO'Sは今、どんな思いでバンドと音楽に向き合っているのか? オカモトショウに聞いた。 OKAMOTO'S 1/21